ロボットは性能が上がっても、その数がボトルネックになるために仕事消滅についての人類の本当の敵にはならない。この本の読者の年齢が最年少でも15歳程度だとすれば、大半の読者の一生は、汎用タイプの人型ロボットによって仕事が消滅する危機からは無関係に終わることになる。一方でAIは違う。人類を超える汎用的かつ世界最高レベルの頭脳開発されれば、それは数十分でデジタルコピーできる。だから本当に心配すべきは肉体労働の仕事ではなく、頭脳労働の仕事だ。仕事消滅は2030年代以降、主に頭脳労働者の職場で起きることになるのだ。
やりたいことで結果を出すための「自分勝手」な思考法。
途上国5カ国に生産拠点、スタッフ600名、世界に直営店38店舗、13年連続売り上げ増。(株)マザーハウス代表兼デザイナーが初めて語る人生と経営の思考法。相反する二軸をかけ合わせて新しい道を創造する。二極化する世界を生き抜くこれからの思考法。
自分を助けてくれるものに、人はお金と時間を使う。古書販売からスタートし、「暮しの手帖」編集長を務めた後、IT業界へ。自由に楽しく、生きていくために大事にしてきたこと。
10%改善するより10倍にするほうがカンタン!?Google最高位パートナーが初めて明かすGoogle式10X思考で“リモート弱者”が“リモート強者”に変わる。
東京生まれ・東京育ちで、中学からエスカレーターで東京の私立大学を卒業した大森理香。特に夢もなりたいものもなく、なんとなく受けた大手出版取次「大販」に内定するものも、配属でいきなり縁もゆかりもない大阪勤務を命じられる。関西弁が大嫌いで、さらにはベタベタした人間関係も大の苦手な理香だったが、研修でよかれと思ってやった行為で大きなミスをやってしまう。自分のふがいなさと理不尽さに涙があふれる理香に対し、上司が連れていったのはある小さな書店。そこでひとりの「書店のオバチャン」と出逢う。この書店のオバちゃんとの出会いをきっかけに理香の仕事と人生への考え方が少しずつ変わっていったー。目標もなく、なんとなく社会人になった出版取次会社の新入社員・大森理香が町の小さな本屋の店主と出逢うことで「仕事とは何か?」を学び、成長していく物語。実在する書店をモデルにした感動のノンフィクション&ノベル。
“睡眠不足は肥満のはじまり”“ぐっすり、すっきりを同時に手に入れる”“睡眠で新型コロナから身を守る”睡眠の常識が変わる!今晩からできる睡眠革命。
「売上を上げて」、「なんとかして!」、「いつか、あんなふうになりたい」、「なんかうまくいかない」…。漠然とした問題を、具体化して解決するためには、「考え方」があるのです。
ChatGPTをはじめとする生成AIが今までのAIと違うのは、定型的な仕事だけではなく、創造力を必要とするクリエイティブな仕事までも可能になったこと。では、これからの時代、「人がやるべきこと」は何なのか?仕事、教育、生き方、これからのAIの進化など、想像を超えて変化していく時代を生きるための1冊。
本書は、数千年にわたる時計の歴史や、時計機械の基本的な構造および複雑機構のしくみを細密に図解したものです。駆動力については現代技術の粋を集めたものまで採録しました。また、なかなか顧みられることのない精度・耐水性の検査方法や、一般には知られることの少ない実際の時計師の仕事も網羅しました。さらにさまざまな特長を備えた時計を美しい写真で紹介しています。ここでは特別に、磯貝吉秀、山口幸徳の二氏へのインタビューも収録しました。本書は機械式時計愛好家必携の一冊です。あなたも、すばらしい時計の世界へぜひ足を踏み入れてください。
1000人を超える社長と2万人の学生から絶大な信頼を集める敏腕コンサルタントが、これまで誰も語らなかった「できる人を見抜く秘策」を初公開。
普通の公立中学校陸上部を日本一13回の“常勝チーム”に。オリンピック選手も活用する究極の目標達成法を約60分の映像でマスターする!!人生の夢、仕事の夢、達成する技術がここに。
日々の苦労こそ「ネタ」になる!堺屋太一、高杉良、幸田真音、山田智彦、江上剛…みんな働きながら作家になった。「ビジネス書」「経済小説」をあなたも。
衣・食・住の順番で洗練されてきたデザイン、次は「職」の番だ。私たちは人生のかなりの時間を働いて過ごしている。今までも、そしてこれからも。「職」をデザインしていくことは、この時代の大きな命題となる。新しい時代の働き方自体をデザインするきっかけを与える。それが本書『POST-OFFICEワークスペース改造計画』の目的である。
システム手帳のバインダー構造を利用すると手帳はどこまで便利になるのか。バインダー構造を持つシステム手帳には他の手帳とは違う使いこなしのためのテクニックがある。それも記入用/収納用のリフィルをちょっと応用するだけで驚くほどの可能性が生まれる。システム手帳だけの使いこなしこそが本書が提案しているものだ。
超能力セミナー講師、タイの日本人カモリ屋、彼らは巧みな話術で人々をとりこにする。スレスレ主婦モデル、ダッチワイフを創る人形師、彼らは男たちの欲望に火を点け、お金に換える。警察マニアは無線を傍受し勝手に追跡、汁男優は“発射”に職業人のプライドをかけるー。知られざる“仕事師”たちの実態が、今ここに明かされる。著者による、新聞拡張団・冷や汗体験記も収録。
学歴でも会社名でもなく、どんな仕事をしてきたか。最後は、それで決まる。時代を制する50人のメッセージ。
“笑顔で対応の仕事”や“やさしい看護師”…、感情の演技を求められる仕事=感情労働で心が擦り切れないために。