リーダーには、優秀さも強さも、カリスマ性もいらない!簡単だけれど多くの人が実行できていない、慕われるリーダーになる仕事の習慣を教えます。
人工知能(AI)の活用によって、ホワイトカラーの仕事、企業の経営、多様な産業はどう変わっていくのか?30年以上にわたり、人工知能(AI)の研究に携わり、現在も日々、AI関連の研究・技術開発を続け、昨今、内外のAI事情に通じた著者、通称「ドクター・ノムラン」が、AIの実態、AIにできること、産業、ビジネス、仕事へのインパクトを、最新の知見に「温故知新」の視点を加えつつ、掘り下げて展望します。現在のAIブームを支えるディープラーニングの本質をわかりやすく伝えるとともに、知的生産プロセス、IoT、医療・ヘルスケア、監視機能が重要となる様々なサービス、製造業、広告、マーケティング、農林水産業、そして人事、人材マッチングに至るまで、AIをどう活かすことができるのか解説します。本書では、著者が研究者の視点、産業応用を目指す技術者の視点に立ち、責任をもって考え抜き、経済社会、法律についても考察を加え、全体に一貫性をもたせるように腐心。シンギュラリティ論に代表される、AIに関する誤った未来予測、悲観論、過剰な期待論を退け、産業・ビジネスから教育、法制度に至るまで、日本が欧米中国に伍して取り組むべきAI開発の課題も展望します。また、一人ひとりがAIに負けない能力を身につけるために何が必要か、明らかにします。
最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。ビジネス界の常識にとらわれない、時代の先を行くパタゴニアは何を考え、行動してきたか。フルカラー愛蔵版。大幅加筆/全面新訳/写真満載。
疲れ超速リセット。この最強飲料で自律神経を整え、パフォーマンスを最高にする。ビジネスマンの二大飲料に秘められたすごいパワーをフル活用!
とある湾岸都市で石切り職人を生業としている主人公アルダ。繰り返される単調な仕事に辟易としていたある日、彼の目の前に「成功の巻物」を持つ不思議な老人が現れる。なけなしのお金をはたき、その巻物を手に入れたアルダ。そこから彼の人生は大きく動き始めるのだったー。
「非常識な経営手法」で、売上、社員数、取引社数すべて右肩上がり!日本最強のクリエイティブ集団が京都の町工場にあった。
栃木県「阿部梨園」の改善ストーリーと中小農家が今日からできる課題解決の教科書。
HSP(繊細さん)というほどではないけれど、傷つきやすい、ウジウジしている…元気で社交的に見られている自分に違和感がある…人と会った後はどっと疲れる、一人の時間が必要…そんなあなたは、きっと「かくれ繊細さん」です!人一倍、感受性の強い「かくれ繊細さん」の才能を引き出し、自分を好きになる!
ステップ1:モノを手放す→ステップ2:家事の徹底的な効率化→ステップ3:家計の見直し→ステップ4:自分時間をつくる。Instagramフォロワー21万人の著者が自らの生活を変えたメソッド。
同じ内容であっても、“伝え方”が変われば、結果は大きく変わります。では、自分が期待する結果を導くためには、どう伝えればよいのか?本書では、キツい言い方を柔らかく、幼稚な言い方を大人っぽく、昔通の言い方を魅力的な言い方に変える方法をレッスンします。「言い換える技術」を身につければ、人間関係はよくなり、仕事はうまく進み、ひいては、あなたの人生を大きく変えていくでしょう。大人社会を自在に生き抜くための「言い換え辞典」として、座右においていただければ幸いに思います。
「しごとば」シリーズから、読む「しごとば」が誕生。パン職人、新幹線運転士、研究者を収録。しごとに出会うまでの、三者三様ヒストリー!
本書では、従来の日本の経理・財務担当役員に多く見られる「CFOは企業価値保全を第一義にすべきだ」という考え方を「金庫番思考」、「CFOは冷徹な計算と非合理的なまでの熱意を併せ持ち、企業成長のエンジンとなるべきだ」という考え方を「CFO思考」と呼びます。「『CFO思考』こそが、企業のパーパス(存在意義・目的)を実現させる」。これが本書の結論です。
『ミカゲ食品は「スマイルコンプライアンス」の精神で、信頼回復に努めてまいります』異物混入騒動への社長の発言が炎上した翌日、35歳の多治見勇吉は、新設部署“スマイルコンプライアンス準備室”に異動となる。実体不明の社長の言葉を形にしろというのだ。社長に忖度する役員の無茶ブリ、会議のための会議、終わらぬ資料作り。趣味のバンド活動が最優先だった勇吉も、仕事漬けの毎日に。そんな中、バンド仲間が余命宣告を受ける。「自分はどうして、こんなに働いているのだろう」よりよく働ける職場を目指し、勇吉の奮闘が始まる。少しでも楽しく働きたい。そのために、必要なことは何だろうか。
世界最高峰の昆虫写真集。20年におよぶ取材期間。地球上の辺境を踏破した精力的な撮影行。厖大なフィルムから厳選された1300点。驚異の“昆虫たちの生態”。
人はなぜ働かねばならないのか?人生とは、なんと理不尽か。しかし、もがき傷つくことのなかにしか「救い」はないのだ。
キャリア構築における典型的な落とし穴を指摘しつつ、本当になすべきこと、そしてその手法をわかりやすく解説。次世代を担うビジネス・リーダー候補に贈るキャリア構築のステップ・バイ・ステップ・ガイド。
実務を熟知した「経理部長」が新人向けにやさしく解説。入社からの時期ごとに、徐々に内容をステップアップ。入社からの時期別に、「経理部長の期待」を掲載。
マイクロチップをつくれるのも、スペースシャトルを飛ばせるのも、スーパーのレジ待ち行列を効率よく減らせるのも、この発想があればこそ!いまの仕事を続けようか、新たな道を探そうかーエンジニアの“おもしろがり精神”をくすぐる、新感覚のキャリア指南。
授業や研修はなぜ退屈なのか?従来の講義中心の教え方は、こま切れの知識を複製して詰め込むだけの「工場モデル」と言える。学ぶ意欲を削がれ、一割程度しか身につかないのも当然だろう。本書は、「学び」のプロセスを解き明かし、学習者がより活発に効率よく学ぶ方法論を提示する。「ロールプレイ」「シミュレーション」など、ユニークで効果的な具体的手法を紹介。特に、今まで見過ごされてきた応用練習や生活・仕事での実践を重視、「学習者に役立つ」教え方を追究する。教師から上司まで、指導者のための教科書。