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健康診断 の検索結果 レビュー多 順 約 1100 件中 1021 から 1040 件目(55 頁中 52 頁目) RSS

  • ドックのキホン
    • 南端朝美
    • 中外医学社
    • ¥3080
    • 2022年12月
    • 在庫あり
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  • 「ふだん臨床、ときどき健診」な医師のための人間ドック診察早わかりBOOK。各検査の判定や画像検査に関する必要知識から知っておいて損はしないハナシまでコンパクトにまとめました。
  • 専門家がしっかり教える 健康図解 毒出し
    • 工藤 孝文
    • 日本文芸社
    • ¥990
    • 2023年01月30日頃
    • 在庫あり
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  • 症状別!こころとカラダに効く漢方薬の選び方も解説!ストレス、自律神経の乱れ、内臓脂肪、高血圧、免疫力、健康診断の数値も改善!自宅ですぐできる不調解消法!
  • 子どもの保健〈資料集〉
    • ななみ書房編集部
    • ななみ書房
    • ¥2420
    • 2023年01月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 医学のあゆみ 循環器病学の未来ー基本計画から考える循環器病学のグランドデザイン 2022年 283巻14号 12月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2022年12月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・世界的にも例を見ない急速な高齢化により、わが国において心不全をはじめとする循環器病の患者が急増している。
    ・そこで国は2018年に「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」を成立させ、2020年には循環器病対策推進基本計画を策定した。
    ・基本計画における3つの全体目標のひとつが研究の推進であり、本特集では、今後推進すべきと考える循環器研究を取り上げた。

