本書は過去約20年間にわたる放射線看護の実際と最近の放射線診療の進歩を医師と看護婦の目を通してみてきたものを1冊にまとめたものである。
本書は、著者が確立した「心身統一の四大原則」に基づいて、気を出す方法、すなわち心身統一の方法、そのための心と身体の使い方に力点を置いて、平易に説いた実践の書です。
本書は、看護ケアを提供するために日々患者の診断を行っている人に、すばらしい資料を提供してくれる。看護診断が看護という専門職の問題として、どのように現れてきたかの背景が十分に記述されており、これは現在行われている努力の基礎を知りたいと思う初心者や実践家の双方に役立つ。診断過程の分析も明確かつ十分に行われており、これは診断の権利や責務の問題で、今なお苦闘しておられる人に役立つ。
本書は保健婦・看護婦・栄養士・運動指導士ならびにこれから健康スポーツ医学を始められる医師の方がたが健康づくりについて知識の整理や指導を行われる際のお役に立つこと、さらには健康づくりに関心の高い方がたの生涯学習のテキストとして座右に置いていただけることを目指したものです。内容は健康づくりの基本である運動・栄養・休養を3本柱として構成してあります。
本書は、ウェルネス看護診断の概念を定義し、文献を検討する、ウェルネス看護診断の有用性を示す、診断を書く上での枠組みを示す。
爪の異常は、内臓疾患の症状を示すことが多く、その他の重要な項目も本書に満載されています。
看護診断を定義・分類し、診断指標を提示し、看護実務への展開をはかる指針書。専門職としてのケアの質を保証し、高めるためのガイドブック。