腐ってしまった物や危険な物を食べた人達のレポート集。抱腹絶倒の投稿サイト。待望の書籍化!カジュアルな食中毒体験集めました。
英語の国で1年間「学んで、遊んで、働く」ワーキングホリデービザを手に入れよう!オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリス。さぁ、あなたはどの国でチャンスを掴む。
ドイツ・ロマン派の絵画論の綱領的著述と見なされてきたC・G・カールス「風景画に関する九通の書簡」をはじめ、ルンゲ「芸術と芸術家の使命について(遺稿集から)」、フリードリヒ「芸術と芸術精神について」ほかの翻訳と解説。
ボイス、リヒター、バゼリッツ、キーファーら、現代ドイツの芸術家にとっていまなお重要なインスピレーションの源泉であり続けているフリードリヒの風景画の生成と受容を論じる。
2001・10・1の急逝から、はや六年が…知られざる“青春の日々”。落語界の同期生、友人、後輩が明かす、「これが志ん朝の真髄だ!」。前著『よってたかって古今亭志ん朝』(志ん朝一門)に次ぐ快作。
どこまでも続くこの“終わらない日常”の中で私たちは、脱力し、刺激を求めてまったりと生きていくほかないのか。それとも、意味と希望に満ちた新たな時代の物語を紡ぎ出すことができるのか。
「腰が痛いのだが、どこの病院に受診したらいいのだろうか」「現在、治療を受けているが、今ひとつ経過がよくない」などと、腰の痛みに悩む多くの人がいます。さまざまな原因から引き起こされている腰痛にきちんと対処し、治療するためには、まず信頼できる先生に受診することが大切です。本書は、その信頼できる先生を、患者の立場から紹介したものです。
岡山・プー横丁の仲間たちが鳴門教育大学名誉教授佐々木宏子先生の指導のもと、文庫と図書館の活動のなかから選んでまとめた最新のブックガイドです。第4章には、佐々木先生と犬飼明子の対談「『レ・ミゼラブル』-人生とともに歩んだ1冊ー」を収録。
西洋中世彫刻の代表作、ドイツ・ゴシックの頂点をなすバンベルク大聖堂彫刻群。本書は、“聖母マリア像”を中心にすえ、旧約聖書『雅歌』註解の真髄である「花嫁神秘主義」を根幹として検証することで、この著名な作品群をめぐる長い研究史に新たな説を書き加える。様式史のみならず、同時代の聖書解釈や受容、教会と宮廷文化の関係性、歴史的・政治的背景などから、聖堂全体に重層的に織り込まれた一連の壮大なイメージ・プログラムを読み解いていく。