    ■ 循環器病学の未来 -基本計画から考える循環器病学のグランドデザイン
    ・はじめにーー循環器病学が向かうべき方向とは?
    ●循環器病におけるゲノム・オミックス研究の将来展望
    ・循環器病におけるゲノム研究は何を目指すのか?
    〔key word〕ゲノム研究、遺伝リスク、遺伝子診断、機能ゲノム学、オミックス研究
    ・肥大型心筋症のゲノム解析結果をどう活かすか
    〔key word〕肥大型心筋症(HCM)、遺伝学的検査、家族内スクリーニング、精密医療
    ・拡張型心筋症の遺伝子バリアントは心不全の発症に関与するか?
    〔key word〕拡張型心筋症(DCM)、病原性バリアント、effect size
    ・ブルガダ症候群の突然死リスクを遺伝学的にどう評価するか
    〔key word〕ブルガダ症候群(BrS)、SCN5A、臨床的意義が不明なバリアント(VUS)、パッチクランプ、エクソーム
    ・周産期心筋症に遺伝子変異は関与するのか
    〔key word〕周産期心筋症、拡張型心筋症、妊娠
    ・胸部大動脈瘤・解離の遺伝子解析とゲノム医療
    〔key word〕遺伝子パネル検査、コピー数多型(CNV)、マルファン症候群(MFS)、ロイス・ディーツ症候群(LDS)、非症候群性大動脈瘤・解離症
    ・脂質異常症ゲノム解析は何をもたらすか?
    〔key word〕家族性高コレステロール血症(FH)、家族性高コレステロール血症診療ガイドライン、LDL(low density lipoprotein)、遺伝学的検査
    ・東アジア最大の循環器病リスク遺伝子RNF213213多型
    〔key word〕RNF213遺伝子、もやもや病、頭蓋内動脈狭窄、多血管病、RNF213関連血管症
    ・遺伝的リスクを“見える化”するポリジェニックリスクスコア(PRS)とは何か
    〔key word〕遺伝的リスク、ポリジェニックリスクスコア(PRS)、精密医療、冠動脈疾患、心房細動
    ●慢性炎症・多臓器連関・メカニカルストレスから捉える循環器疾患
    ・腸内細菌は循環器疾患の原因か
    〔key word〕腸内細菌、冠動脈疾患、心不全、トリメチルアミンNオキシド(TMAO)
    ・肺動脈性肺高血圧症における慢性炎症の起源はどこか
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、炎症、インターロイキン6(IL-6)、レグネース1、芳香族炭化水素受容体(AHR)
    ・心肝連関
    〔key word〕うっ血肝、虚血肝、肝硬変性心筋症、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)
    ・自律神経ネットワークの異常が心血管制御を破綻させる
    〔key word〕交感神経、迷走神経、臓器間ネットワーク
    ・心腎連関の実体は何か?
    〔key word〕心腎症候群(CRS)、急性心不全、慢性心不全、急性腎障害(AKI)、慢性腎臓病(CKD)
    ・大動脈解離における血管周囲脂肪の意外な役割とは
    〔key word〕急性大動脈解離(AAD)、血管周囲脂肪組織(PVAT)、炎症、CT画像診断
    ・循環器医にとってのクローン性造血(CHIP)
    〔key word〕クローン性造血、CHIP(clonal hematopoiesis of indeterminate potential)、体細胞変異、心不全、マクロファージ
    ・メカノトランスダクションによる心臓血管発生制御
    〔key word〕Shear stress、メカノトランスダクション(MT)、内皮細胞、弁形成、心筋細胞
    ・心不全発症におけるTGF-βシグナルを介した心臓線維芽細胞ー心筋細胞相互作用
    〔key word〕心不全、シングルセル解析、心臓線維芽細胞、Htra3(high temperature requirement A serine peptidase 3)、TGF-β(transforming growth factor-β)シグナル、IGFBP7(insulin-like growth factor-binding protein 7)
    ・心不全特異的線維芽細胞が心不全発症に関与する
    〔key word〕心臓線維芽細胞、心不全、単一細胞解析
    ●AI・数理モデルによる循環器疾患診療・研究の変貌
    ・AIを循環器疾患の診断にどう活かすか?
    〔key word〕人工知能(AI)、心エコー図法、画像診断
    ・自然言語処理の循環器診療への応用の課題と展望
    〔key word〕自然言語処理(NLP)、人工知能(AI)、テキストマイニング、臨床意思決定支援
    ・循環器病学におけるマルチモーダルAIの可能性
    〔key word〕Transformer、AI(人工知能)、マルチモーダル、Gato
    ・AIによって発作性心房細動はみつかるか?
    〔key word〕心房細動(AF)、人工知能(AI)、心房リモデリング、AI-ECG
    ・AIによって心電図から心不全を診断できるのか
    〔key word〕心不全、人工知能(AI)、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)
    ・IoTを用いた在宅循環器診療の未来
    〔key word〕心不全、遠隔医療、テレナーシング、機械学習
    ・デジタルツイン・デジタルバイオマーカーをいかに活用するか?
    ・人工知能の循環器基礎研究への応用と展望
    ・心臓シミュレーションをどう臨床に活かすか
    ●大きく変貌する循環器疾患の診療と研究
    ・臨床ビッグデータをどう循環器予防に活かすか?
    〔key word〕心血管疾患、予防循環器学、リアルワールドデータ、腫瘍循環器学、若年成人(young adult)
    ・ナッジ理論を用いた循環器疾患予防とは?
    〔key word〕ナッジ、循環器疾患予防、行動経済学
    ・モバイルヘルスによるデジタル循環器学の現在地と未来
    〔key word〕スマートフォン、ウェアラブルデバイス、デジタルヘルス、デジタル医療、デジタル療法(DTx)
    ・ビッグテックは循環器診療をどう変えるか?
    〔key word〕ビッグテック、HealthTech(ヘルステック)、ヘルスケア
    ・メタバースとExtended reality(仮想現実・拡張現実・複合現実)か゛もたらす“医療3.0”
    〔key word〕Extended reality(XR)、メタバース、デジタルトランスフォーメーション(Dx)
    ・オンライン管理型心臓リハビリテーションの将来展望
    〔key word〕心臓リハビリテーション、オンライン、遠隔医療
    ・ニューロモデュレーションデバイスを活用した心不全医療の未来
    〔key word〕ニューロモデュレーション、自律神経機能、心不全、医療機器開発、循環動態
    ・循環器病の予防・治療ワクチンの開発
    〔key word〕ワクチン、抗体誘導、免疫、免疫寛容、アジュバント
    ・新たな心筋再生技術ーーダイレクトリプログラミング
    〔key word〕ダイレクトリプログラミング、誘導心筋細胞(iCMs)、心筋再生、線維芽細胞
    ・循環器病領域における疾患iPS細胞の臨床応用のこれまでとこれから
    〔key word〕疾患特異的iPS細胞、iPS細胞由来心筋細胞、成熟化、組織工学、創薬スクリーニング

