元ANAのCAが4500回のフライトで身につけた小さな“秘訣”。一生使える37の気遣いのコツ。
1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが、いまだミリオンセラの経験はなく一番売れたデビュー作『すべてがFになる』でさえ累計78万部だ。ベストセラ作家と呼ばれたこともあるが、これといった大ヒット作もないから本来ひじょうにマイナな作家であるー総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家が印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示した、掟破りで驚愕かつ究極の、作家自身による経営学。
こう見ればよかったのか!『東京物語』から『パラサイト』まで、超戦略的シネマ鑑賞法。
はたらくってどういうこと?自分に向いている仕事ってどうやって見つける?やりたい仕事をするためにはどうすればいい?すべての子どもと大人のためのヨシタケ版“ハローワーク”ストーリー!仕事を探す宇宙人と、係のお姉さんが考える「そもそもおしごとって…」のお話。
受付からコツコツとキャリアを積み上げ、巨大企業のCEOへー。アメリカでも、これほどの大企業で女性がCEOに就くことは珍しい。しかし女性であるがゆえに注目を集め、メディアの餌食となっていく。創業家一族の思惑、変化を怖れる取締役陣の裏切り。そんななか彼女は最後まで、会社のため、従業員のためにベストを尽くした。その潔さは、静かな感動を呼び起こしている。
人生トータルの「勝ち組」を目指せ。
スタイリッシュな文具との出会いが、ビジネスの効率と業績をぐんぐんアップさせます。新・仕事術×デザイン文具236点。
LISMO!やTブー!S、資生堂ザ・コラーゲンなど、手がけた商品を必ずヒットさせるアートディレクター佐野研二郎が初めて明かす、今日からできるアイデア発想法と時間管理術。能率とコストパフォーマンスを向上させ、険しい時代を生き抜くための、“考え方”のダイエット本。
察する人の“目の付けどころ”がわかる!日産自動車で社長、会長などの秘書を歴任する著者が、職場で「気配り上手」になるためのコツを解説。
働いても働いても、なぜか増えない、貯まらない。あなたがやってしまっている“残念”な投資、消費、浪費とは?脱・貧乏思考でお金も人生も豊かになる方法。
会社が消えても人生は終わらない。図らずも、ダウンサイジング時代の先兵となった企業戦士たちの物語。『三洋電機ー井植敏の告白』の続編。
Excel地獄に陥らないための、今日から即役立つテクニックから、社会人10年目でも意外とわかっていない「なぜ、それが必要なのか?」といった目的意識まで、実務直結の知識を最小限の時間でマスター!
集中力が上がるから、ミスが減る、残業が減る。疲れにくくなるから、眠くならない、ストレスが減る。体が軽いから、スーツをカッコよく着れ、モテる。2ヶ月で10キロ痩せて、ハイパフォーマーに変わる。忙しくて運動する時間がなくても大丈夫!
これからは、「自分の頭」で考えられる人の時代。「人・本・旅」で学んで「数字・ファクト・ロジック」で考えれば、誰でも「短時間」で成果を出せる!
あの鈴川葵が帰ってきた。入社4年目になった彼女は、今度はプレゼンに悩んでいる。職場のコミュニケーションを、資料作りを通して変えていく。コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つのお作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていくー。一枚ものの資料は3stepで完成。キーメッセージが全ての軸になる…プレゼンが伝わる、手戻り・修正なし。誰にも教わらなかった“伝え方”の鉄則がわかる!若手女子の成長物語から学ぶシリーズ第2弾!!
web3、メタバース、そしてNFT-最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?米MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、テクノロジーが人類にもたらす驚きの未来。
この本であなたの知的生産力は100倍になる。すぐに使える21世紀版知的生産の技術。
不祥事が多発する中、会社の「品格」が問われている。法令遵守や企業統治を掲げてルール整備する企業も多いが、会社とは、まず「社員」である。会社のことを一番よく知っている社員が、自らの目線で企業体質を見抜くべきなのだ。本書では、「組織」「上司」「仕事」「処遇」という、社員の4つの視点から、会社を評価する。
段取りの基本は「サービス精神!」。「フェイルセーフ思考」で1万分の1の失敗に備えよ。仕事が劇的に速くなる「クリアスペース」。仕事の確度を高める「フォーナイン」仕事術。「デフォルト指定」で余計な作業をカットできる。複雑な仕事をラクラクこなす「クリティカルパス」。速く正確に仕事をこなす残業知らずのテクニック。