2015年グラミー 最優秀オルタナティブ・ミュージックアルバム賞受賞!
■世界中のメディアが大絶賛するセイント・ヴィンセントによる極上エレガント作品!
■NYブルックリンを拠点に活躍する女性シンガーソングライター、
セイント・ヴィンセントが自身のレーベル<Loma Vista>から第1弾となる4thアルバム『セイント・ヴィンセント』をリリース!
■約2年半振りとなる本作は、彼女の過去作品を多く手掛けてきたジョン・コングルトンをプロデューサーに迎え制作された。
■彼女が奏でる独特で癖のあるギターのメロディーとヴォーカル・ハーモニーは本作でも健在。
パーカッションにマッケンジー・スミス(ミッドレイク)とホーマー・スタインワイス(シャロン・ジョーンズ・アンド・ザ・ダップキングス)を迎え、
過去最高にゴージャスでエレガントなアルバムが完成した!
■世界中の年間ベスト総なめにし、NYタイムズ誌からは「今年のベスト盤」と高評価を得た前作『ストレンジ・マーシー』(全米19位)で一躍スターダムへと上り詰めた彼女。
自身のキャリアを押し上げる事となった、デヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント名義のコラボ・アルバム『ラヴ・ディス・ジャイアント』(2012年)は
ミュージック・マガジン「アメリカ/カナダ部門」4位を始め、名立たる音楽メディアの年間ベスト上位を獲得。
更に第55回グラミー賞へノミネートされ話題をさらった。
「この作品が最高なモノになってほしかったの、お葬式で流せるような可愛いアルバムにね」 セイント・ヴィンセント
<収録内容>
01. Rattlesnake
02. Birth In Reverse
03. Prince Johnny
04. Huey Newton
05. Digital Witness
06. I Prefer Your Love
07. Regret
08. Bring Me Your Loves
09. Psychopath
10. Every Tear Disappears
11. Severed Crossed Fingers
12. Del Rio(ボーナストラック)
★第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞した前作『セイント・ヴィンセント』から3年振り6枚目となるニュー・アルバム!
★共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ) を起用、ゲストにも錚々たるミュージシャン陣が参加!
新生代ロックの女王!セイント・ヴィンセントが第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞した前作『セイント・ヴィンセント』から3年振り6枚目となる新アルバム!前作アルバムはUS チャート12位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクイン、世界中で大ブレイク。ギター・ワールド・マガジン誌に"21世紀最初の正真正銘のギターヒーロー"と評される程にアーティストとしてだけでなくギター・アイコンとしても注目を集め、更には近年ではパパラッチネタを報道されるなどセレブリティーとしての露出も高い。
今作はパワー、セックス、危険な関係、そして死というテーマがアルバムに散りばめられており、日本盤ボーナストラック1曲を含む全14曲にはギター、ピアノ、シンセサイザー、ストリングス、そして打ち込みのビートが完璧に配置。アルバムの共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ) がセイント・ヴィンセントと共にクレジットされており、ニューヨーク/マンハッタンにあるエレクトリック・レディー・スタジオ、ブルックリンにあるラフ・コンシューマー・スタジオ、そしてロサンゼルスにあるコンパウンド・フラクチャー・スタジオの3ヵ所にてレコーディング。
ゲスト:カマシ・ワシントン(サックス)、ジェニー・ルイス(ボーカル)、サンウェーヴ(プログラミング)、トーマス・バートレフト(ピアノ)、グレッグ・ライスツ(ペダル・スティール)、リッチ・ヒンマン(ペダル・スティール)、アニーの叔父/叔母でもあるタック&パティー・アンドレス(ギター、ボーカル)
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Hang on Me
2 : Pills
3 : Masseduction
4 : Sugarboy
5 : Ageless
6 : Happy Birthday, Johnny
7 : Savior
8 : New York
9 : Fear the Future
10 : Young Lover
11 : Dancing with a Ghost
12 : Slow Disco
13 : Smoking Section
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グラミー賞受賞アーティストでインディーロックの女王、セイント・ ヴィンセントが全米10位/全英6位を獲得した最新アルバム『マスセダクション』のピアノ・アコースティック・アルバム『マスエデュケーション』をリリース!
親友であるプロデューサー、トーマス・バートレットと二人でニューヨークのスタジオに入り2日間で完成させたパーソナルで極限までそぎ落とした『マスセダクション』の新たな側面が詰まった本作!オリジナル・アルバム収録の全曲をピアノ・アコースティック・ヴァージョンにリアレンジ!装飾をそぎ落とした生の歌が響き渡る!
<収録内容>
1. Slow Disco
2. Savior
3. Masseduction
4. Sugarboy
5. Fear the Future
6. Smoking Section
7. Los Ageless
8. New York
9. Young Lover
10. Happy Birthday Johnny
11. Pills
12. Hang On Me
幸せな愛の結合であったはずの結婚が、いつしか、いかに相手を支配するかという権力争いの修羅場と化しているーこうした状況を「親密なテロリズム」と著者は呼ぶ。ロマンティック・ラブが効力を失い、虐待の時代がやってきたかに見える今日、もはや愛に期待できるものはなにもないのか?アメリカの臨床心理学者が、みずからの臨床体験を踏まえながら、この男女間における闘いの文化的・社会的要因をあざやかに分析していく。