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 ヘルス・フードテックの未来展望ー栄養・食の課題解決に挑み健康社会をつくる 2023年1月号 142巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年01月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●「フードテック」とは、Food(フード)と Technology(テクノロジー)を組み合わせてつくられた言葉で、世界的な食糧不足・飢餓問題に対応する持続可能な食糧供給の実現や、食品産業における生産性の向上、健康志向や環境志向といった個人の多様なニーズを満たす豊かな食生活の実現など、食にかかわるさまざまな課題について、最先端の技術を活用して解消し、食の可能性を広げていくことが期待されています。
    ●近年、フードテック分野への関心が急速に高まる中、世界におけるフードテックへの投資額は年間2兆円を超えるともされ、環境負荷の高い食肉に代わるたんぱく質供給源の開発や、計画生産が可能な植物工場、フードロボットによる調理、ICTを活用したスマート農業、フードロスや食品廃棄の削減につながる配送・物流におけるICT活用など、多岐にわたる領域で実用化に向けた研究開発が行われています。
    ●本特集では、「ヘルス・フードテックの未来展望ー栄養・食の課題解決に挑み健康社会をつくる」と題して、フードテックにおても、とくに健康や疾患予防といったヘルスケアとかかわりの深いテーマを中心に、各分野の最新の取り組みについてトップランナーの執筆陣が解説しています。最新テクノロジーが拓く栄養・食の未来と可能性を詳しく紹介しています!

    【目次】
    特集にあたって
    健康・医療に寄与するフードテック
    次世代宇宙栄養学の展望
    ヘルス・フードテックによる個別化食の未来
    昆虫食の機能性と将来
    代替プロテイン研究の最前線
    ゲノム編集による食品の低アレルゲン化技術
    調理支援に向けたロボット技術
    嚥下調整食作成に有用な簡易粘度測定機器の開発
    味覚電気刺激による食事体験の変容

    新連載●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     連載開始にあたって
     vol.1 転移をともなう胃癌により重度の食欲不振を呈した症例

    ●巻頭カラー  これだけは知っておきたい 口腔ケアの基本と実際
     第1回 口腔ケアとは?-アセスメントツールOHAT-Jを中心に

    ●スポット
     家庭で簡単にできる新凍結含浸法ー拡散原理を用いた食材軟化技術
     大学病院における臨床倫理コンサルテーションチームの活動

    ●資料
     2023年 栄養関連学会カレンダー

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     長ねぎ(根深ネギ)

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 おせち料理/医療法人光風会 光南病院

    ●Noteworthy News
     米国栄養士会(Academy of Nutrition and Dietetics)および米国栄養士会国際部会(International Affiliation of Academy of Nutrition and Dietetics:IAAND)の活動

    ●書評
     『治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応 まだまだあるぞ!できること』

    ●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
     4.認知症高齢者における「口腔原始反射」に対する食支援ー認知症の進行に合わせて、多職種でかかわった経口維持支援の一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 13 輸液選択

    ●Medical Nutritionist養成講座
     61.静脈栄養剤の種類と選択

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     19.タンパク質の逆襲(4)-ApoA-Iとα-シヌクレイン

