9〜13号の3サイズ、7〜15号の5サイズの実物大パターンつき。
有能執事アーウェルは、危険回避能力を買われて、王国の三大貴族家に仕えている。屋敷の警護と、令嬢達の話し相手が主な仕事だったが、ある日突然、その彼女達との結婚を求められてしまった。執事としての立場のままで、美女三人とのハーレム生活が始まるが!?
ソフト開発とプログラミングのための情報誌【特集1】最新Visual Studioで、Windowsアプリを作ろう
Visual Studioの最新版である「Visual Studio 2015」がこの夏、登場します。
正式版とほぼ同じ機能を持つRC版がすでに公開されており、無料で利用可能です。
そこで、この最新のVisualStudioを使ってWindowsアプリの作り方を紹介します。
Visual Studioを触ったことがなかった人も、これを機会に始めてみましょう。
【特集2】Javaで最初に知りたいこと60
Javaプログラミングが「難しそう…」と思ってしまうあなた。
どこが難しいのか一緒に考えてみませんか?
この特集では、Javaで最初に知りたいことを60のステップに分けて解します。
あなたの悩みをスッと解消する「気づき」が、きっとあります!
【特集3】プチコン3号でシューティングゲームを作ってみよう!
「プチコン3号」は、ニンテンドー3DSで動くBASICプログラミングソフトです。
このプチコン3号を使って、簡単なシューティングゲームを作ってみます。
プチコン3号とゲームプログラミングの基本を身に付けましょう。
★★★2大特別付録★★★
【CD-ROM付録】書籍PDF&動画で学ぶプログラミングCD-ROM
このCD-ROMには、「C言語が5日でわかる本」「Windowsアプリを5日で作れる本」
「Javaやりたいこと逆引き事典」「5日でC++がわかる本」「プログラミングに
役立つ無料ソフト100」という入門書5冊分のPDFをまるごと収録しています。
さらに、ギノ株式会社の「paiza learning」によるPHPプログラミングのレッスン
動画28本を収録。本誌とpaizaによるオリジナル壁紙も付属して、盛りだくさんの
豪華付録です。
【冊子付録】マンガで学ぼう!「ワタシにも作れるAndroidアプリ」特別編集版
好評連載中のAndroid学習マンガ「ワタシにも作れるAndroidアプリ」を
“まとめ読み”できる特別編集版です。厳選した9回分の内容を全60ページの
小冊子に収めました。アプリ開発の基本から、実際のアプリ作りまで、
マンガでわかりやすく解説しています。
●百福来る、「新」おせち
人が幸福を感じる理由は、ひとつではなく多彩。
ですから、新年、初めて口にするおせち料理に感じる思いも人それぞれたくさんあります。
かつてない大きな暮らしの変化があった一年を振り返り、
2021年元日、新たな「福」を呼び込みたいと願いを込める瞬間が訪れます。
●いま、語る。/千玄室さん、黒柳徹子さん
常に本質をとらえ、ぶれずに人生を歩んできた大先輩。言葉も生きる姿勢も、永遠のお手本である人。
大きな存在のおふたりに、いま、分け入り、その魂に触れることができるインタビューです。
●冬の京都でしたいこと/文=綿矢りささん
生まれたときから住んでいたはずなのに、私の知らない場所が無限にある、京都。
私にとっては新しい場所でも、とても深く長い歴史がそこにあり、知る度に驚く。
冬の京都での祈りは、寒さに耐えて、薄い氷が張るような緊張感に包まれながら、
厳粛に儀式に参加するところに意義がある。終わると、どこかほっとして、清々しい。
真剣に祈れば祈るほど、願いも届く気がする。
●羽生結弦 10年の軌跡
フィギュアスケーター、羽生結弦には「夢」が似合う。いつだって夢は現実的な目標として、
彼の生き方の中心にあった、シニアに転向してからの10年間、幼いころからの大きな夢を2度も叶えた。
それでもなお、羽生結弦は夢を見ることを諦めない。
その挑む姿で、多くの人に希望と力を与え続ける、羽生結弦の10年の軌跡をたどる。
●歌舞伎の未来に吠える!/中村壱太郎さん、尾上右近さん
上方歌舞伎の未来を担う中村壱太郎さんと清元の太夫と歌舞伎俳優という
二足の草鞋を愉快に履きこなす尾上右近さん。
カズさん、ケンケンと呼び合うふたりはなぜか同志を自認しているのですが、
なぜそんなことになったのか、伺ってみることにしました。
●福を呼ぶ、正月飾り
思いがけない災禍が世界を襲った2020年が終わろうとしています。
その年の幸福をもたらす歳神様を迎え、もてなすために、古来、美しい日本の伝統は、
さまざまな正月飾りを生み出してきました。普段は買って済ませるという家庭も多いかもしれませんが、
今年は祈りを込めて、自分で作ってみませんか?
