“分かる英語”にbig words(大げさな言葉)はいらない。67の基本単語と、ロジックの10ポイント、そしてネイティブの発音をこなすちょっとしたコツ-“通じる英語”の決定版。
化学系の文献、文書の読み方、簡単な文書の書き方などと、化学分野に特有な約束ごとや省略形、そして英語表現と日本語表現の基本的な違いを具体的に解説した実用入門書。
NHKはどう動き、現状はどうなっているのか。そして課題は…。
著者が本書の中で一貫して主張したことは、永久に戦争を放棄した日本、しかも経済超大国として全世界規模のつながりと影響をもつようになった日本は、捨てた武器に代る国家防衛の手段として、言語と情報の力に頼るほか生きる道がないということであった。そのために総合的な見地から、国家としての言語の戦略を早急に構築する必要のあることを説いたのである。
無線データ通信機器の設計を始める人や、その分野の機器/部品を扱う人への入門書として本書を企画した。後半の「RF部品の活用法編」では、高周波部品の役割/種類/特徴/使い方をデバイス・メーカの担当者にじっくり解説してもらっている。
「電波とは何か?」をやさしく解説。見えない電波を感じてみよう。やさしい電波のガイドブック。基本的な知識からETC、電子タグまで、最新の情報をもとに、電波や電波を利用したシステムの解説を網羅した決定版。
本書では、NHKに対する「不快感」の原因にスポットを当てるべく、現役職員、OB、ジャーナリスト、TVウォッチャー、ベテラン政治家など、多士済々のみなさんに、それぞれの立場から、NHKについての考えを思う存分ぶつけてもらった。
ウェブサイト上でのコミュニケーション=ウェブコミを、豊富な事例とともに紹介した本邦初の集大成。これを使えば、あなたのサイトは安全に、かつ即座に、「売る場」から「買いたい場」になる!!ブログ、RSS、XOOPSといった最新のツールを使いこなし、メールマガジンなどの既存のツールと組み合わせた、圧倒的に顧客を離さないウェブ戦略を紹介。
地上デジタル放送をIP方式や衛星経由で再送信するプランが具体化してきた。「ネットと放送の連携」が始動する。その実現に横たわる課題は何か、放送ビジネスはどう変わるのか。図解を交えて今後を読み解く筆者渾身の一冊。
「みなさまのNHK」の信用は地に墜ちた。相次ぐ不祥事や政治との近しい関係が糾され、受信料不払いの激増はいまだ止まない。「民営化」「不払いへの罰則化」から「市民の放送局に再生せよ」といった主張まで、延々と議論がくり広げられている。だが、そこには「放送の公共性とは何か」という問いを徹底して考え抜く視座が欠けているのではないか。本書は、戦前から現代のウェブ社会にいたるメディア史を複眼的にとらえなおすことで、公共放送の新たな可能性をつむぎ出す試みである。
地上波のアナログ停波でテレビはどう変わるのか。完全デジタル化時代を迎える時にテレビ業界はどう変化するのか。4つのテーマに沿って、放送事業者が抱える現状と今後を読み解く。
普通の中高生が、学校の授業を受けながら英語の発信力を付け大学受験にも合格する学習法。高3でTOEICスコア900点ホルダーを作り数々の東大生を送り出したメソッドを公開。
「仕組み」「移行手順」「使い方」がわかる。
民放地上波VSグーグルVSアップルVS広告業界VS家電メーカーetc…テレビマネー争奪戦が始まる。ソニーとグーグルはなぜ手を組んだのか?-。
本書は、これから「電子メール」を使いたいという人にも理解しやすいように、「送る」「受ける」「活用する」という三つの柱で活用術を構成している。また、電子メールを使っているが、もっと仕事に生かす方法はないかと頭を悩ませているビジネスマンにも充分参考になるアイデアを盛り込んだ。
今こそ電気(電力)に偏ったテクノロジーへの意識を大転換する時。エネルギーは「奪取」「生成」するのではなく、宇宙からの電磁波を「受信」「同調」することで無尽蔵に得られる。地球・自然・生命を破壊しない究極のエネルギー源とその活用法のヒント満載。
本書は、身近なところからサーバーとはなんであるかを解説し、サーバー管理に必要な情報よりも、サーバーそのものについて理解を深めていただけるような内容で構成しています。同時にサーバーを利用するためのソフトウエアも紹介しています。
本書では、初心者がインターネットを利用しているときに遭遇するであろうさまざまなエラーやトラブルを取り上げ、それらを解決するためにはどこをどう設定し直せばいいのか、といった問題解決の方法を解説している。
「Web2.0」というキーワードは、ビジネスやIT系の媒体だけではなく、新聞や一般雑誌などでも取り上げられるようになり、確実に市民権を得たといってもよいでしょう。しかし、その概念を活用したビジネスを実践するための方法論や開発アプローチは、どのようなものなのでしょうか?本書は、「Web2.0的ビジネス」の最前線で活躍する著者が、その経験から得たノウハウを15のルールとして挙げて、それぞれの背景や実践方法などをわかりやすく解説しています。