「からだの地図帳」「病気の地図帳」につづく待望の第3弾!病気の早期発見・予防へバイタルサイン・症状・検査の読み方。一般家庭からパラメディカル、医療・健康関連従事者までのサブテキスト。からだの「しくみ」や「はたらき」、「微熱がつづく」「眼がかすむ」「顔色がわるい」などの日常気になる症状、病院や人間ドックなどで行われる検査を精密なカラーイラストを中心にチャート方式・図版・写真を駆使して、高度な医療情報が一目で理解できるように多角的に編集。
どうしたら人は苦悩の性質を知り、悩みを活かすことができるのか。対人恐怖、過食症、不安神経症、不潔恐怖、うつ病…。つらい苦しみや悩み、不安、恐怖からあなたを解放する治療の実際を紹介。新しい視点から森田療法を見直し、応用している著者の提言、苦悩にとらわれやすい人に、確かな生の手ごたえをつかむ法を伝授。
ここには、地球上の生き物として私たちが守るべき「人間の原則」が記されている。知ってはいけなかった「衝撃の事実」の数々。
今でも多くの人々を悩ませ、誰もがその要素をもっていると言われる神経症。三人のアーティストが、精神科医・香山リカに明かした、みずからの神経症体験とは?“さらす”“くつろぐ”“いやす”をキーワードに、こころの病とのつきあい方をとおして、創造の秘密や生き方に迫る画期的トーク集。「勇気づけられた」など大反響を呼んだ単行本、待望の文庫化。
原因はダイエットだけじゃない。10分間だけ、吐くのをがまんして!今日からはじめられる8つの治療法。
芥川龍之介も、大正期の代表的名随筆集『退屈読本』を書いた佐藤春夫の人気には、当時かなわなかった。その精神は本書の名訳にもよく表われている。一方、合理的で論理的でありながら、皮肉やユーモアに満ちあふれていて、誰もが楽しめるこの『徒然草』は、きわめて現代的な生活感覚と美的感覚を喚起させてくれ、精神的な糧とヒントを与えてくれるまさに名著。
本書では、「あって当たり前」のことから「本格的な手助けが必要」という状態まで、子どもの心にトラブルが生じたときの対応策を解説している。
薬を使わず腸をきれいにするには毎日の正しい「排泄」こそが大切。家庭で出来る「コーヒー・エネマ」(腸内洗浄)は、肝臓の代謝機能を復活させ、体全体の治癒の能力を高めます。
食事療法、血圧調整、薬物療法の三つを核にした「取手方式」。今、その療法は大きく改良、発展した。さらに進化を続け、注目を集める画期的治療法の最新情報。
子どものひきつけ・けいれんは増えている!名医がやさしく解説、小児てんかんが正しくわかる。
第95回国家試験問題と模擬試験問題で出題傾向がつかめる!看護師国家試験出題基準平成15年版に完全対応。第93回、94回試験(開示)を含む既出問題・解答と解説。
平成18年度から始まる新試験科目に完全対応。