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第45回 し好飲料類4

    ●日本栄養士会医療職域
     2023年新年を迎えて
     自治体病院
     和歌山県立医科大学附属病院病態栄養治療部の取り組み
     精神科病院
     摂食障害の外来栄養指導
     厚生労働省・消費者庁
     第86回「がん対策推進協議会」の開催について・他

    ●おしらせ
     女子栄養大学香友会主催 令和4年度 管理栄養士国家試験受験準備講習会《直前講座》・他
  • 改訂16版 安全衛生法令早見表
    • 労働調査会 出版局
    • 労働調査会
    • ¥2640
    • 2023年01月27日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 複雑でわかりにくい安衛法関係の諸規制を項目ごとに、ひと目でわかる一覧表に編集。すべての安全衛生担当者に役立つ実務必携書。安衛則等の改正による一人親方等に対する健康障害防止措置や新たな化学物質規制の導入などにも対応!
  • 医学のあゆみ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療 284巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年01月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・0〜15歳の小児期における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染の一部の例において、多臓器に強い炎症反応を引き起こし、重篤となりうる小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)を続発することが報告されている。
    ・MIS-C/PIMS発症とCOVID-19との関連性が強く示唆されているが、本症は新しい疾患概念であり、病態に関しては今なお多くが不明である。川崎病の類縁疾患と考えられているが診断は難しく、治療法も確立されていない。
    ・本特集では、川崎病を含む重症炎症症候群の診断、治療の経験豊富な臨床のスペシャリストに、そして小児の感染症学研究のエキスパートにMIS-C/PIMSの疫学、病態、診断、検査、治療について概説していただく。


    ■ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療
    ・はじめに
    ・小児のCOVID-19の動向
    〔key word〕オミクロン株、神経学的合併症、新型コロナワクチン、ツインデミック、間接的健康被害
    ・MIS-C/PIMSの疫学
    〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、疫学、mRNAワクチン
    ・MIS-C/PIMSの病態
    〔key word〕MIS-C/PIMS、COVID-19、SARS-CoV-2、スーパー抗原、スパイクタンパク、免疫調節障害
    ・MIS-C/PIMSの診断
    〔key word〕診断、MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)、PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、川崎病、鑑別
    ・MIS-C/PIMSの薬物治療
    〔key word〕免疫グロブリン製剤(IVIG)、ステロイド製剤、生物学的製剤
    ・MIS-C/PIMSの全身管理
    〔key word〕MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)/PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、集中治療室(ICU)、免疫調節療法
    ・MIS-C/PIMSの今後の課題
    〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、免疫、診断、病態生理、治療
    ●TOPICS
    遺伝・ゲノム学
    ・VEGFシグナルを介したダイナミックな内皮エピゲノム修飾と抗血管新生手法の確立
    医療行政
    ・ICD-11改訂ーー国内の普及に向けた取り組みと今後の課題
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・7.スマホアプリを活用した糖尿病重症化予防の取り組み
    〔key word〕糖尿病、重症化予防、スマホアプリ、行動科学
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・15.タイ北部におけるHIV感染者ケア強化事業ーーサンパトンモデルの形成
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・18.よくわかるがんゲノム医療1:がん遺伝子パネル検査
    医療MaaS--医療と移動の押韻
    ・4.住処の隅から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の必修知識 ─最新の研究成果を礎に,HBOC診療を次のステージへ 284巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年02月10日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)は、がん抑制遺伝子であるBRCA1/2遺伝子の病的バリアントによる機能喪失が顕性遺伝することで、乳癌、卵巣癌に加えて前立腺癌、膵癌の発症リスクが上昇する遺伝性腫瘍である。
    ・1990年代にBRCA遺伝子が同定され、HBOCに対する診療経験や研究が積み重ねられてきたが、特に昨今の研究成果による臨床現場の治療戦略の変化は、HBOC診療を取り巻く社会環境の変化と相まってめざましいものがある。
    ・本特集ではHBOCに関する研究、診療、社会環境の大きな変化を背景に、わが国のHBOC診療を次のステージへと進ませるべく、HBOC診療の各領域のフロントランナーの方々に最新の研究成果を解説いただく。


