基礎の基礎をおさえた待望のシリーズ姉妹編。初心者のためのマウス解剖入門書。ハサミの入れ方から臓器の取り出し方まで、動画でリアルにダイナミックに表現。カラー写真300点以上。
抗酸化物は体内で「抗酸化ネットワーク」を形成し、癌、心臓病、神経疾患、関節炎など、万病を予防して健康長寿に貢献している。本書では、この抗酸化ネットワークの主役であるビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10、およびリポ酸と、その応援団であるフラボノイド、カロテノイド、セレンなどを中心に、抗酸化物の重要性と健康維持作用をわかりやすく解説した。さらに、薬食同源思想に基づき抗酸化食品を上手に利用し、癌、心臓病、動脈硬化、糖尿病などを遠ざけるための具体的な処方なども紹介している。たとえば、お茶は癌や血栓症を予防し、トマトベースのピザは男性高齢者の前立腺癌を予防するなど、豊富な事例が満載されている。
おいしい雑穀つぶつぶ食で自給自足の食卓を演出し、時速4キロの歩く速さで暮らす!!スローフード&スローライフを実践する著者の、健康な未来へむけた新たな提案。
未来を担う子どものからだとこころの健康のために!いまや世界標準の“新谷式食事健康法”を子どもたちのためにこそ。穀物・野菜主体のメニューで健やか“食育”実践。
キレイに健康。万能ツボ押しセラピー。
まちづくりの勉強をしたいと思うが、基本となる適当な図書がない。まず言葉の理解が必要だが、適当が辞書がない。また、分野別の図書はあっても、各分野を一覧できるような総合的な図書がない。本書はそのような現状を踏まえ、これから学ぼうとする人が、総合的にまちづくりを理解できるように、分野毎に理念や計画・手法的な面を中心にキーワードを選び、具体的な事例を加え解説。
歩ける生活をとりもどすために、発症の原因、日常生活の工夫で痛みを楽にする方法、手術法をくわしく解説。
21世紀の医学、テーラーメイド医学を支える、核酸の素晴らしい働き。それを導き、さらにパワーアップさせるコラーゲンやムコ多糖類。そして、ビタミン、ミネラル。それらの関係をわかりやすく解説する。
本書は、世界最古の体系的な健康管理法アーユルヴェーダを新しい形で紹介。アーユルヴェーダは、食生活や気候、生理学の考え方が異なるインドで発達したため、西欧や日本でのライフスタイルに即したものとはいえなかった。しかし、本書ではこの問題を解決。アーユルヴェーダの根本原理を取り入れながら、私たちひとりひとりに効果をもたらす方法として「現代式アーユルヴェーダ」を考案し提案している。現代式アーユルヴェーダはとても簡単。自分の体質がヴァータ体質か、ピッタ体質か、カパ体質なのかを知り、自分に最適な食事や運動、日課や1日のすごし方を実践すればよいのだ。本書の実用的な内容を通じて身体と心の健康を実現し、自分という1人の人間をよりよく理解して、日々の暮らしやまわりの環境から最大限の恩恵を受けよう。
身近にある発酵食品のほとんどをつくり出す乳酸菌の力。悪玉菌をおさえること、消化しやすくすること、美味しくすること、腸を整えること…。食の「安全」と人類の健康をまもっている、「ミクロの巨人」乳酸菌の果てしないパワーを紹介する。
看護の対象になるのは、どういう人たちだろう。「看護過程」って、何のためにあるんだろう。患者さんと臨床現場に対するイメージ化・理解をはかる。看護の実践方法論である「看護過程」の基本をきちんと学ぶ。この一冊で、看護過程の理論と展開方法が、みるみるわかる。
肝硬変・がん・心疾患などを予防する日本酒12大薬効を徹底科学。
私たちが一番気になる身体の部位=「皮膚(肌)」について、その基礎知識とケアの方法を図解でわかりやすく解説。皮膚のしくみや役割、皮膚の病気、ライフスタイルとの関係など、皮膚に関する素朴な疑問についてきちんとレクチャーした上で、健康な皮膚・いきいきした肌を保つためのノウハウを教えるので、理解し、納得して実践することができる。もちろん皮膚に関する基本的な知識を得るためにも最適。