勤務時間短縮、年次休暇日数の引上げなどの労働基準法の改正及び地方公共団体における土曜閉庁方式の週休二日制を詳細に解説。労基法の大改正及び土曜閉庁までを盛り込んだ最新版。
仕事一筋に生きてきた企業戦士たち。終身雇用、年功序列の日本的雇用関係が崩れてきた今、自らが歩んできた道を振り返ったとき、胸に去来するものは何か。サラリーマンが日常経験する出来事をとおして、会社人間と家庭の喜悲劇をえがく。「ひとりで生きるには人生は寒い」「同窓会は甘く切ない」「揚枝一本、歩いて来ない」「娘たちを泣かせて、何が経済大国か」「女房の違いが明暗を分けた」「二枚表札の家」など珠玉のエッセイ集。
東京を中心とする首都圏には、遊園地、動物園をはじめとする娯楽施設、レジャー・スポーツ施設は数えきれないほどあり、どこの施設も休日は親子連れでにぎわっている。本書は、特に親子のために作られた首都圏休日ガイドである。休日に親子連れで行ける諸施設および交通機関などを紹介した。
大感動した映画の、「ローマの休日」のスペイン広場とか、「卒業」のラストとか、心に残る名場面、名セリフを日常の恋にとり入れてみるとー。映画より、心おどらせ、胸つまらせる、真理子ロマンのドラマチックシアター。
本書は昭和63年6月末現在の主要大企業における労働時間、休日・休暇の実情について調査した結果を産業別に集計したものであります。
中小企業における労働時間の短縮をめぐる課題について、多くの事例をまじえ実態に即して分析し、その対応を示す。経営者、ビジネスマン、行政関係者の必読書。
本書は日常生活の身近な行動パターンにそったフレーズをとりあげ、そこから簡単にかつ通じる英語をモノにするコツを明らかにしている。
労働時間の考え方と法律実務のすべてを、最新の労働法令と行政解釈・判例(1990年1月現在)にもとづいて全面的に書き改めた最新版。
あなたの会社ではこれまでパート・アルバイトの「採用・定着」について具体的な対策を講じてきましたが、場当り的な対策に終始していませんか。本書は、人手不足を解消している企業に学び、その方策について解説したものです。
この随筆は月刊音楽雑誌「ショパン」に、1986年(昭和61年)の4月号から1989年(平成元年)の12月号まで連載された、私の書きおろしエッセイ「ポロネーズ・まよねーず」をまとめたものです。
定着化、活性化のキーポイント。ますます比重の高まるパートタイマーをいかに活用するか。
STCW条約の批准に基づき改正された船員法。その条約、法律、省令、告示を相互に関連させて解説。
論文・面接試験に出題される重要事項300を精選、3分冊とし各項目を見開き2頁で論述。学習の手がかりに、試験直前の知識の整理に、模範論文に、実務にー使い方、読み方自由自在。
「幸之助」文化の仕上げを目指し、「家電王国」からヒューマンエレクトロニクス企業への変身。国際企業としての使令を担って、谷井社長の「逃げるな」「果敢に挑戦しよう」を合言葉に、経営革新を断行する“新生”松下電器産業の真の姿を描く待望の書。