25ans2023年10月号通常版 特集内容
※25ans2023年10月号では、通常版のほかに、岩田剛典さんが表紙に登場する「増刊 岩田剛典特別版」を発売します。
※岩田さんの特集は特別表紙版、通常版各8ぺージ。内7ページは異なる写真で構成。
※岩田さんの特集ページ以外、特別表紙版は通常版と同じ内容です
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●全32ページ総力取材!今、世界で最もエンパワーメントな都市「エレ派の最旬ソウルナビ2023」
勢いが止まらないエンターテインメイントをはじめ、ファッション、ビューティ、カルチャーetc.、
今や世界中のトレンドを牽引し、新しいパワーを生み出す巨大都市、ソウル。
進化し続ける街の魅力やライフスタイルを25ansが徹底取材!最新のソウル情報をお届けします。
FASHION 三吉彩花さんとソウル巡り
BEAUTY 伝統美容からハイテク美容医療までビューティアドレスーリPEOPLE
PEOPLE ローカル・エレ派のライフスタイルリポート
GUIDE グルメ・ホテル・アートギャラリーの厳選スポット
STYLING 韓国風モード・スタイルの作り方
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●上品美人を作ってくれるアイテムから最旬コートまで完全網羅!この秋、おしゃれはGood Girl気分で!
この秋25ansが提案したい、ちょっぴりクラシックなお嬢さまスタイル“グッドガール”がトレンド。
良家の子女にふさわしい好感度と、トレンドをミックスした着こなしのためのアイテムはもちろん、
エレ派ご用達のメゾンの新作コートスタイルまで、秋のおしゃれを総力特集します。
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●不思議の国のときめき小物
麗らかな昼下がり。木陰で『25ans』を片手にまどろんでいたあなたは夢を見ます。
秋冬のワードローブを充実させるレディシックな小物を探して旅をする、そんな夢。
ようこそ、ときめきの詰まった不思議の国へ。
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●昼と夜、シーンで楽しむ ランチパールとディナーダイヤ
ランチタイムの明るい日差しの中で身につけたい、クリーンで遊び心のあるパール。
ディナータイムの落ち着いた空間の中で輝きが際立つ、存在感のあるダイヤモンド。
昼と夜のシーン別に使いこなすことで、2大王道ジュエリーの新たな魅力を再発見しましょう。
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●全8ページ!“チャレンジ精神”をまとい進化する個性・・・岩田剛典さんスペシャルポートレート&インタビュー:
子どもから大人へと成長する過程や記憶にフォーカスした今季のルイ・ヴィトン。
2019年より同メゾンのアンバサダーを務める岩田剛典さんが自由に、大胆に着こなします。
ノーブルな美しさが際立つ岩田さんの最新フォトストーリーとスペシャルインタビューをご堪能ください。
◇『25ans』公式インスタ、YouTube、『25ansデジタル』で特別表紙版の撮影動画の公開も!
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●ハッピー感あふれる人になる 品格ピンクが美人色!ロージーメイク
マスクを外す機会が増え、リアルにさまざまな人とコミュニケーションをとることが増えました。
今、美人に求められるのは、会ったときに幸せオーラで包み込むようなハッピー感!
チャーミングな魅力がはじけるような表情ではないでしょうか。
ピンクやローズカラーの薔薇色のメイク、ツヤ感や煌めきなどで、その魅力を引き出します。
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●日常のワンシーンがドラマチックに 最愛テーブルウェアのある暮らし
日々のさまざまなシーンのなかに、お気に入りの食器がひとつあれば…
そこに美しい彩りが生まれ、より素敵な暮らしを実現できるでしょう。
そんなテーブルウェアの魔法をもっと楽しんでみませんか?