    ■ 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の必修知識 ─最新の研究成果を礎に、HBOC診療を次のステージへ
    ・はじめに
    ・HBOC乳癌
    〔key word〕遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)、BRCA、乳癌、PARP阻害薬、サーベイランス、リスク低減手術、化学予防
    ・HBOC卵巣癌の治療と予防
    〔key word〕PARP阻害薬、コンパニオン診断、リスク低減卵管卵巣摘出術
    ・泌尿器科領域のHBOC--前立腺癌について
    〔key word〕前立腺癌(PCa)、BRCA1、BRCA2、相同組換え修復欠損(HRD)、遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)、PARP阻害薬、IMPACT study、PROFOUND study
    ・HBOCの新しい関連腫瘍
    〔key word〕遺伝的バリアント、病的バリアント、BRCA1/2、バイオバンク・ジャパン
    ・PARP阻害薬 up to date
    〔key word〕BRCA変異、BRCAness、HR-deficient(HRD)スコア、PARP阻害薬、PARP-trapping
    ・HBOC診療の今後の診療体制を再考するー慶應HBOCセンターの取り組みを通して
    〔key word〕遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)、診療体制
    ・HBOCとゲノム医療における倫理と権利のこれから
    〔key word〕倫理的法的社会的課題(ELSI)、遺伝情報に基づく差別、SOGIE、ジェンダー
    ●TOPICS
    整形外科学
    ・C型ナトリウム利尿ペプチドの骨伸長促進作用と軟骨細胞内Ca2+シグナル
    脳神経外科学
    ・COVID-19パンデミック下における当院での脳卒中診療の変化と現状
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・8.眼底写真からAIが読み取る全身疾患の可能性
    〔key word〕深層学習、コンピュータ診断支援、健康診断、眼底読影
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・16.コロナ危機・ウクライナ危機下のパレスチナ難民ーー今グローバルヘルスに問われているもの

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 大規模災害の“食べる”支援ー多職種による実践報告と今後の展望 2023年3月号 142巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年03月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●大規模災害時には、中長期的に生活環境が整わないことによる健康被害が発生することがあり、近年の災害においては、耐震化や事前避難などの対策や、救急医療対策の推進もあり、直接死よりも「関連死」が数的に上回るケースがあります。
    ●一般的に災害関連死は高齢者に多く、循環器疾患や呼吸器疾患が各30%程度を占めています。有病者や障害者など、「災害時要配慮者」と呼ばれる方たちを対象に、被災直後からの健康支援対策をとることが重要です。
    ●中でも栄養の摂取は重要な位置を占めており、地域在住高齢者も含めて、栄養確保の支援が望まれていますが、現状では安全かつ十分な食事の調達が主であり、個々の状態に合わせた健康支援を、多職種が連携して実現していくには、未だ多くの課題が残されています。
    ●本特集では、「大規模災害の“食べる”支援ー多職種による実践報告と今後の展望」と題して、前半では各専門職の立場から、実践報告を元に災害時の“食べる”支援について具体的に解説し、後半では保健医療支援へ関わる第一線の専門家による座談会を収載しています。


    【目次】
    【第1部 各職種から】
    総論:災害時の多職種での“食べる”支援体制の必要性
    災害栄養の領域から─エビデンスが明らかにする災害時の栄養課題
    医師の視点からー発災直後からの摂食支援活動を通して
    保健領域からー災害時の地域マネジメントと連携推進
    歯科領域からー被災地でのNST活動と平時からの多職種連携
    リハビリテーションの領域からーとくに言語聴覚士として
    【第2部 座談会】
    “ 食べる”支援のtransdisciplinary approach-みえてきた課題と多職種で結ぶ未来

