ソーシャルワーカーは、社会の中の居場所を見失った人を、支え育てて、暮らしてゆく環境を整える仕事。困っている事情、家族関係や社会関係は多岐にわたるので、具体的な行動はさまざまですが、でも大切なことはひとつです。今後ますます必要とされるこの仕事に、ほんとうに大切なこと、教えます。
これからの時代、幸せに働く秘訣はバカになること!?「コレジャナイロボ」でグッドデザイン賞を受賞し、「土下座ストラップ」でシリーズ累計220万個の大ヒットを飛ばす人気クリエイター・「ザリガニワークス」初の著書!やりたいことは、表面的な職業のことではなく、その人その人が持っている“根源的な欲求”を叶えることであるー。そんなことを、わりとマジメに語ります。
国家が一朝有事の際、いちばん危険なところへ赴いて、その危険を除去する行動をとらなければならない自衛隊員たち。額に汗し、ただ黙々と与えられた任務をこなす“さむらい”たちの心にはどんな思いが去来しているのか。陸上自衛隊普通科部隊の日々の活動と彼らの素顔を描き、血の通った組織の姿を活写する感動作。
仕事や就職活動、接客、電話応対etc.例文を読むだけで大人の敬語がサクッと身につく、相手に好印象を与える場面別フレーズが満載。
読み手を具体的にイメージする、伝えたいことは最初に示す、ワンベストを推進しよう、事実と私見を書き分ける、段落を意識する、箇条書きで整理する、回りくどい表現を避ける、用途に合ったフォントを使う…など、企画書、提案書、報告書、連絡書、案内書、議事録、始末書、通知状、を簡潔・明快・正確に書く85のテクニック。
ビジネスですぐに使えるフレーズや語彙を豊富に掲載。自然で美しい敬語や伝達文などを駆使した秘書業務、会社紹介や商談などの対外交渉ができるようになります。通訳・翻訳、プレゼンテーションも扱っています。
根気と知識、そして仲間、何よりあきらめない姿勢。排泄の状況をしっかりつかんだ的確な対応策。
部下がなかなか育たない、目標がなかなか達成できない、チームに覇気がない…。そんな悩みを抱えているなら、あなたの習慣を少しだけ変えてみましょう。ただそれだけで、解決できるのです。部下が育ち、チームがまとまり、業績がグングン伸びる50の習慣。
課長ほどやりがいがあって、おもしろい仕事はありません。部下の成長を確認したり、チームとしての結果が出たときの満足感はなにものにも代えがたいものがあります。一緒に働いた仲間との「絆」を築くことができるのは、部下一人ひとりとダイレクトに付き合う課長時代だけと言っても過言ではないのです。課長になったら、まず最初に読む本。
仕事の「必要工数」を決める、「捨てる仕事」を見極める、2か月分のスケジュールを見る、「時間予算」の発想をもつetc.部下も自分もサクッと退社。現場で鍛え上げたワーク・ライフ・マネジメントの奥義。
安田善次郎は、文字通り無一文から身を起こし、一代で四大財閥の一角を成した立志伝中の人物だ。なぜ、幕末から明治にかけての激動期に、大きな挫折を味わうこともなく、巨富を築くことができたのか。その秘訣を本人自身が縦横に語った記録が本書である。その価値は死後一世紀近く経った現代においても失われていない。蓄財の秘訣から仕事のヒント、銀行経営の手法まで網羅した成功理論の決定版。
段取り・時間管理の基本、指示の一歩先を読むコツ、資料・情報の整理法。ちょっとした工夫で効率は劇的に上がる。実務に役立つノウハウを満載。
多くの企業で問題発生のプロセスを分析する能力、対策をとる能力、問題が発生しないように対応する能力が不足しています。本書は、これらの能力を維持・向上するツールと手順を示し、学んだことを演習で試すことで、マネジメントシステムを改善する力が身につくように書かれています。まさに職場における改善活動の基本となる手引書といえる内容です。
「1分間マネジャー」とは、自分はほとんど動かずに、部下を上手に動かして輝かしい成果を上げる人のこと。本書では仕事を「サル」にたとえて、それが「あなたが世話をするべきサル」なのか、「他人が世話をするべきサル」なのかと問いかける。
101歳の現役医師・日野原重明からあなたへ。生きる勇気が湧いてくる金言集第2弾、51の言葉。
部下や周囲とのコミュニケーションだけでは成果は出ない。結果を出し、自分から行動できるメンバーを育て、組織をうまく回し続けるための「マネジメント・メカニズム」とは。
たんの吸引等の帳票や各加算のチェック表を収載。仕事に必要な帳票類を網羅し、現場をスムーズに動かす工夫を伝授。
基礎編6ステップと応用編8ステージで脳の機能をレベルアップ。脳外科、脳科学、人間学からあみ出した新たな脳の鍛え方。「脳のタイプ別テスト」も受けられます。
スキージャンプ、F1、柔道などの「国際スポーツ」で…、また、半導体、自動車、大型二輪車などの「国際ビジネス」で…、日本が勝つとルールを変えられるのはなぜ?日本人と欧米人とのルールに対する考え方の違いとその理由を解き明かし、日本人がルール作りに参画するにあたって持つべきプリンシプルと、失ってはいけない美徳を語る。スポーツ、ビジネス、政府関係者など、さまざまな分野のプロフェッショナルから反響を呼び、「国際感覚が磨かれる」「日本的な考え方の良し悪しが分かる」と多数の読者からご好評をいただいた『ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』(2009年12月刊行)に大幅加筆した増補改訂版。