お招きからひとりの時間まで、実践したいテーブルコーディネートを提案します。
かつてこんなにもホラーに溢れた時代があっただろうか。映画、ドラマ、YouTube、アニメ、小説、漫画、ゲーム、怪談、お化け屋敷…。あらゆる場所で、怖いもの見たさが人々を動かしている。そこで作ったのが「めくるたびに怖くなる、ホラーガイド444」。すべてのジャンルのホラーを444作品集め、その怖さを1.0〜5.0で判定。1.0から順番に並べたので、最後のページには一番怖いものが並んでいる。怖いもの見たさで、ぜひ最後まで楽しんでほしい。特別付録は「怪談師がある理由で封印してきた禁断の怖い話」。
目次
怖さを数値化してみたら。
特集
怖いもの見たさ。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 1.0怖〜1.7怖
怖い話はライブで。
映画の中の怖いテクノロジー。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 1.7怖〜2.2怖
現代日本の都市伝説年表。
最恐ホラーキャラ勝手に決定戦。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 2.2怖〜2.6怖
呪物図鑑。/呪物トーク。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 2.6怖〜3.0怖
アートアニメが描く、人間の混沌。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 3.0怖〜3.4怖
海外ホラーゲーム最新案内。
わたしの怖いもの見たさ1 岩崎う大/滝沢カレン
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 3.4怖〜3.7怖
お化け屋敷は作り手で選ぶ時代です。
ヴェイパーウェイヴ的“不気味さ”を考える。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 3.7怖〜3.9怖
あの地にうごめく恐怖。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 4.0怖〜4.2怖
語りたくなるモキュメンタリー。
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 4.2怖〜4.6怖
澤村伊智が手繰り寄せる、活字に宿る怪異。
極端な状況も数値化してみたら。
袋とじ・特別付録
怪談師がある理由で封印してきた禁断の怖い話。
わたしの怖いもの見たさ2 戸塚純貴/島倉りか、一岡伶奈(BEYOOOOONDS)
めくるたびに怖くなるホラーガイド444 4.6怖〜5.0怖
五十音順・INDEX
素敵な大人の年齢の重ね方。
林真理子さん
愛し愛され、軽やかに生きるコツとは?
由紀さおりさん
“自分らしさ〞とは何なのか。
考え続けることが原動力になる。
柏木由紀子さん
どんなときも上を向く力をくれる、
おしゃれをすることが私の生きがい。
こぐれひでこさん
一緒に作って、一緒に食べる。
元気の源は、夫婦で料理する時間。
榊原郁恵さん
人と言葉を交わし触れ合うことで、
つらいことだって、乗り越えられる。
片桐はいりさん、友人を訪ねて伊豆大島へ。
距離があるからこそ深まる縁。
女ともだち同士の、いい関係。
歳を重ねても、新しい自分に会う。
宮崎美子さん64歳、おしゃれ大冒険。
大人のファッションは自由でいい。
好きな服を纏って、人生を楽しむ。
これからの人生を豊かに導く、
本と映画の名作・28選。
60歳を前に挑戦してみた
お遍路旅で得たものとは…?
一日3分で軽やかな体を目指す。
美姿勢ストレッチ&スクワット。
終活と軽やかに向き合ってみたら、
モノ、お金、住まいの不安が和らぐ。
第2特集
疲れとだるさ対策
「疲れやすくて…」の原因を探る、
夏の不調のトピックス8。
食べて、体の中から元気に!
まろやか、さわやか、酸っぱい料理。
不調知らずの体を整えるには、
まず朝の習慣を見直すこと。
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●酒場とおつまみ
店のにぎわいを感じながら一杯。もしくは家飲みで乾杯?
いずれにしても、楽しい飲みには、気の利いたおつまみが欠かせない。
ますます盛り上がる酒場へ、最高の一品を探しに出かけよう!
店主の“好き”を反映した、個性的で、おいしく、楽しい新店は、
料理のジャンルを問わず、ユニークなおつまみの宝庫。
ぜったい食べたい店主の“推しつまみ”とレシピを、特別に教えてもらった。
ほかにも、名ワイン酒場の看板つまみ、
店主やシェフが家飲みするときの“ラクつくレシピ”など、
知っておきたいおつまみが満載。この夏を盛り上げる一冊とともに乾杯!
2
●人気酒場のシェフと店主が家飲みで作るおつまみは?
今号に登場する酒場のシェフや店主に、クイックに作れる
プライベートつまみを教えてもらった。新鮮なアイデアと技に乾杯!
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●クラフトビールの新体験
おしゃれなラベルデザインでジャケ買いしたり、予想外の味わいに驚いたり。
でもそれだけじゃない。造る人も売る人も、なんだか自由で生き生きしている。
おいしい液体にとどまらない、クラフトビールの魅力を今改めて知りたい。
4
●アジアの粉ものDIY!