●今日もだれかがどこかで……世界の祈り
古来、人間は祈りとともにありました。神か自然か、あるいは宇宙か、
対象はさまざまでも、信じ、願い、感謝することは人間の根源的な欲求だったのです。
2020年、そして2021年もまた、多くの祈りがささげられることでしょう。
新型コロナウイルスが早く治まりますように……。亡くなったあの人のご冥福を……。
それぞれの場所、それぞれの立場で捧ぐ、祈りの点景を紹介します。
【新春豪華3大付録!】
・別冊付録1六星占術によるみんなの運命2021
・別冊付録2婦人画報謹製 年賀状
・別冊付録3初春のお取り寄せ
※編集内容は通常版と同じです。
※通常版に付く特別付録の和ダイアリーは付いておりません。
1
●幸せを届ける 究極のお取り寄せ
人気のフレンチレストランやパティスリーなど各地から我が家に届いた美味の数々を、
お気に入りの器に盛り付ければ、瞬く間に贅沢なもてなしの食卓の出来上がり!
そんな「お取り寄せ」の醍醐味をお楽しみください。
2
●究極のお取り寄せ スペシャルセレクション4
おかげさまで「婦人画報のお取り寄せ」はサイトをオープンしてから10周年を迎えます。
これを機に、日本料理と和洋のスイーツのなかから4軒を選び、
編集部が打診、他にない限定アイテムが完成しました。
まさにスペシャルな4つのお取り寄せをぜひ試してみませんか。
3
●「婦人画報ジュエリー手帖2021」輝きに触れる歓び
芸術の域に達した傑作として観賞する、込められた意味に心を寄せる、
ファッションとして冒険するーー。ジュエリーが、よりパーソナルなものとして
存在意義を高めつつあるいま、毎日を彩るジュエリーの楽しみ方を、あらためて繙きます。
4
●「お福分け」のラッピング
自分で作ったものや、多めに購入したものを、家族や友人に贈りたいーー。
そんなときに知っておきたいのが簡単でおしゃれなラッピング。
お店のギフトほどにはかしこまらずとも、ほんの少し手をかけて装うことで、
「お福分け」を素敵に演出してみませんか?
5
●元気なうちに住み替えるなら セカンドライフの住まい
戦後すぐの第1次ベビーブームに生まれた団塊の世代たちが70歳を超え、
シニア用住まいは続々と建設中。“老人ホーム”や“高齢者向け住宅”というネーミングからは
想像もできない、リゾートホテルのような施設や高級住宅街の邸宅のような施設もあります。
住まいは、セカンドライフの出発点。住み替えも元気な「いま」の選択肢です。
6
●ベースメイクの新スタンダード
新しい生活様式になって2度目の春ーー。昨年は誰もが戸惑うばかりでしたが、
今年はもっと工夫ができそうです。特に私たちの日常の美容で変化したのは、
ベースメイクとの付き合い方ではないでしょうか。
マスクの下にファンデーションを塗るのか、塗るなら、どう塗るとマスクにつきにくいのか?
終日、自宅にいるなら、何を塗るのか?その価値観は、かつてないほど多様化しています。
肌作りの新しい視点やアイテムの選び方を、美容賢者の声から繙きましょう。
7
●更年期世代の人間ドック総点検
毎年のように健康診断は受けているけれど、結果をなんとなく眺めて終わり、という
人も多いのではないでしょうか。閉経前後は女性ホルモンの影響で、急に数値が大きく
変化する検査項目もあります。更年期の要注意ポイントをチェックしてそのリスクを知り、
検査結果を健康維持に生かす方法を教えます。
8
●[別冊付録]婦人画報のお取り寄せ vol.81
・「婦人画報のお取り寄せ」10周年記念 婦人画報オリジナル口福ボックス2021
・発表!お取り寄せアワード2021
・10周年記念キャンペーン「婦人画報のお取り寄せ」別注 BAGGUエコバッグ300名様プレゼント<特集>究極のお取り寄せ/アフリカローズ/高級ケアマンション/ラッピング <Fashion>ジュエリー <Beauty>ファンデーション/足の健康
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。
2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。
3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。
4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。
5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。
6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。
7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。
1
●冬の北海道へ
プレミアムな3泊4日
例年11月ごろになると、初雪の声が
聞かれるという、日本最北の地・北海道。
12月になるとほぼ全域に雪が降り、
心洗われる白銀の世界を見せてくれます。
そんな北海道で出合うことができる、
圧倒的な大自然の冬景色や土地の恵み、
そして、心も体も温まるおもてなし。
今回は、リゾートとして進化するニセコ・余市、
手つかずの自然が残されている道東、
冬季は雪まつりでひときわにぎわう札幌、
この3つのエリアを取り上げました。
3泊4日のとっておきのプランをご参考に、
忘れられない思い出をぜひ作ってみませんか?
