F1グランプリは、各国各様である。イギリスはストイックに、フランスは枠に、イタリアは陽気に、ドイツはあくまで手堅く、というように。そして、そのすべてを集成して観せてくれるのがモナコである。他は地方巡業…。グランプリは、誰がなんといおうとヨーロッパの貴族文化なのだ。
みちのくプロレス旗揚げから3年。ザ・グレート・サスケと仲間たちの汗と涙と戦いの青春を豊富な写真と共に振り返る。
恋人づくり、仲間づくりに悩むあなたに、ぜひ読んで欲しい。目からウロコの恋愛指南書。
不登校は、子どものせいではない。数多くの悩む子どもに接した医師は、改めて教育制度に疑問を持った。そして診療室を飛び出し、親に呼びかけ、多くの市民、地方財界人を巻き込んで、文部省認可の新しいフリースクールをついに実現する。
個人主義の国からのヒント。重症の五月病に侵された日本経済に必要なのは「個人技」で世界に通用するビジネスマン。欧米対決社会を自分の力だけで生き抜く著者が体験を通して個人としての腕の磨き方を明かす。
野の花をこよなく愛する著者が綴るエッセイ集。花を観るやさしさと笑いにあふれ、街中に花をふやし、花によろめいて、花を飾る、花を撮る。花好きだけでなく、誰にでも楽しめる花の面白い話がぎっしり詰ったとっておきの一冊。
同じ病と闘う患者が撮った筋ジストロフィー病棟の仲間たちの世界…食べて、眠って、遊んで、自然なふれあいに満ちた日常生活がここにある。
村上龍が稀代の表現者25人と“いま”を鮮烈に語り合う、熱い対談集。
医療をもっと生活のなかへ。チーム医療を進める全国の診療所が高齢社会における経営実務から在宅ケアの実践まで、より質の高い医療展開のためすべてを公開。
さまざまなお酒の楽しみ方を知る著者が、個性豊かなお酒の数々を、みずからの体験をもとにご案内します。
障害者とともに働く小さなパン屋さんの大きな夢!大震災をのりこえ、障害者の自立をめざして。