    ●巻頭カラー  病棟で活かしたい!! フィジカルアセスメント入門
     全体の印象と手足の観察

    ●スポット
     フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言と80GO運動
     食の情報リテラシーー一般者と組織における「情報フィルタリング」

    ●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.3 胃全摘出後長期経過した高齢者で,転倒骨折を契機に低栄養が進展したことが疑われる症例(栄養ケア・ステーションイベント参加者の症例)

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     たけのこ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     たけだ認定栄養ケア・ステーション(機能強化型)

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     基礎から臨床まで総合的視野をもって栄養学研究に取り組む/大阪公立大学大学院 生活科学研究科 統合栄養グループ

    ●こんだてじまん
     医療法人健康会 介護老人保健施設ぬくもりの里

    ●対談  佐々木 敏教授退任記念対談
     栄養は健康を支える科学になりえたか?-30年の個人史と社会史

    ●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
     6.改善がむずかしい低栄養認知症高齢者への対応 -経口的栄養補助(ONS)や食事環境調整等により経口摂取が維持できた一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 15 胃穿孔

    ●Medical Nutritionist養成講座
     輸液の投与方法:輸液バッグ容量と投与速度の設定

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     糖脂質の逆襲(1)-1898年 ライソゾームの偶然

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第47回 調理済み流通食品類2

    ●日本栄養士会医療職域
     コンサルテーションデスク事業
     自治体病院
     自治体病院協議会2021年度栄養部会オンラインセミナーの紹介
     精神科病院
     第11回日本精神科医学会学術大会の報告
     厚生労働省・消費者庁
     第20回医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会・他

    ●おしらせ
     日本臨床栄養協会 卒後研修委員会主催「現場で行う臨床研究塾ーデータを料理して成果を見える化しよう」・他
  • 公衆栄養学 2023年版
    • 古畑 公/松村 康弘/鈴木 三枝/秋山 隆/長幡 友実/小田 雅嗣
    • 光生館
    • ¥3410
    • 2023年03月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 第2種衛生管理者 一問一答 パーフェクト900問 ’23〜’24年版
    • 衛生管理者試験対策研究会
    • 秀和システム
    • ¥1650
    • 2023年06月15日
    • 在庫あり
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  • 過去10年、20回分相当の試験問題を収録。各問題を条文別、項目別にスッキリ整理。重要度表示(★〜★★★)で効率学習。法改正、新傾向対応。直近公表問題(令和5年前期)解答解説つき。1日50問、30日間でムリなくマスター!
  • 臨床栄養 高齢腎臓病患者を支えるー臨床の最新潮流を学び栄養管理に活かす 2023年5月号 142巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年05月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●わが国における維持透析患者数は2021年末時点で約35万人と増加の一途をたどっており、また透析導入時の平均年齢も71歳を超え年々高齢化しています。
    ●透析導入の原因となる慢性腎臓病(CKD)の予防・治療の基盤は、食事内容・生活習慣の適正化にありますが、高齢腎臓病患者の栄養管理においては、循環器疾患や脳血管障害、糖尿病といった併発疾患を踏まえた対応はもとより、ADLやQOLの維持・改善、個人の希望に沿った暮らしの継続など、異なる治療目標に応じた個別化の視点も求められています。
    ●本特集では、「高齢腎臓病患者を支えるー臨床の最新潮流を学び栄養管理に活かす」と題して、高齢腎不全患者の現状をはじめ、糖尿病性腎臓病(DKD)や併発症への対応、骨ミネラル代謝異常(MBD)の管理、保存的腎臓療法(CKM)の考え方、栄養管理で注意すべき薬剤、フレイル・サルコペニア患者の食事療法、カリウム制限の最新潮流、FROM-J研究の最新知見などを掲載。高齢腎臓病患者へ栄養指導を行う際に知っておくべき最新情報について、各領域の専門家である執筆陣が詳しく解説しています。