2
●年末年始のパーティレシピ 手早くおいしく、おもてなし
今年の年末年始は久しぶりにパーティを
計画中という人も多いのではないでしょうか。
至れり尽くせりのおもてなしもさることながら、
思い立ったらすぐ集合、ホストもゲストも気負いなし、
という気軽な集いが近ごろのムードです。
手早くできるけれどきちんとおいしい。いまの
時代にフィットした“これからのもてなし料理”を、
人気料理家の皆さんに提案していただきました。
3
●ポーランド、祈りのクリスマス
ヨーロッパの中央に位置する
ポーランドは、ローマカトリック教徒が
人口の9割以上を占める
敬虔なキリスト教国です。
長い歴史のなかで多くの苦難を
経験しながらも、前向きに、たおやかに
生きる人々の強さの根底には、
常にローマカトリックの教えがありました。
しかしながら、プロテスタントや
ロシア正教、イスラム教、
ユダヤ教、仏教……
さまざまな少数の宗教もまた、
排除し合うことなく共存しています。
異なる信仰や民族に対する
この国の「寛容さ」は
いま全人類が倣うべき尊い精神。
そんなポーランドで毎年祝う伝統的な
クリスマスの習慣をご紹介します。
4
●婦人画報 Jewelry 宝飾遺産
「地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれ、
そして私たちが未来の世代に引き継いでいくべきかけがえのない宝物*1」。
「世界遺産」の定義は、果てしない時間が育んだ宝石と類いまれなる
クリエイティビティが融合した、ハイジュエリーの描写に最もふさわしいものでした。
きらびやかな輝きには、継承すべき歴史や技が秘められているのです。
この時代で私たちが享受すべき、その価値と物語をご紹介します。
*1公益社団法人日本ユネスコ協会連盟ウェブサイトより引用
5
●首と手、究極のお手入れ
読者の皆さまへの取材によると、年齢による首と手の
変化を気にしている人が多いことがわかりました。
しかもいずれかではなく、“年齢の表れやすい首と手”を
“ともにケアしたい”と感じている人が多いのです。
今月は“首と手”に年齢が表れやすい理由を繙きながら、
そのお手入れの方法をセットでご紹介します。
きものなど、年末年始の装いでも目立つところですから、
いまの時季から“究極のお手入れ”を始めましょう。
6
●いくつになっても、凛とした立ち姿で一生、美姿勢!
同じように歳を重ねていくのに
“しゃんと”背筋の伸びた人と
そうでない人がいる。
その違いはどこにあるのでしょうか。
その理由を知りたいと、現役の弓道家・
佐竹万里子さんを訪ねました。
歳を重ねても自分の「芯」を
しっかりと維持するために、
いまから私たちにできることとは──。
7
●柚希礼音×真風涼帆 新たな関係
ふたりの黒燕尾服姿のポスターが発表されたとき、宝塚歌劇ファンは誰しも
意表を突かれ、驚くと同時に、期待を大にしたのではないでしょうか。
『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』で、
男装の麗人・カリオストロ伯爵夫人役を宝塚歌劇団元星組トップ柚希礼音さん、
元宙組トップ真風涼帆さんがダブルキャストで務めます。
柚希さんの教えを糧に花開いていった真風さんの、退団後初の舞台。
師弟関係ともいえるふたりの特別な絆がこの舞台で見せる、華麗なる駆け引きとは?
8
●建築家の自邸を訪問 歴史を住み継ぐ
空間設計のプロフェッショナルが、自身と家族のために
デザインし、暮らす家。そこで重ねる時間は、
彼らの価値観に影響を与える、かけがえのないもの。
長く住み継ぐことで自身と向き合ってきた
3人の建築家の実例を紹介します。
今月号の付録は「すみっコぐらし おえかきいっぱいてちょう」だよ☆
カバー裏がホワイトボードになっていて、手帳にしまえるペンホルダーもあって、とっても便利♪
ロケットいろえんぴつは、持ち手がすみっコたちのお顔になってて、とってもキュート❤
他にも「ステンシルシート」や「おてがみちょう」「てちょうシール」もあって、ボリュームたっぷり!
ぜんぶ手帳にしまえるからお片付けも簡単で、おでかけにも持っていけるね☆
とじこみ付録、映画「すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」スペシャルポップアップカードは作ってお友だちにプレゼントしてね❤
誌面ではたのしい幼稚園9月号で募集した「PUIPUIモルカーぬりえコンテスト」の結果を発表♪
応募してくれたみんな、すてきな作品をありがとう!