中国の地方の麺料理に、韓国のすいとん、台湾の朝ごはん…。
好奇心をくすぐるアジア各地の粉もの料理を作ってみない?
アジア好きの2人の料理家がレシピを伝授!
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●目利きが選ぶ、これからの器
審美眼に定評のあるギャラリー&ショップ店主が
本当は秘密にしたい“推し作家”を紹介。
個性豊かな器で、日々の食卓はもっと楽しくなる。
だらだらと、どんな映画を観ようかなぁと考えるのは楽しいもんだ。
そっかー『Pear パール』ってもう映画館で上映始まったんだぁとか、
しかし今日はなんとなく家でアクション映画の気分だったような気がするし、
友達が、映画じゃないけど『THE IDOL/ジ・アイドル』が面白いって言ってたな。
おいおい、迷っていたらもう30分くらいたっちゃったよ。やばい、決まらない。
それもそのはず、コロナ禍で上映を待っていた新作映画は渋滞するくらい多いし、
配信プラットフォームの選択肢もだんだん増えて、そろそろ数え切れなくなりそう。
そんな世界に生きる君、いや僕らには、映画選びのコツを身につける必要があるはずだ。
今回はそんな特集です。あーよかった、これで映画が観始められそう。
1:たまには占いで 決めてみる。
映画選びに疲れた君には、ポパイの映画占いを。
2:偶然の出会いに身を任せよう。あの人の 映画リストを君へ。
欲しいのは信頼できる先輩からのおすすめ映画リスト。
え、ジャームッシュや是枝監督が作ってくれたって!
3:誰かに相談する。
困ったら友達に相談するに限るね。
ポパイでは、映画監 督・三宅唱さんと俳優・柄本佑さんが相談室を開設。
4:映画選びの きっかけを見つける。
新作映画と配信プラットフォームがひしめき合う世界で、
きっかけさえあれば迷うこともない。かもしれない?
5:一本に絞れないなら、 1週間で考えてみよう。
いきなり映画強化ウィークを開催してみるのはどう?
夏合宿のつもりで 1 日 1 本、月火水木金土日。
6:観たい映画が見つかる日本の映画館、いつかは行ってみたい世界の映画館。
映画が選べないなら、好きな映画館を見つけよう。
それと、世界のかっこいい映画館も少し覗いてみよう。
ちょっとの工夫で、暮らしを便利に!普段、使っているモノに何かを加えたり、取り除いたり、もっと大きくしたり、小さくしてみたり。そんな簡単な「算数発明」を、確実に「製品」にするための入門書。
【特集】
○特別企画 ウクライナ
●わが愛しき祖国
ウクライナ人によるプロジェクトが記録した、戦いの前の美しい祖国。
●若者たちが描く未来
戦況報道では語られない人々の思いや言葉を伝えたいと、フォトジャーナリストの渋谷敦志が現地に入った。
○特製付録:ウクライナ最新地図/侵攻後のヨーロッパ
●原生の自然を探して
手つかずの自然とは何か。その答えを見つけたいと、原生自然地域になっている米国ニューメキシコ州のヒラの森を訪れた。
●海底火山に潜る
イタリア沖にある海底火山が次に噴火するのはいつなのか?手がかりを求めて、科学者たちはガスの泡が立ち昇る海に潜る。
●食卓のブッシュミート
世界で数百万人がタンパク源として野生動物の肉を食べている。希少種の減少だけでなく、人間への悪影響も懸念されている。
●宇宙から来た金属
製鉄技術が誕生する以前、古代の人々は空から落ちてきた隕石に含まれる鉄を使って、貴重な装飾品や武器を作っていた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「闇に浮かんだ不思議な光」
漆黒の闇に包まれた米国西部の風景に、写真家が面白半分に紫外線を照射してみた。すると、昼間とはまったく違う不思議な世界が浮かび上がってきた。
●EXPLORE 探求するココロ
「元素を生む宇宙の爆発」「トカゲの泡のボンベ」「ロブスター漁の道具」「本来の自然を取り戻す」「世界旅行のヒント」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「鎌倉大仏の材料は何?」
●今月の表紙:ウクライナの首都キーウに近いイルピニで見つけた、焼け焦げた車体に描かれたヒマワリ。地元アーティストが描いたという。イルピニはロシアによる軍事侵攻で大きな被害を受けた。
2022年からの大流行で知名度が急上昇した「AI」ですが、身近になったにもかかわらず、AIはどういうもので、どんな問題があるのかといったことは、よく知られていません。本書は、AIの進化の系譜や仕組み、自動生成AIの法的課題などの、AIを理解する上で不可欠な事柄を解説。また、話題のAIチャットボット「ChatGPT」といったAIサービスや、鳥取県庁が開発したAI職員など、さまざまな用途に使われているAIを紹介します。
栗原はるみの料理がおいしい理由、教えます!
