あなたはあなたのままで成功できる。元トヨタホームの4年連続トップ営業マン。約600名の営業マンの中においてMVPを獲得。著書累計30万部の著者だからこそ書ける「初対面の相手に自分を売り込む」方法。
たった29のルールでTOEICテスト、英検、大学入試などの英語の長文が得意になる!対話形式で学ぶ、初心者向け読解講座。
英語の中心にあるのは動詞です。1つの動詞を使いこなせるようになれば、その動詞と相性のいい名詞や副詞も一緒に覚えられ、やがて自由自在に使いこなせるようになるのです。動詞とセットで頭に入れた英語は、「英語らしい英語」、つまりネイティブが違和感を覚えない「伝わる英語」「きちんとした英語」なのです。
自然と向き合えば、答えは見えてくる。まだ見ぬゾウムシを追いかけてはるかラオスの山奥へ!インドア編「虫を見る」、アウトドア編「ラオスで虫採り」。オールカラー虫採りエッセイ集。
日本人が意外と知らない似ていることばの使い分けを、日本語教育の第一人者である著者が解説!
私たちは日本語についてどれだけのことを知っているだろう?毎日使っている、ずっと使っていくことばだから、ちょっとだけ深く理解しておきたい。「かな/カナの世界」「語の意味とかたち」「表記法あれこれ」「辞書をよむ」「ことばであそぶ」「音に耳をすます」「漢字の事情」「ことわざや四字熟語」「詩のことば」の9つのジャンルからバリエーション豊かに贈る、教養ショートショート100話。
京都在住歴40余年の著者にして書けた「京都で安全に世渡りする法」。
ほんとうの国語力が身につく!「自分で考える」ための13のレッスン。
いくら単語や文法を覚えても、なかなか英語を使いこなせるようにならないのは何故?-それは“丸暗記”に頼っているからで、今度はネイティブ的な“感覚”に結びつける必要があります。本書は、do,have,get,toなど、シンプルだけど多彩な表現ができる動詞や前置詞の“基本イメージ”をイラストと共に解説。理屈で考えると難しい、微妙なニュアンスの違いも思わず納得。
「セールとバーゲン」「微糖と低糖」「レギンスとスパッツ」…どう違うの?!「ラタトゥイユ」と「カポナータ」、「ステーションワゴン」と「ミニバン」、「BS放送」と「CS放送」…など、最近の間違えやすい言葉を徹底比較。なるほど納得のうんちく満載本。
瞬時に記憶して忘れない人がやってる、この方法。脳内ハードディスクの作り方・しまい方・引き出し方。2万人の人生を変えた超人気記憶マイスターが教える一度聞いたら忘れない「記憶力を高める」ドリル。手品にタネがあるように、記憶力にもタネがある。タネの仕込み方を図解します。
物理とは、いわば自然界のルールをとりあつかう学問です。たとえば、あなたがすべてをお見通しの“神様”でなくとも、相手が投げたボールがどこに届くのか、だいたい予想できるはずです。それはボールが毎回、同じルール、すなわち「法則」にしたがって飛ぶからです。このような法則を勘ではなく、だれでもあつかえるように体系化したものが物理学だといえます。この本では、力のはたらきや運動をはじめ、気体と熱、音などの波の性質、電気と磁気、ミクロな世界の法則から最先端物理まで、物理学の全体像をやさしく紹介しています。むずかしい計算をする必要はありません。物理の世界をどうぞお楽しみください。
「NIESの最優等生」に日本は何を学ぶか!現代台湾の状況を余すところなく分析する。
この地球における生命の自然史の中で、ヒトはどのように誕生したか-ヒトとサルはいつ分かれたか-はたしてヒトの生命は、他の生物と比べて“特異”か?生命科学の中でも特に発展めざましい分子遺伝学の世界的権威が、遺伝子を対象とする自身の研究成果をふまえて、これからのテーマに答える。そして自然科学の立場から、バイオテクノロジー時代における、ヒトの尊厳およびヒトとヒトの関係をめぐる今日的な倫理の確立へ向け、その拠るべきグラウンドを提示する。
一台のクルマに主張があった。一枚の写真に文化があった。そして一頁の広告に時代があった。自動車広告にはさまざまな20世紀がつまっていた。雑誌「NAVI」に連載のコラムが本になりました。
クモ類は昆虫類に劣らず形も多彩をきわめています。そしてそれらは、ヒトよりもはるか太古から受け継がれた進化と適応の歴史の所産です。いままで、クモに関する専門書や一般書は、日本でもいくつか出版されていますが、この本はちょっと視点をかえて、さまざまな「クモの不思議」を、近代生物学の立場からできるだけやさしく解説することを目的に編纂しました。
宇宙はギリシャ神話の世界でもある。英雄オリオンやペルセウス、神話の中に登場した大熊や鷹たちが星座として、星々や銀河の世界を画する。地球を離れると、もうそこはギリシャの神々に起源をもつ名前の惑星や衛星の世界が広がる。ギリシャの英雄オデュッセウスの旅を描いた叙事詩『オデッセイ』を、現代科学が極めた宇宙の旅に当てはめた『銀河宇宙オデッセイ』は、最新の科学が語り始めた新しい宇宙神話である。