たのしい幼稚園創刊65周年記念特別企画のラストは「たのしい幼稚園オリジナル プリキュアおきどけい」を抽選で100名様にプレゼント!
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【特集】
○特別企画 ウクライナ
●わが愛しき祖国
ウクライナ人によるプロジェクトが記録した、戦いの前の美しい祖国。
●若者たちが描く未来
戦況報道では語られない人々の思いや言葉を伝えたいと、フォトジャーナリストの渋谷敦志が現地に入った。
○特製付録:ウクライナ最新地図/侵攻後のヨーロッパ
●原生の自然を探して
手つかずの自然とは何か。その答えを見つけたいと、原生自然地域になっている米国ニューメキシコ州のヒラの森を訪れた。
●海底火山に潜る
イタリア沖にある海底火山が次に噴火するのはいつなのか?手がかりを求めて、科学者たちはガスの泡が立ち昇る海に潜る。
●食卓のブッシュミート
世界で数百万人がタンパク源として野生動物の肉を食べている。希少種の減少だけでなく、人間への悪影響も懸念されている。
●宇宙から来た金属
製鉄技術が誕生する以前、古代の人々は空から落ちてきた隕石に含まれる鉄を使って、貴重な装飾品や武器を作っていた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「闇に浮かんだ不思議な光」
漆黒の闇に包まれた米国西部の風景に、写真家が面白半分に紫外線を照射してみた。すると、昼間とはまったく違う不思議な世界が浮かび上がってきた。
●EXPLORE 探求するココロ
「元素を生む宇宙の爆発」「トカゲの泡のボンベ」「ロブスター漁の道具」「本来の自然を取り戻す」「世界旅行のヒント」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「鎌倉大仏の材料は何?」
●今月の表紙:ウクライナの首都キーウに近いイルピニで見つけた、焼け焦げた車体に描かれたヒマワリ。地元アーティストが描いたという。イルピニはロシアによる軍事侵攻で大きな被害を受けた。
今号から3号連続で、乃木坂46を特集します。
改めて説明する必要もないほどの、国民的アイドルグループとなった彼女たち。たとえば秋元真夏、井上小百合、齋藤飛鳥、高山一実、桜井玲香、伊藤万理華など、今では選抜常連となった彼女たちの初ソログラビアはアップトゥボーイでした。成長を続けるグループの中でいったん歩みを止め、自分が選ばれた意味を考え、再び喧騒の中へと戻っていく……大げさな表現かもしれませんが、本人にとってもファンにとっても濃密で大切な瞬間。それがアップトゥボーイのソログラビアであってほしいと願っています。
そんな訳で乃木坂46を特集しますが、アップトゥボーイらしい特集の仕方を考えた結果、できるだけ多くのページを割きながら、できるだけ少ない登場人物での構成となりました。3号連続特集の1号目は三期生。12人の中から3人を選ぶ形です。
表紙と巻頭20ページに登場するのは山下美月。由緒正しい洋館に佇む彼女を、美少女正統派グラビアで定評のある西田幸樹さんが撮り下ろします。美少女然としたルックスと、垣間見える雑草根性、役者魂が印象的な彼女。通り一遍の美少女グラビアになるか、どうか。
続いての10ページは、アップトゥボーイ Vol.254で初ソログラビアを飾ってくれた梅澤美波。半年あまりの間に急成長を遂げた彼女を、女性誌を中心に活躍する新鋭・中島洸さんが撮影。性別を問わず愛される彼女の魅力にクローズアップします。
そして最後の一人は、この号で初ソログラビアを飾るメンバー、向井葉月です。バラエティー番組や舞台でいかんなく個性を発揮する彼女。先日も「乃木坂で一番ブサイクなショット」を番組でさらされてしまったばかりの彼女ですが、グラビアでの美少女っぷりを認識して頂くべく、弊誌が本気で作ったグラビア、こちらも10ページのボリュームです。乃木坂46をもっとも知るカメラマン・細居幸次郎氏が手掛けました。
尚、付録は山下美月、梅澤美波、向井葉月の3種のポスターから1種類をランダムで封入。加えて、19冊目となる別冊写真集『The Purple Chronicle』では、伊藤万理華、北野日奈子、西野七瀬、渡辺みり愛の各ソログラビアから、貴重な未公開カットで20ページを構成してお届けします。
なお次号 アップトゥボーイ Vol.262(12/22発売)は乃木坂46二期生の特集を予定しています。こちらもお楽しみに。
【グラビア(敬称略)】
山下美月(乃木坂46)
梅澤美波(乃木坂46)
向井葉月(乃木坂46)
村山彩希(AKB48)
梅山恋和(NMB48)
水谷果穂
白石聖
小田さくら(モーニング娘。'17)
※登場タレント、内容は変更の可能性がございます。
ソフト開発とプログラミングのための情報誌【特集1】2大言語は同時に学べ!「Java&C# まるごと理解」
JavaとC#は、ソフト開発に欠かすことのできない2大言語といえます。
そして2つの言語の仕様やライブラリには多くの類似点があるので、
2つを同時に学習するのが効率良くマスターするためのコツです。
この特集では、両者の用途・文法・ライブラリなどを比較しながら、
2大言語を一気にマスターしてしまいます。
【特集2】ハードルがひくーい“Swift”で作る!「iOSアプリ開発入門」
Apple Watchが発売されて、iPhoneはますます絶好調!