「栗原はるみの料理教室。」
栗原はるみが厳選した、これだけ作れるようになれば料理上手になれる、
和・洋・中の基本のレシピ。
まるで料理教室に参加しているかのように、
プロセス写真と解説で、丁寧に「料理がおいしくなるコツ」をお伝えします。
この作り方が身につけば、毎日の食事も一段とおいしくなり、
あとは食材や味付けを変えるだけで料理の幅も広がります。
料理の初心者はもちろん、料理が得意な方も改めて、栗原さんに学んでみませんか?
第一章 和食の基本
肉じゃが/さばのみそ煮/豚肉とれんこんの炒め煮/鶏のから揚げ/酢の物
/きんぴらごぼう/豚汁 など
第二章 中華の基本
焼きそば/チャーハン/白身魚の姿蒸し/黒酢の酢豚/かに玉/えびのチリソース/
青菜の炒め物/酸辣湯 など
第三章 洋食の基本
白身魚のムニエル/ポークソテー/オムライス/マカロニグラタン/メンチカツ/
チキンのトマト煮/ビーフシチュー など
動画ふろく 『栗原はるみ』オンライン教室
よりわかりやすく、料理のコツを動画で解説。
特別付録 別冊『楽しい、常備菜。』
“ラクするため”でなく、冷蔵庫に作っておくと食卓が楽しくなる常備菜のレシピ集。
お弁当のおかずにはもちろん、おもてなし料理にも。
きのこのおかか煮/厚揚げの煮物/牛ごぼう/小さな田作り/パリパリきゅうり/
五目豆/昆布にんじん/鶏そぼろ など
「自分のために花を飾る。」
栗原さんが日々の生活で欠かさないのは、大好きな花やグリーンを飾ること。
無理なく「花のある生活」を続ける秘訣とは?
「麻布十番とワンピース。」
お気に入りのワンピースを着て、東京・麻布十番の街をそぞろ歩き。
たくさん歩くときはスニーカーで、おしゃれしたいときはヒールを合わせて。
好評連載!「自分のために、ひとりごはん。」
自分が食べたいものを、好きなときに楽しく食べたい。一人分の、私のためのレシピ。
手羽肉のサムゲタン/いんげん、長ねぎの肉巻き/トマトすき焼き/
チキンのレモンバターソテー/アドボ など
隠れた人気メニュー、あります。きくらげは、ビタミンD・食物繊維・鉄分が豊富で、低カロリー。
井口理さん(King Gnu)がAERAの表紙とインタビューに登場
「『自分探しの旅』は終わらない」
AERA3月13日号の表紙には、井口理さん(King Gnu)が登場します。井口さんと言えば、2021-22年に本誌の人気連載「なんでもソーダ割り」を担当していました。その連載が3月10日に書籍化。書籍化を経て何を感じたか、また近く公開される主演映画「ひとりぼっちじゃない」が自身に与えた影響とは、じっくりと語っています。
●表紙&インタビュー&なんソーリターンズ:井口理(King Gnu)
井口さんが本誌で担当した連載「なんでもソーダ割り」は「なんソー」と略され親しまれてきました。その単行本では、「どうしても会いたかった」14人+書籍オリジナルとなる、自身のお母さんとの対談を収録しました。本誌ではその“かなり濃いめの対談”を通して感じたことをインタビュー。「この本には、いまの僕が少しずつ形成されていく様子が克明に記録されている」と語っています。高校時代から抱き続けた「自分探し」についての違和感も対談を通して解消していったとか。井口さんにとっての「自分探しの旅」とは何なのかがわかります。さらに「なんソーリターンズ」と題し、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の監督、伊藤ちひろさんとの対談も収録しています。初主演と初監督として、「本当に一緒に作れたっていう感じがする」(伊藤)という映画製作を通して感じたことやお互いについての思いなど、他では読めない内容です。蜷川実花撮影による表紙やグラビアは、井口さんの深部に迫る、深いまなざしが印象的な写真の数々です。ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「女性×働く ロールモデルはもういない」