    【目次】
    【総論】高齢腎不全患者の最新動向と今後の課題
     高齢糖尿病性腎臓病(DKD)の病態と管理
     高齢慢性腎臓病患者の併発症の管理
     高齢腎臓病患者の腎代替療法選択支援と保存的腎臓療法(CKM)のあり方
     高齢CKD患者における栄養管理において注意すべき薬剤
     サルコペニア・フレイルを合併した高齢CKD患者における食事療法の注意点
     高齢CKD患者のCKD-MBD管理とその意義
     CKD患者のカリウム管理における最近の潮流
     慢性腎臓病重症化予防のための戦略研究とそのフォローアップ(FROM-J10)からみえてきたこと

    ●病棟で活かしたい!! フィジカルアセスメント入門(2)
     食事の様子と口腔の観察

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     機能強化型認定栄養ケア・ステーション ディー・アール・ディー

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     10年後、20年後の社会を見据えて5年後、10年後の自分を創造する/公立大学法人 長野県立大学大学院 健康栄養科学研究科 健康栄養科学専攻

    ●スポット
     新たな遺伝子組換え表示制度の概要

    ●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.5 浮腫合併の高度肥満女性において、下腿の壊死性筋膜炎に対する広範囲切除術が行われた症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(8)
     慢性腎不全を合併した延髄外側梗塞患者に対し、腎機能と嚥下機能に応じた食事指導が奏効した一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 17 くも膜下出血

    ●Medical Nutritionist養成講座65
     静脈栄養投与経路の管理(1)-静脈栄養カテーテル

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学(21)〈隔月連載〉
     糖脂質の逆襲(2)-1882年、パリ発ライソゾーム病

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(49)〈最終回〉
     まとめ

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     あんず

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 武蔵野うどん風/独立行政法人 国立病院機構 東京病院

    ●レポート
     STROKE 2023 「脳卒中の和」

    ●報告
     大腸肛門病専門病院における低FODMAP食療法の実践

    ●国家試験
     第37回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)
  • ゆうゆう 2023年 6月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥899
    • 2023年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 年齢を重ねると、友達との話題はもっぱら体のこと……。血圧や血糖値、コレステロールなど、若い頃は気にならなかったことが増えてきます。『ゆうゆう』6月号、今月の特集は「見逃してはいけない体の不調」。ゆうゆう世代がぜひチェックしておきたい健康診断の数値のこと、体調を司る自律神経のこと、人には聞けないフェムゾーンの悩みのことなど、今、知っておくべき体のことを全力取材しました。健康は、何にもまさる人生の宝物。自分のためにも身近な人のためにも、健康をしっかり守りたいですね。


    <内容紹介> 
    ●表紙の人インタビュー 黒木 瞳さん

    SPECIAL対談 役所広司さん×菅田将暉さん

    この人に聞きたい 山崎育三郎さん

    年齢を前向きにとらえる生き方
    前田美波里さん/清水ミチコさん/海原純子さん

    満開のバラを愛でる旅
    高木絢子さん&桐原春子さん

    【特集】
    その不調、「年のせい」ではありません!
    見逃してはいけない体の不調

    ・気になっている病気未満の症状
    ・数値でわかる 体の不調の見つけ方 対馬ルリ子さん
    ・自律神経を整えて「何となく不調」を改善 小林弘幸さん
    ・フェムゾーンのトラブル相談 二宮典子さん