「自分でもiPhoneのアプリを作ってみたい!」という方も多いでしょう。
この特集では、新プログラミング言語「Swift」を使って、
iOSアプリを作成する方法を懇切丁寧に解説します。
【特集3】C#/VB/Javaで試して学ぶ「『印刷』基礎の基礎」
何かをシステム化するとき、「ここで印刷ができれば!」と思うことは
今でも少なくないでしょう。この特集では、様々な言語や環境での印刷手法を
紹介します。「印刷できたよぉ」という感激を、一度は味わってみませんか?
【特別レポート】ビジュアルプログラミングで「小型ドローン」を操ろう!
【新連載】基礎からわかる C#デスクトップアプリ開発
★★★今号は「ラズパイ」づくし!★★★
ラズベリーパイは、カードサイズで5000円前後の人気のコンピュータ基板です。
電子工作や教育用に幅広く使われています。今号は別冊付録、レポート、連載と、このラズパイ関連の記事を多数集めました。ぜひご活用ください。
(1)別冊付録『作って楽しむ!ラズパイで電子工作』(フルカラー60ページ)
(2)特別レポート「ラズパイ向けのWindows 10が登場」
(3)新連載「チャレンジ!ラズベリーパイ2」〜ラズパイをWebサーバー化
(4)連載中「プチコン3号入門塾」〜ラズパイとニンテンドー3DSで通信
●温故知新の九州へ
日本列島のなかでもひと足早く春を迎える九州。
海を渡ってやってきた大陸や南蛮の文化にも
いち早く出合い、受け止めてきた懐の深い“新しかもん”好きの地であり、
また古きよき面影も数多数残しているエリアです。
そんな新旧の文化が混在する魅惑の九州を旅してみませんか?
古きば温ね、新しかもんば知る、そんな旅先には、
よかもんばかりが待ってます。
●うまかもん巡り[九州7県]
「九州は魚がうまい!」。その期待は決して裏切られることがありません。
日本海側、太平洋側、それぞれに大きな海流が流れ、北からの海流もぶつかる北部九州は、
豊かな魚場に恵まれ、魚種も豊富。
そこに寿司職人たちの研鑽が加わり、寿司店のレベルの高さは右肩上がりに上昇中!
さあ、地元でしか味わえない魚を求めて「すし街道」へ。
至福の一貫が待っています。
●うつわ王国 器の未来は九州から生まれる!
有田、唐津、波佐見、天草、薩摩……
名だたる陶磁器の産地が集まる九州。
土地に根差し、伝統を踏襲した技術と、革新的なアイディアをもつ
作り手たちが熱き思いで器を作っています。
九州の器の「いま」を探して、7県を訪れました。
●ちいさい、かわいい!「ひいな」茶会
「雛」は、古くは“ひいな”と呼ばれ、小さい、愛らしいの意味もありました。
そんな“ひいな”の言葉にふさわしい「雛茶会」が開かれています。
テーマは、「ちいさい!かわいい!」亭主は旧大名家、旧子爵保科家に生まれ、
北白川宮能久親王ならびに、徳川宗家16代当主徳川家達氏の玄孫で、茶の湯文化を
世界に発信している保科眞智子さん。
日本の雛祭りを知ってほしいと、ヨルダンからお客様をお招きしてのお点前です。
砂漠を越えて、アジアとヨーロッパの文物が行きかった
かつてのシルクロードのように東西のお姫様が心を交わせます。
●開運カラーで選ぶ新作財布2019
よりよい人生を導く指標、そのための統計学が占いです。
常に持ち歩く「財布」の選び方を、抜群の的中率で人気の占術士・半田晴詠さんに
伺いました。新年号に続き半田さんが指南するのは、馴染みの深い十二支の「三合」を
用いたラッキーカラーの生かし方です。
●毛細血管クライシス 45歳から、“モレ”始まっています!
