日本の夜の商工会議所と呼ばれている名門クラブ「なつめ」。五十年にわたって各界のトップをもてなしてきたオーナー・マダムが、惜しみなく伝えるその秘密とは。人生に役立つ、マニュアルを越えた実践的エッセイ。
1967年、日本の音楽シーンにザ・フォーク・クルセダーズという巨大なトリックスターが登場した。そのオリジナルメンバーであり、現在も精神科医、作詞家として数々の功績を積む“きたやまおさむ”。本書は、40年以上にわたり紡いできた詞の中から百篇あまりを撰し、自身による作品への回想とともに収載する。
英語は自然なスピードで話すと、2つの音がつながって聞こえたり、あるはずの音が聞こえなくなったりします。また、音が変化して最初の音とまったく違ってしまったり、あるいは短くなってしまうものもあります。したがって、ネイティブの英語を聞き取るには、まず音の変化のルールをマスターすることが不可欠なのです。本書は、そのルールをわかりやすく説明しています。
衝撃の「恐竜のひみつ」100を豪華イラスト&写真で徹底解説。
信平手記をめぐる不可解な動き、その全貌を明かす。キチンと検証もせずに一方的な中傷を載せる雑誌。それを調べもせずに国会質問につかう代議士。あろうことか与党の選挙用中傷ビラにまで利用。その裏には脱会した山崎元弁護士の陰がー。
いくら単語や文法を覚えても、なかなか英語を使いこなせるようにならないのは何故?-それは“丸暗記”に頼っているからで、今度はネイティブ的な“感覚”に結びつける必要があります。本書は、do,have,get,toなど、シンプルだけど多彩な表現ができる動詞や前置詞の“基本イメージ”をイラストと共に解説。理屈で考えると難しい、微妙なニュアンスの違いも思わず納得。
統合失調症に関して定着した見解の基盤となっているエビデンスを批判的に検討しながら、統合失調症に関する研究と治療の最前線を解説。脳画像、遺伝子、環境リスク因子、早期介入、動物モデルと薬理モデル、認知療法、診断という、統合失調症の研究者や臨床家が取り組まざるをえない大きな問題のほとんどをとりあげた、研究と治療の最前線で何が行われているのかを理解するうえで好適な解説書。
日常生活でよく見る、よく聞く漢字1009。社会人として嗜んでおきたい、実用的漢字クイズ。
うまく自分の気持ちをいえない、ちょっとしたことで傷ついてしまう、まわりの人に認めてもらえない、職場にイヤな奴がいる、朝、会社に行くのがつらい、毎日、毎日、気が休まらない。不器用で傷つきやすいあなたがうまくいく43の法則。
リーダーの質問とメンバーの気づきが新たな答えを次々と生み出す。強い信頼で結ばれた“元気な職場づくりの秘訣”。
「つぶやき始めて、それからどうするの?」「RTってなによ?」そんなキホンから、毎日が楽しくなって人脈も仕事も広がるつぶやきのコツ、教えます。
書き取りでミスしやすく、覚えにくい「まちがえやすい漢字」のポイントを説明。
時代をつかみ、企業・組織の躍進を支えるトップクリエイターの創造的思考法を、実践テクニックを交え、今解き明かす。
サラリーマン・鈴木太郎と妻・よし子。二人の生活を通して来るべき「おカネ革命」の驚くべき可能性をわかりやすく解説。
本書のタイトルである「永久差異」とは、税効果会計と呼ばれる会計手続きで用いられる用語である。税効果会計においては、税務と会計の差異を、単なるタイミングの差である「一時差異」と、タイミングではない性質的な差である「永久差異」に分けて、前者のみを調整することが要請される。本書においては様々な“差異”について説明している。すなわち、本書の構成は、会計と税務の“差異”を明確にし、欧米企業と日本企業の税金に対する考え方や手法の“差異”を紹介し、日本企業に税金に対する明確な戦略を構築してもらうことを目的としている(プロローグより抜粋)。
全国的に衰退していった商店街の中で、最近、いくつかの商店街が再びにぎわいを見せ始めている。その原動力となったのは、商店街の店主たちが「なんとしても再興させよう!」と立ち上がり、自らの店を経営するかたわら、商店街全体のために知恵を絞り、汗をかき、力を尽くしたことにある。本書は、実際にあった3つの商店街の復活ストーリーを通じて、感動と元気と仕事改革のヒントを提供する。