国際女性デーを前に女性の働き方について考えます。仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法世代、子育ても仕事も背負い疲弊する氷河期世代、上の世代を見てきたミレニアル世代やZ世代と、一口に女性と言っても働き方はさまざまです。それぞれの世代にどんな違いがあり、同じ職場でどんなことを感じているのか、詳細を取材しました。わかったのは「ロールモデルはもういない」ということ。誰かのロールモデルを目指すのではなく、それぞれの志向や事情に合わせて自由な働き方や生き方ができることが今求められていることがわかります。その女性たちの働き方の壁となっているのが「年収縛り」。例えば「130万円の壁」では、それを超えると扶養から外れるなど、さまざまな制約が女性たちの足かせになっています。更年期など健康問題についての記事もあり、女性の働き方を多角的に深掘りしています。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、アーティスティックな構造のスタジオの中庭を自由に使っての撮影と、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」と同じように自然光を使った屋内撮影に挑戦。先生の舞山秀一さんと向井さん、それぞれの美的センスが存分に発揮される回となりました。これまでライティングのテクニックから写真哲学まで惜しみなく教えてくれた舞山さんとのレッスンは、今回でひとまず一区切り。先生に聞いておきたいことを問われ「写真は奥深いからな」とつぶやいた向井さんが、最後に尋ねた内容は? そして、伝えておきたかったこととはーー? もちろん、自他ともに「かっけー(笑)。写真集みたい!」と認め、舞山さんが「俺がほしい目をしてくれる」と言う、モノクロの世界に生きる向井さんの姿も見逃せません。ぜひお手元にお迎えください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた3回目。まず目に入るのは、2人でパンをほおばりながら楽しそうにトークする写真。ほのぼのした対談の空気が伝わってきます。仕事以外にどんなことをしているかという話が続き、「ひとつ別の居場所を作っておくのは大事かもしれない」という松下さん。最後に、2人で「今度やりましょう」と盛り上がった趣味とは何か、ぜひ誌面をチェックしてみてください。
●ウクライナ対談 東郷和彦×廣瀬陽子
ロシアに詳しい元外交官の東郷和彦さんと国際政治学者の廣瀬陽子さんの対談です。一日も早く戦争をやめるための「出口戦略」について語り合いました。稀有な仲介役として注目されるトルコやインドについて、米国の姿勢の変化について、プーチン大統領の特性について、日本が担うべき役割についてなど、幅広く議論が続きます。じっくり読んでください。
ほかにも、
●バイデン大統領二つの賭けは「出馬表明」と「軍事支援見直し」
●北朝鮮 金正恩の娘公開の背景に妻と妹の権力闘争か
●新宿御苑で原発事故の「除染土」再生利用計画
●WBC侍ジャパンの世界一への鍵は守備力
●NBAの至宝レブロン・ジェームズと八村塁
●子どもの性被害 巧妙な手口
●LGBTQ家族の子どもたち「ママが2人。しあわせです」
●首と腰を守るセルフケア術
●「すずめの戸締まり」と東日本大震災の記憶
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 近藤謙司(国際山岳ガイド)
などの記事を掲載しています。
これ1冊で「勉強法習得」も「英会話力増強」も全部いっぺんに行える!「やらないこと」を決めるほうが大事。中学レベルの超基本単語50個に絞って、徹底理解するという方針。本書のオリジナルメソッドとして、「英会話専用の日本語力の強化」を最優先。多くの人がつまずいているのは、日本語力が弱かったのが原因だったのです…。
◎巻頭特集
最新決算でわかった強い株24
●人気20銘柄を診断!