毛細血管は、体中の細胞に血液を通して栄養と酸素を届けます。
この毛細血管は、45歳を境に急激に傷つきやすくなり、栄養分が漏れ、
消滅しやすくなります。
この毛細血管の消滅が、老化に多大な影響を及ぼすことがわかってきました。
毛細血管をケアするーー、それが美と健康を支える新たな鍵です。
●数奇な書道具 文房十寶
硯、墨、紙、筆。文字を“書く”ことすら、縁遠くなりつつありますが、
7世紀中国、唐代から文人・貴人に愛でられてきた「文房四宝」を
いま、さらに趣味的に発展させて十の宝「文房十寶」として発表するのは
書道家の川邊りえこさん。茶人が茶箱を組むように、書道具を少しずつ
自分好みにカスタマイズして、書を楽しんでみませんか。
●上巳の節句をおいしく楽しく祝う 雛レシピ
古代中国から伝わった上巳の節句を起源とする雛祭り。女児の健やかな成長を
願って飾りをしつらえ、祝いの料理を囲むーー。時に応じてその形を変えながらも
未来につないでいきたい、心躍る習慣です。東京・天現寺の日本料理店「青草窠」による
家庭向けの献立、大人の女性が楽しむ現代の雛遊び、注目のギャラリーによる器など、
この日を楽しむヒントをお届けします。
●温故知新の九州へ
日本列島のなかでもひと足早く春を迎える九州。
海を渡ってやってきた大陸や南蛮の文化にも
いち早く出合い、受け止めてきた懐の深い“新しかもん”好きの地であり、
また古きよき面影も数多数残しているエリアです。
そんな新旧の文化が混在する魅惑の九州を旅してみませんか?
古きば温ね、新しかもんば知る、そんな旅先には、
よかもんばかりが待ってます。
●うまかもん巡り[九州7県]
「九州は魚がうまい!」。その期待は決して裏切られることがありません。
日本海側、太平洋側、それぞれに大きな海流が流れ、北からの海流もぶつかる北部九州は、
豊かな魚場に恵まれ、魚種も豊富。
そこに寿司職人たちの研鑽が加わり、寿司店のレベルの高さは右肩上がりに上昇中!
さあ、地元でしか味わえない魚を求めて「すし街道」へ。
至福の一貫が待っています。
●うつわ王国 器の未来は九州から生まれる!
有田、唐津、波佐見、天草、薩摩……
名だたる陶磁器の産地が集まる九州。
土地に根差し、伝統を踏襲した技術と、革新的なアイディアをもつ
作り手たちが熱き思いで器を作っています。
九州の器の「いま」を探して、7県を訪れました。
●ちいさい、かわいい!「ひいな」茶会
「雛」は、古くは“ひいな”と呼ばれ、小さい、愛らしいの意味もありました。
そんな“ひいな”の言葉にふさわしい「雛茶会」が開かれています。
テーマは、「ちいさい!かわいい!」亭主は旧大名家、旧子爵保科家に生まれ、
北白川宮能久親王ならびに、徳川宗家16代当主徳川家達氏の玄孫で、茶の湯文化を
世界に発信している保科眞智子さん。
日本の雛祭りを知ってほしいと、ヨルダンからお客様をお招きしてのお点前です。
砂漠を越えて、アジアとヨーロッパの文物が行きかった
かつてのシルクロードのように東西のお姫様が心を交わせます。
●開運カラーで選ぶ新作財布2019
よりよい人生を導く指標、そのための統計学が占いです。
常に持ち歩く「財布」の選び方を、抜群の的中率で人気の占術士・半田晴詠さんに
伺いました。新年号に続き半田さんが指南するのは、馴染みの深い十二支の「三合」を
用いたラッキーカラーの生かし方です。
●毛細血管クライシス 45歳から、“モレ”始まっています!
