朝から晩までの出来事・感じたことを日記で表現する方法やすぐに使える文例を紹介。辞書には載っていない最近の造語も、日本古来の風情ある単語も、伝わる中国語へ変換するコツを解説します。
1970年7月、日高・カムイエクウチカウシ山で起きた悲惨なヒグマ事故を教訓にして、最近、増え続けるクマの事故を検証し、未然に防ぐ方策に迫るー。
ある時は占い師、ある時は定食屋手伝い、はたまたある時は刑事。動き、喋り、働くピンクのぬいぐるみ(ほぼバレーボール大)、山崎ぶたぶた氏はなにを隠そう、お父さんでもあるのだった!休日だからと気を抜いてしまったのか。ちょっと寝過ごしたぶたぶた。ゴミを出し、洗濯物を干し、雨のなかを買い物に走る。約束の時間に間に合わせるために…。ぶたぶたの魅力あふれる、「お父さんの休日」「約束の未来」「評判のいい定食屋」「女優志願」の四篇を収録した最新作、書き下ろしで刊行。
「お客様の期待を超える」ことがリピーターを増やす大原則であることは、誰しも疑いの余地はないはずだ。簡単に言えば、日本のそこここで、あらゆる商品やサービスの付加価値が上がって「お客様の期待を超える」ことができれば、日本の沈滞は払拭される。
世に捨てられ老残の人生を送る著名な元雑誌編集者、不遇な映画監督、漂流する中国人青年、不器用なテレビ・タレント、都電、急激に変貌する東京の街…。一九六〇年以降、喪失してしまった日常の深部の塊は、雑文書きを狂言回しにして増殖してゆく。「隅の老人」「北の青年」「路面電車」「ホテル・ピカディリー」「街」など“時代の違和”を描く連作短篇小説七篇。
休日はカメラを持って旅に出よう。出掛ける先は、家から15分の公園でも、海の向こうの異国でもかまわない。カメラさえあれば、どんな日常も発見と感動にあふれているのだからーレンズグルメのライカ使いとして知られる写真家・田村彰英氏が語る、14台のカメラと3つの旅の記憶。
「うちの娘は絶対に嫁にはやらんぞ〜〜っ!!」日本中どこにでもいそうなお父さん。シャイでワガママ、詮索好きでおっちょこちょい。カッコウは悪いけど、結構娘に愛されている…。自分たち父娘の実話をもとに描いた、愛情たっぷりのほのぼのコミック。漫画家活動20周年をむかえたエロカワ漫画家・伊藤理佐の原点となる輝かしいデビュー作。
人より10倍速く「出したい結果」が出る、最強の知恵。
新試験「記述方式」に対応した予想問題集。本試験を徹底分析した出題予想論点36。厳選過去問で基礎知識をチェック。
七大商社のカラーは?商社マンに求められる素質は?厳しいといわれる商社の面接対策は?商社で伸びるのはどんなヒト?商社マンの懐具合は?商社でも理系のヒトは活躍してるの?商社マンの一日のスケジュールは?商社マンの初任給は?商社マンはモテる!?知っていそうで知らない…そんなアレやコレがわかる本。
単身赴任者は自転車が必需品。朝食は「水冷きな粉ライス」でOK。夜行バスを制する者が帰省を制す。“単身赴任の達人”が教える「裏ワザ」満載。
調理師の実果は、念願の三ツ星レストランで働き始めた矢先にケガで失業、恋人にも逃げられてしまう。思いがけなく休みができた彼女は、瀬戸内海の小島に滞在することに。そこで待っていたのは、気まぐれで営業しているという風変わりな食堂。謎めいたお店との出会いをきっかけに、彼女にささやかな転機が訪れるー。豊かな自然と美味しい料理が癒してくれる、休日のような小説。
えっへん!ぼくの名前は真田ハル。古い建物を活かしたレトロなカフェがあると聞けば、全国どこへでも訪ねる。そのレポートをブログにアップしていて、マニアの間では評判を呼び、いつしか、こう呼ばれるようになったわけで。それは…ふるカフェ系。
無期限停職処分となった右京の前で起きた2つの事件とはー。アラスカの田舎町で、巨大な人食い熊が出現。次々と被害者が出るのだが…(「哀しきグリズリー」)。世界遺産となった北海道の知床連山で行なわれたトレイルランのレース中に、網走刑務所からの脱獄犯が紛れ込み…(「天空の殺意」)。大自然の中で繰り広げられる、盲点を突く右京の推理!!書き下ろしオリジナル小説第5弾!
柚島の誕生日を控え、美智乃にそそのかされた軋人はプレゼントを用意する。一方、柚島はいつも守ってもらっている軋人になにかお礼をしたほうがよいかと美智乃に相談を持ちかける。そして美智乃が暗躍した結果、軋人と柚島は郊外の大型ショッピングモールでデートらしきことをする展開に!?そんな折、星弓家を訪れていた軋人の祖父・大三郎配下の煉次が不穏な動きを見せる。大三郎の亡くなった妻、織花と浅からぬ縁があった煉次は、過去の自らの想いと行動になにか思い残しがあるようだがー。過去と現在の恋が交錯するシリーズ第8弾。