人の手助けをする、自分がいきる99の職種、53の資格がわかる。すべての「しごと」をしごとのなかみ、活躍の場、就職&キャリアアップという3つの観点で紹介。関連する資格を重要度A・B・Cで紹介。「しごと」へのルートをひと目でわかる図に。養成校情報、資格試験情報などの関連情報を網羅。
本書は、大学、短大、専門学校で保育を学ぶ人のための英語のテキストとして作成されたものです。
本書は、社会に出て働くときに、身につけておいてほしい基本的な知識や技能、マナーをケーススタディの形でまとめたものである。
現実に企業に勤めているビジネスマンにとって、キャリアは重要なものだ。それは単にビジネスを遂行するうえで重要なばかりでなく、人間としてどう生きるかという問題に肉薄するものだからである。「キャリアとは何か、どう形成されていくのか」については本論で触れていきたいが、キャリアを考える際の最新で、かつ重要なキーワードが「一皮むけた経験」になる。本書は、「豊かなキャリア形成へのメッセージ〜経営幹部へのインタビュー調査を踏まえて〜」という(社)関西経済連合会が実施したプロジェクトでのインタビューが元になっている。
経済のことをあまり知らない小学生でも最新の経済ニュースが本当にわかるようになる究極の経済入門書。
女たちはたくさんの仕事をこなしてきた。バリの女たちの日常が、日本の女たちの現在を照らし出す。交響する民族誌。
大人として覚えておきたい「敬語」に的を絞り、ことばで失敗しないための言い方を、徹底的に使いやすさ重視でまとめた。仕事、冠婚葬祭、電話、手紙や文書、メール…ふだんの日常語から敬語への一発変換方式だから、誰でも今すぐ、うまい言い方ができるようになる。どこに出ても恥ずかしくないノウハウ満載である。
古今東西の偉人による約五千の名言のなかから厳選したものを収録。
道を尋ねた相手から、なぜか食事に誘われたら?由緒正しいホテルで、自分の部屋にたどりつけなくなったら?イタリア式コミュニケーションを乗り切るには、即座に状況をとらえる瞬発力が必要だ。ホテル、バール、知人宅、病院など八つの場面を想定、「ナントカ乗り切りたい」あなたのための必須フレーズと心構え。寡黙ニッポン人が騒然イタリアを楽しむ対話術。
草花や樹木、野菜たちの生き方は、思いがけない知恵と工夫に満ちている。虹色を見わけるレタスの種子や、活性酸素と闘うカーネーションの花びら、病原菌やカビから身を守るサクラの葉っぱ、時刻を正確に刻んで生まれるシソのつぼみなど、暮らしで出会う植物の意外な生態を紹介する。そして「植物も汗をかくか」「動物に食べられても平気なのはなぜか」など、知っているようで知らない植物のふしぎな姿としくみに迫る。
なぜ我々は働くのか。この素朴な問いに対して、正面から答えることは難しい。なぜなら、働くことの意味は人によって異なるからである。それゆえ、私たちは、この問いに対する「自分にとっての答え」を見つけなければならない。本書は、思想、成長、目標、顧客、共感、格闘、地位、友人、仲間、未来という10のキーワードを通じ、「自分」という作品を残すための生き方を、深く問いかける本である。
英語学習プログラム販売のブリタニカ社で、世界142支社中2位の個人売上げ!29歳で年収3800万円!初めはフツーのOLだったスーパー営業ウーマンが、あなたを「売れる営業」に変身させます。
海外とのビジネス、仕事上の連絡・つきあいにEメールは欠かせない。本書はビジネスに必要な項目ごとにメールサンプルをとりあげ、組み合わせ自在の応用表現を網羅している。現場で、日常的にメールで仕事をしているビジネスパーソンが作った表現は、すぐに使える簡単・簡潔な英文ばかり。また会社で使うホームページの表現も充実しているので、会社案内の英語版、製品・サービス案内の英語版も簡単に作れる。机にそろえておきたい使える一冊。
魅力的なモノづくりの現場を訪ね歩き、その働き方の秘密を伝えるノンフィクション・エッセイ。他の誰も肩代わりできない「自分の仕事」をすることが、人を満足させるいい仕事の原点ではないか?「社会は働き方から変わる」という確信のもと、働き方研究家としてフィールドワークを重ねる著者による、ワークスタイルとライフスタイルの探検報告。
「世の中を救いたい」と願いながらオウム真理教の信者になった若者たち。そんな彼らと向き合ってきた著者が、地道な仕事の中に「生きがい」を見出した二十代から三十代の人々を取材。自分に素直に、だからこそ紆余曲折を繰り返しながら、福祉や救急、介護など「人を助ける仕事」にたどり着いた、三十七人それぞれのドラマを丹念に描き出す。