毛細血管は、体中の細胞に血液を通して栄養と酸素を届けます。
この毛細血管は、45歳を境に急激に傷つきやすくなり、栄養分が漏れ、
消滅しやすくなります。
この毛細血管の消滅が、老化に多大な影響を及ぼすことがわかってきました。
毛細血管をケアするーー、それが美と健康を支える新たな鍵です。
●数奇な書道具 文房十寶
硯、墨、紙、筆。文字を“書く”ことすら、縁遠くなりつつありますが、
7世紀中国、唐代から文人・貴人に愛でられてきた「文房四宝」を
いま、さらに趣味的に発展させて十の宝「文房十寶」として発表するのは
書道家の川邊りえこさん。茶人が茶箱を組むように、書道具を少しずつ
自分好みにカスタマイズして、書を楽しんでみませんか。
●上巳の節句をおいしく楽しく祝う 雛レシピ
古代中国から伝わった上巳の節句を起源とする雛祭り。女児の健やかな成長を
願って飾りをしつらえ、祝いの料理を囲むーー。時に応じてその形を変えながらも
未来につないでいきたい、心躍る習慣です。東京・天現寺の日本料理店「青草窠」による
家庭向けの献立、大人の女性が楽しむ現代の雛遊び、注目のギャラリーによる器など、
この日を楽しむヒントをお届けします。
●The Modern Gentleman モダンジェントルマン
旅する男のエッセンス勇気と遊びとイノベーションのトリニティが生み出してきた、
さまざまな旅のストーリー。その傍らには、男たちの夢と野心を支えた幾多の逸品がある。
そこに秘められた物語を紐解いていこう。
●It’s time to slow down 冒険ラグジュアリー
頂点にいる男は常にトップギアに入れて走り続けているが、
時にはスローダウンし休息を取ることもライフスタイルには必要だ。
それには旅が効果的であり、都会の日常の喧騒から隔絶された場所へ移動し、
ゆったりとした時の流れに身をまかせ、冒険に挑戦してみるのもいい。
トップメゾンのラグジュアリーなリラックスウエアが、男の旅姿を格上げしてくれる。
●Polar Adventurers 冒険家の船、ル・ボレアル号
世界最大の南極送客数を誇るクルーズ会社「ポナン」。
提供するのはただのラグジュアリークルーズにあらず。“ポナンでしか行けない場所へ、
ポナンでしか味わえない感動を”がコンセプトの、冒険的なエクスペディションクルーズが売り。
極地クルーズのために建造された「ル・ボレアル号」は、冒険家たちを乗せて、
南極へ舵かじを取った。これはそのリポートである。
●Go Anywhere どこへ行ってもラグジュアリー
旅に出ることは非日常に身を置くことである。体験は変わるだろうが
日常の軸を旅先で発揮するのも大切だ。それはラグジュアリーであることにほかならない。
これはどこへ行っても成熟した男が変えることのない原理原則であろう。
それを体現するためのシューズとバッグを集めてみた。
世界の旅先でも紳士は常に華麗でありたいものだ。
●Evolution of the Watch 冒険、そして空への憧れが旅時計を作った
大空を自由に飛ぶことは古来から人類の夢だった。レオナルド・ダ・ヴィンチが
鳥の羽ばたきを模した飛行機を描き、幾多の無名冒険者たちが空に挑んで命を落とした。
やがて20世紀を迎え、懐中時計が全盛だったこの時代に“腕時計”という
革新的なアイデアが誕生する。旅は空を通じて世界に広がり、
旅人たちの要望を受けて腕時計は機能的な進化を加速させた。
そんな旅時計の黎明期を切り開いた先駆者たちの物語をここに紐解く。
●In Praise of Gran Turismo GTカーが開く非日常の扉
22歳にして当時の世界最高峰のスポーツカー、ベントレーを手に入れた白洲次郎。
サーキットを走り、ヨーロッパ大陸を巡るグランドツアーも敢行。
風を切り裂き、太陽や月明かりも友とするオープントップの爽快なドライブを愛し、
好きな所に、好きな時に内燃機関を積んだ愛車と共に、
日常と非日常を自在に駆け抜けたその姿は、真のカーライフのパイオニアと呼ぶにふさわしい。
●Somewhere Not Here 魂揺さぶる冒険の旅へ
「危険を冒して前へ進もうとしない人、未知の道を旅しようとしない人には、
人生はごくわずかな景色しか見せてくれない」。俳優および映画監督のシドニー・ポワチエは、
旅の名言をこう残した。そう、人生と旅は似ている。挑戦し続ける男の人生には、
好奇心と活力が大いに満たされ、知見を広げてくれる冒険のような旅が必要だ。
ようやくたどり着いた先に感動的な光景や体験を堪能できること必至の、
冒険心を満たすデスティネーションを紹介したい。
●風と緑と水の宇宙 京都、涼の庭
古刹の仏像や美術館、京料理や芸舞妓さんの踊り……
京都の楽しみは数々ありますが、忘れてはならないのが、
京都が誇る大事な宝物、日本庭園です。
都人に愛され守られた庭には日本の美意識が凝縮され、
あるときは心安らぐ境地に、またあるときは
異次元への思索へと誘う小宇宙のような空間になっています。
とりわけ夏は、訪れた人を涼やかに出迎えてくれるでしょう。
いまこそ庭を巡って、奥深い京都の魅力に触れてみませんか。
能楽金剛若宗家、金剛龍謹さんと、まずは名庭巡りから……
建仁寺・潮音庭/京都迎賓館/圓光寺/瓢亭/法然院
●植彌加藤造園、京の庭を育み育て171年 庭師のしごと
南禅寺、東本願寺、智積院などの寺社仏閣や、ここ名勝無鄰菴を含む
文化財庭園の管理や、世界のクライアントからの海外での作庭まで、
京都で培われた技術をもとに名庭を支えてきた「植彌加藤造園」。
1848(嘉永元)年創業の歴史を受け継ぐ庭師たちは、庭それぞれの
個性と向き合いながら、庭を育み、未来に伝えます。
●食べる庭、飲む庭
外を歩いているだけではわからないけれど、ひとたび暖簾を
くぐれば、みずみずしい庭に出迎えられるお店が、京都には
たくさんあります。
庭巡りにも、やっぱりおいしいものは必須。
新味を中心に、庭を眺めてゆったりと飲食を楽しむことはできる
美味処をご紹介します。
●この宿に、この庭あり
京都ではここ数年、個性ある宿のオープンは続いています。
そして敷地内に安らぐ小さな自然をしつらえるのはいまや当たり前。
そのなかで人々の憧れを集めるのは、高い美意識のもとに作られ
客室と庭が一体となってゲストを包んでくれる美しい宿です。
●七代目 尾上丑之助、令和に跳ぶ!
