遊びながら漢字がおぼえられ、どんどん興味がわいてくる1年生から6年生までの楽しい49題に、発展学習に最適な各学年の「パワーアップ問題」をプラス。慶応義塾幼稚舎の教諭陣が執筆。
ぶぶ漬け、あかんたれ、気ィ弱い、一見さんお断り…丁寧であるほどおそろしく、相手を傷つける「京ことば」。その豊富な実例から見えてくるのは、京都人の言語生理と人間性、そして日本語が持つ豊饒な奥深さだったー。京都在住暦40余年の著者だから書けたユニークな日本語論。
『ファインマン物理学』の電磁気学の講義では冒頭からマクスウェル方程式が語られる!方程式の意味を理解し、そこから電磁場の仕組みまでを一気に紹介する過程で浮かび上がる電磁気学の本質。「場」とはなにか?「作用」とはなにか?ファインマン流の電磁気学、さらに量子電気力学へ、その思考のながれを凝縮し、明快に語り尽くす。
日本コカ・コーラで最年少部長に!デルで8期連続赤字の部門を再生!マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』の大ヒットを仕掛け、今、日本の家電業界に革命を起こしつつある新世代経営者の仕事の流儀。
とにかく覚えるのが大変だった生物の授業。試験前の丸暗記だけで、今ではすっかり忘れている人も多いのでは?-本書は進化生物学者の著者が、約38億年前の生命誕生の奇跡から始まった現在の驚くべき生物の多様性を、“進化”という一つの流れですっきり分かりやすく解説。「脳とアリは似ている」「超個体の誕生」「メスとオスがあるのはなぜ?」など、読み出したら止まらないエピソードが満載!
AIは、今やバブルである。AIは優れたものというAI神話が蔓延し、消費者はそれを簡単に信じてしまう。同様に、AIを取り入れればいいものを提供できると企業やマスコミも同じように錯覚をしている。本書は、著者の専門分野である不動産業界のAIの現状を伝えながら、AIが、企業の売らんが為のツールとしての域を出ず、消費者の為になっているとは言い難い問題に、警鐘を鳴らした一冊となっている。
決算書を見ればすべてがバレる。粉飾、見せ金、水増し、データ偽装、改ざん、虚偽報告、ブラック企業…「あやしい数字」が企業不祥事を雄弁に物語る!企業会計は誰を守り、誰を犠牲にするのか。
「自分の頭で考えてみよう!」って、どうすればできるの?直感でわかる言葉とフルカラーの図で、論理的思考のコツが世界一かんたんにわかる!
「人生、学歴じゃない。世に出てからが勝負だ」世の中、頭つかって一生懸命やれば何でも思い通りになる。世界が注目する町工場の親父が贈る、目からウロコの処世術。
ほんとうの国語力が身につく!「自分で考える」ための13のレッスン。
モモンガとムササビ、バッタとイナゴ、ワシとタカのちがいは…?「へぇー!?」がいっぱい!200種の生きもの大集合!
弟を事故で失って以来、心を閉ざしてきた高校生の小枝は、北海道の祖母の家へいく。そこで出逢ったのは“氷霰症候群”という奇病を患った少年・俚斗だった。彼の体温は病気のせいで氷のように冷たく、人に触れることができない。だが不思議と小枝は、氷のような彼に優しい温もりをもらい、凍った心は徐々に溶かされていった。しかしそんな中、彼の命の期限が迫っていることを知ってしまいー。触れ合うことができないふたりの、もどかしくも切ない純愛物語。
英文法は英文を読み解くための万能スパイス。ビジネス英語の信頼性は、正確な文法知識から。ジョブズ、オバマ、マララさん…著名人のスピーチやウェブニュースなど、生の素材で文法を身につけ、情報収集力をアップ!
「簡単なことなのにうまく言えない…」「この気持ちを英語で伝えられない…」日本人の「英語の壁」を知り尽くした著者が、日本人の英語発想からはなかなか出てこない、ネイティブに通じる英語表現、教えます。
統計学に恋をする。日本一わかりやすい統計学の手ほどき!