失敗をきちんと知識化することで、創造も生まれるし、大失敗も防げる。失敗を避けられない時代に必須の新しいものの見方、考え方を説く。
初めて現場から語る「ニュースキャスター論」。かつて新聞、雑誌の記者・編集者であった著者が、テレビのニュース報道という未知の世界に飛び込み、そこで何を見、何を考え、何に苦悩してきたか。「ニュース23」の創設から現在に至る経緯を、自らの体験を軸に書き綴った迫真のノンフィクション。数々の事件、事故、災害、政局…。激動する時代と斬り結びながら、一般の視聴者には知ることのできないテレビニュース報道の舞台裏を活写する。そして、ニュースキャスターとは一体、何者なのか。
アメリカ企業は業務プロセスを根本からつくり直す手法を説く本書をきっかけに復活し、世界最強の経営を実現。いまだからこそ理解できるその革命的意義を見直し、日本再生のためにリバイバルするベスト&ロングセラーテキスト。
日本企業のリストラは、本当のリストラじゃない!今までに、千人以上の社員のクビを切り、「クビキラー」と恐れられた元外資系人事部長が語る異色の体験的雇用論。
ブレア・シンガーは営業のエキスパートで、ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者であるロバート・キヨサキの20年来の友人だ。彼はこの本で、営業の世界で広く信じられている「成功するためには『攻撃型』でなければならない」という神話を打ち破り、営業とは無関係だと思っている人にも、営業活動の面白さを教えてくれる。
幸せの種はすぐ目の前にある。それに気づけば、ほら、仕事はこんなにおもしろくなる。松永真理さん、松岡佑子さん、セーラ・マリ・カミングスさん、小川善美さん、唐木幸子さん、秋山をねさんらウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞者たちのハッピーキャリアのつくり方。
この本には、あなたの欲しいものが書いてあります。達人だけが知らずにやっている心理操作・読心術。ダブルバインド、ワンダウンポジション、ゲシュタルト療法(チェアワーク)、アサジオリの手法、ジョイニング&トラッキング、期待先取り謝罪法、怒りの階段、刃物には鉄砲…etc。
一代で世界的企業を創り上げた男の成功哲学。
気鋭のコンサルタントが熱き想いと静かな思索で説くビジネスパーソンとしての働き方と生き方。
職場で尊敬され認めてもらうことを何よりも熱望していながら、口には出しにくい日本人の心理を赤裸々に解明。そうした「隠れた承認欲求」をたくみに顕在化して、巨大なパワーを引き出す、新たなインセンティブ手法を満載した待望の書。
うまくいく仕組みで時間・情報をコントロール。ネット時代に必須のスキルを磨けばストレスフリーで創造的になれる。
同じ職種でも年収に百倍の差が出る「年収大格差時代」が、日本でも到来しつつある。これからは人並みの努力や能力では、低い年収に甘んじなければならなくなるのだ。では、高年収を得るためには、どうすればよいのか?日立製作所の原子炉設計者から全く畑違いの経営コンサルティング会社マッキンゼーに転職し、瞬く間に世界のトップ・コンサルタントになった大前研一氏が、自らの体験から導き出した「企画発想術」「会議術」「交渉術」「人心掌握術」「営業術」「転職術」など、格差社会で“勝ち組”となるために不可欠な実戦的ノウハウを伝授する。
演出家は日々何を思い、どういうことをしているのか。そもそも演劇の力とは?第一人者によるスリリングな演出論。作品選びや劇作家たちとの対話、稽古場での実践、俳優養成の思想など。大勢の世界の演劇人との出会いも紹介。巻末に、井上ひさし氏の新作芝居が初日を迎えるまでを赤裸々に綴る「『ロマンス』演出日記」を収録。写真多数。
経営者や管理者にとって、人材の流動化はこの50年で最大級の環境変化です。このような環境で就職した「最近の若者」との価値観の違いに、少なからずとまどいを感じている方は多いでしょう。本書は、その「最近の若者」の働くモチベーションについて考えた一冊です。
朝という時間はだれにでも平等にある時間です。本書では、その朝の時間を最大限活用し、あなたの夢を実現する方法を解説します。
責任を取らない上司や出来の悪い部下、あなたを振り回す取引先。あるいは小言の多い妻やいうことを聞かない子供…に囲まれ、気づけば溜め息の数ばかりが増えていく。今や人間関係のストレスは、ビジネス、プライベートを問わず、人生を生きていく上での最大の抵抗力なのである。この本では、私たちが悩みがちな状況を具体的に設定し、その状況に活路を拓き、人間関係のストレスを減らすヒントを、宮本武蔵やチャップリン、ケネディ、マキアヴェリなど、33人の賢者の言葉を活かしながら提示する。