尾上菊之助さんの長男・寺嶋和史さん(5歳)が音羽屋にとって
大切な名跡、尾上丑之助を襲名し、令和最初の月の公演となった
『團菊祭五月大歌舞伎』の『絵本牛若丸』で初舞台を踏みました。
晴れの舞台はもちろん、そこに至るまでの日々と、舞台裏に密着しました。
●金工 長谷川清吉 若き挑戦
尾張徳川家の御用鍔師をルーツに、名古屋で代々茶道具を多く手掛けている
金工の名門、長谷川家。ゆくゆくは四代一望斎を継ぐ長谷川清吉さんの活躍が、
昨今目覚ましいと評判です。一見のんびりとした面影に潜む仕事への熱い
意欲と、新感覚の作品にも迫ります。
●からだが喜ぶ 夏カレーレシピ8
日に日に暑さが増し、キッチンに長く立ちたくなくなるこの季節、
二人の料理家に短時間でおいしく仕上がるカレーを考えてもらいました。
たっぷりの夏野菜を使い、使うスパイスもシンプルに組み立てたレシピは、
どれも作ってみたくなるものばかりです。
●エリザベス女王とコーギーが育んだ友情の物語 女王の友人
小さくて独立心が旺盛。そして少しコミカルな外見が目を惹く犬たち。
彼らは、意外にも英国王室には欠かせない存在なのです。
数十年も前から、ウェルシュ・コーギーたちは女王の傍にいてその波瀾万丈の人生を、
ともに歩んできました。
【総力取材】
日本の原風景と新しい宿、美食を楽しむ
奈良の桜紀行
歴史的な遺産や名刹を彩り、豊かな自然の中で咲き誇る奈良の桜は格別です。
のんびりと愛でたい桜の名所や、近年新しい取り組みで注目されている宿、
“奈良通”がおすすめする美食処をご紹介します。
古くて新しいこの地をより深く味わい、楽しむためのガイドです。
【ライフスタイル】
「通」に教わる器遊びの愉しみ
麗しき「花の洋食器」
17世紀のヨーロッパでは、女性への贈り物に実際の
花束ではなく、花を描いた器に思いを託したと聞きます。
以来、名窯の瀟洒な花の器は、その優雅さと夢溢れる世界から
花好きを魅了してやみません。
麗しき「花の洋食器」の魅力と、その楽しみ方をご案内します
【特別取材】
藤田美術館の新たな船出 第5回
いざ、出帆のとき
【海外】
自国と日本の美を尊ぶ文化が共存
台湾に根づく“桜愛
【旅】
知られざる京都、北部を巡る旅
陽春の丹後へ──
山海の美味を求めて
【特別対談】
植物の力を希望の糧に
吉永小百合(女優)×志村洋子 (染織家)
「五島の椿」に魅せられて
【ファッション】
女優・松嶋菜々子が魅せる
2022年春夏パリ・ミラノ・NYコレクション
香川漆芸×ブチェラッティ
日本とイタリアの匠が作った感嘆の宝石箱
【新連載】
松岡修造の健康画報
第1回 伊藤 裕(慶應義塾大学医学部教授)
「人生100年時代の“健やかに生きる”を応援する」新連載。
松岡修造さんが、その知識と知恵を訪ねます。
【特別連載】
五嶋みどりデビュー40周年記念
求道者たち
第2回 コシノジュンコ
【ビューティ&ヘルス】
病気未満の少し“しんどい”を解決し、生活の質を上げる
更年期の不調を「セルフケア」で快適に
北は北海道、南は沖縄まで。作って、食べて、取り寄せて。レシピ満載、もぐら初の“ごはんコミックエッセイ”。全国各地の名産お取り寄せも収録。