本書は、妊娠の成立から分娩開始前までの母児双方の正常妊娠経過を、基礎医学的知見に基づいた臨床という視点から取り上げたものである。すなわち、妊娠の母児生理、妊娠中の母児に関する診断・検査、妊婦および胎児の一般的管理についてである。
第13版は、患者と一般の人々の医学的栄養療法と健康寿命・健康維持の両方に役立つ書です。栄養ケアプロセスは栄養士会の基本研修項目であり、管理栄養士はもとより医療・看護関係者や健康食品の研究者にも有益な内容になっています。
高泌乳牛から放牧、低投入酪農まで牛の健康を第一に据えた飼養管理の手引き。基礎生理から飼育の基本技術、最新技術まで網羅。高泌乳牛を安定して飼いこなすための情報も満載。放牧(育成牛、搾乳牛)、低投入酪農への転換技術も詳解。乳質改善、環境管理、病気対策(鍼灸治療も含む)も充実。
大気と海洋の変化で注目される気候変動!世界的な人口増加で今後クローズアップされる食料やエネルギー問題を考えるための幅広い統計データ集。
テープのダイアログは、患者のパートを米国英語と各国人の英語で2度収録。さまざまな地域からの患者に対応できるヒアリング力を養える。外国人患者の保険・支払いなどに関する日本の制度を例をあげて解説。海外の保険会社・主治医あての手紙の記載例付き。
労災職業病の民事責任と損害賠償。
この病状と主訴から、臨床医は何を考えるべきか?最新の研究に基づくエビデンスを追加して全面改訂!新たな診断アルゴリズムやアプローチを導入。(第9章胸痛、第14章めまい、第31章失神)。最近開発された診断ツールについて解説。(第10章咳嗽、第13章急性下痢、第26章黄疸)。改訂された新ガイドラインに準拠。(第2章スクリーニング、第12章糖尿病、第23章高血圧)。