●高収益で割安な株8
●市場が気づいてない株8
●最高益を更新した株8
◎第1特集
10年に1度の買いチャンス
利回り5%超が104銘柄も!
最強の高配当株
●[1]ランキングに異変勃発! ぜんぶ利回り5%超!
全上場利回りトップ100分析
●[2]配当が増え続ける株30
●[3]マル得優待の高配当株24
●[4]高配当で上がる株15
●[コラム1]億り人の高配当株の選び方
配当鳥さん/名古屋の長期投資家さん
●[コラム2]隠れ高配当株を探せ
●[コラム3]配当のキホン&節税術
◎第2特集
☆の数でズバッと判定!半年に1度の定点観測!
iDeCoやつみたてNISAで持つべき投信がわかる!
投信格付280本
●つみたてNISAで買うべき最安の投信がわかる!インデックス型45
●人気投信の分析に加えオススメも公開!アクティブ型60
●運用の“わかりやすさ”も加味して格付!バランス型24
●中長期の利回りでみた格付の結果は?毎月分配型100
●主要11社のiDeCoで買うべき最安インデックス型投信43
●投信の買い売り判断の方法/投信の基本
◎Specialインタビュー
7つの公開質問!藤野英人氏に直撃!
成績不振のひふみ投信「どう立直す?」
◎第3特集
ご当地の旬の味覚大満喫!
ふるさと納税年間計画2023年版
●オススメ年間プラン1:食べ盛り4人家族
●オススメ年間プラン2:ちょい贅沢な夫婦2人
●オススメ年間プラン3:少額・少量リタイア世帯
●オススメ年間プラン4:簡単調理な1人暮らし
●こだわりのキッチン雑貨
◎別冊付録
累計10万部突破!
めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ダイヤモンドザイZAiが作った
10万円から始めるFX超入門ダイジェスト版!
◎連載も充実
●おカネの本音!VOL.07
「AKB48卒業で給料制から歩合制に貯金額は減らさない」武藤十夢さん
●株入門マンガ恋する株式相場!
VOL.77「お仕事ダイスキ! イーロン・マスク」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「黒田サンは名総裁?日銀総裁が交代へ異次元金融緩和を総括!」
やっぱりその人らしさがよく出ている方がいいと思う。
面白い部屋っていうのはたいてい隅々まで見どころが満載で、
「ここに置いてあるのは何だろう?」「ここはどうなっているの?」なんて、
気になる箇所がたくさんあるものだ。
一見バラバラのようでいて統一感のある物と配置は、
「自分は何が好きか」をずっと考え続けた結果、そう思わせる説得力に満ちている。
自分の部屋だし自由にやろう。せっかくだから個性全開の部屋を作ってみよう。
■世界の部屋。
NY、ロンドン、パリ、ベルリン、ストックホルム、ポートランド、バークレー、ポルトガルのポルトや、台北、サフォークまで。世界中のシティボーイ&シティガール、12組の素敵な部屋を見てみよう。
■日本の部屋。
東京、神奈川、福岡、鹿児島、岡山、沖縄。地方へ移住したライフスタイルを含め、日本のリアルな20代・30代の部屋を紹介。
■プロから学ぶ、部屋づくり。
『パドラーズコーヒー』『LOU』の代表・松島大介さんが新たに暮らし始めた一軒家のリノベーションや家具のディテールをじっくり参考にしてみよう。東京都内の素敵なレストランやカフェの内装を手掛けるMILESTONE代表・長田篤さんには、個人宅・賃貸でも生かせる空間づくりの3ステップを教わりました。料理のプロは自宅のキッチンをどうしているか、といったその道のプロがこだわるインテリアづくりの実例も。
■この椅子と照明、買ってよかったな。
いわゆる名作の椅子・照明を使っている先輩たち・同世代のシティボーイたち6人の自宅を訪問。その使い心地や付き合い方を語ってもらいました。
■古着のように家具を探してみないか。
「リーズナブルで、自分が本当に好きになれるもの」を買うための視点やヒントを紹介。おすすめのリサイクルショップとその使い方、中古家具の選び方など。
■はじめての部屋にはこんなインテリアを。
ここまでたくさんの実例やテクニックをたっぷり読んで、いざ気分のいい部屋を作ろう! と考えている君のためのカタログ。いい新作家具や、生活雑貨、調理器具など、たくさんのプロダクトが集合!
お細工物から輪下げまでが作れる!
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。
2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。
3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。
4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。
5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。
6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。
7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。
Myojo 2月号のラインナップを紹介!
[表紙]King & Prince
[ウラ表紙]Travis Japan
[ピンナップ]HiHi Jets/美 少年
[厚紙カード]SixTONES
[ステッカー]Travis Japan
[10000字インタビュー]大西流星
[CD&DVDケース]Snow Man
King & Princeは、2023年の兎年にちなんで、ウサギの国の王子様に変身?
SixTONESは、来る2023年の自分たちを、わがままに大予言!
Snow Manは、2022年の活動記録がまるわかりのすごろくを作ってみました〜。
なにわ男子は、それぞれの家庭での年末年始の過ごし方を教えてくれたよ。
Travis Japanは、メンバー自身の声で作成した7人のトリセツを公開!
※表紙、ピンナップ、厚紙カード、ステッカーは、「Myojo 2月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
こちらはコンパクトサイズの、Myojo 2月号増刊「ちっこいMyojo」です。
[表紙]King & Prince
[ウラ表紙]Travis Japan
[ピンナップ]HiHi Jets/美 少年
[厚紙カード]Snow Man/SixTONES
[ステッカー]Travis Japan
[10000字インタビュー]大西流星
King & Princeは、2023年の兎年にちなんで、ウサギの国の王子様に変身?
SixTONESは、来る2023年の自分たちを、わがままに大予言!
Snow Manは、2022年の活動記録がまるわかりのすごろくを作ってみました〜。
なにわ男子は、それぞれの家庭での年末年始の過ごし方を教えてくれたよ。
Travis Japanは、メンバー自身の声で作成した7人のトリセツを公開!
※表紙、ピンナップ、厚紙カード、ステッカーは、通常版と写真・デザインが異なります。
※ちっこい版には、CD&DVDケースはつきません。代わりに、ちっこい版だけのSnow Manの厚紙カードがつきます。
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●人気店が教える看板料理のおいしい技
どんなシンプルな一皿にも、プロが作る料理には
“おいしい秘密”が隠れている。
仕上がりの味が変わる下ごしらえや意外な調理法など、
プロが何度も作ってたどり着いたとっておきの技を、
太っ腹にも大公開!
パート1では、イタリアン、フレンチ、中華など
多彩なジャンルの注目店が、看板料理のテクニックを伝授。
続くパート2では、「火入れ」「ソース」「付け合わせ」など、
料理の味を左右するキーワードごとに
人気店のシェフが提案する技ありレシピを学ぼう。
この一冊で、料理の腕が上がること間違いなし!
2
●味わいも、作り方も韓国料理はやさしい
韓国料理は、辛くて刺激的なものばかりだって
思っていない? 実は日常的な家庭料理は、
野菜をたっぷり使った、ホッとする味わいのものが多い。
日本の食卓にもなじみそうな料理の数々は、
ヘビロテしたくなるものばかりだ。
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●ミナ ペルホネンの秘密のレシピを公開
ミナ ペルホネンのショップ「コール」は、よりすぐりの食材を集めたグローサリーが見逃せない。
併設のカフェ「家と庭」のシェフが、ミナのイベントや店で提供していたレシピを特別に教えてくれた。
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●東京グルメ総決算 '22-23
国籍を問わず、ボーダーレスにハイレベルの食が集まる東京は
世界中のフーディー憧れのグルメタウンといっても過言ではない。
パンデミックの反動からか、2022年はオープンラッシュ。
東京でどんなレストランがオープンし、人気を集め、支持されたのか。
ニューオープン情報から2022年の“食のトレンド”を大分析。
さらに2023年の注目ジャンルも、予想してみた!
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●食中酒にもっとスピリッツを!
ハイボールやレモンサワーのブームで、ウイスキーや焼酎などのスピリッツはすっかり食中酒の定番に。
さらに、造り手の個性が強く反映されたクラフトジンやラムなどのスピリッツの人気も急上昇。
今、あらゆるシーンで広がるスピリッツブームを、徹底分析する。
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●別冊付録 総菜ニュースタンダードカレンダー