    栄養豊富&家計の味方!
    豆腐と油揚げの絶品おかず 舘野鏡子さん

    ゆうゆうモデルの初夏のお出かけスタイル

    ゆるめて、きたえて、成形(リモデ)する
    10秒でたるみが消える「顔リフト」 鳴海えなさん

    伴侶を失ってからの生き方
    樫山文枝さん/山村美智さん

    佐藤満春さん流
    梅雨どきのカンタン掃除術

    悪質商法・詐欺から身を守る!
    狐塚知子さん 京師美佳さん

    【連載】
    ・今森光彦 里山の四季 心の旅へといざなう風景
    ・枡野俊明 門を開けばー心をひもとく禅の言葉ー
    ・中島京子 羊のところへはもどれない
    ・石田純子の誌上おしゃれコンサル
    ・教えて!山本浩未さん キレイのヒント
    ・ウィメン Be アンビシャス 坂東眞理子さん 50代からのすっきり人生相談
    ・細谷亮太 ちょっと休憩、ここで一句
    ・これからの時間を困らずに生き抜くためのお金講座「令和5年度の税制改正」
    ・いま気になる病気「尿路結石」
  • 臨床栄養 薬剤師とのパートナーシップ -病院~地域における連携とくすりの知識update 2023年6月号 142巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年06月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●少子超高齢化が急速に進展する今日では、医療や介護、地域保健に求められる機能と役割も複雑・多様化し、地域における医療・介護・福祉・保健等の連携強化や、関係機関および多職種が協働する包括的で継続的な取り組みがますます必要となります。
    ●このような背景のもと、本特集では「薬剤師と管理栄養士のパートナーシップ」にフォーカスし、両者の活動内容と連携・協働について紹介するほか、病棟から在宅・地域医療での栄養管理の連携やシームレスな栄養支援を実現させるための課題などについて解説しています。
    ●総論では、病院と薬局の医療領域での連携体制、ならびに病院ー地域をつなぐ栄養ケア活動について解説し、続く各論では、各領域のエキスパートがより実践的なテーマをわかりやすく執筆。
    ●病院や在宅の現場における栄養指導や栄養相談、食事療法等の栄養ケアに活かすための「くすりの知識・情報」についても、最新の知見を含めて掲載。

    【目次】
    病棟での薬剤師との連携
    在宅・地域における管理栄養士ー薬剤師の連携ー薬局管理栄養士の立場から
    急性期医療から在宅医療に“つなげる”栄養管理
    薬学教育における栄養学と在宅医療教育の現状
    薬物治療情報の栄養管理への活用ー処方箋と添付文書の見方
    薬物と食品の相互作用
    薬剤による栄養障害
    管理栄養士が知っておくと役に立つ薬剤服用に関する知識

    ●巻頭カラー
     リハ飯コンテスト(前編)

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     医療法人社団 明正会 機能強化型認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     無理なく続けられる食事と運動により健康寿命延伸に貢献する/京都女子大学大学院 家政学研究科 食物栄養学専攻(博士前期課程)/生活環境学専攻(博士後期課程)臨床栄養学研究室

    ●スポット
     ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)と健康長寿
     軽度不調とかかわるG-Plus食品の可能性

    ●連載
     リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.6 歩行困難に陥った高度肥満女性において、ADL改善、減量を目的として栄養管理を実施し、社会的支援につなげた症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(9)
     歯科医院に所属する管理栄養士が配食サービス施設管理栄養士と協働で栄養介入を行った在宅療養中のパーキンソン病患者の例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 18 胆管炎

    ●Medical Nutritionist養成講座(66)
     静脈栄養投与経路の管理(2)-PICCとCVポート

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     大葉と赤じそ

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 鰯の梅煮
     公益社団法人 東京都教職員互助会 三楽病院

    ●国家試験
     第37回管理栄養士国家試験 解答・解説(2)
  • 医学のあゆみ HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)の病態と治療 285巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年06月16日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・心不全治療を行ううえで基本となる分類が左室駆出率(LVEF)に基づく分類であり、 LVEFが50%以上の心不全を“HFpEF”と総称している。高齢化に伴い、総心不全患者に占めるHFpEF患者の割合も増加している。
    ・高齢者の多いHFpEFでは、生命予後の改善以上にQOLの改善が望まれ、自覚症状の改善や心不全入院の回避は重要であり、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系阻害薬には臨床的有用性があると思われる。
    ・本特集では、多くの未解決な問題があるHFpEFについて、現時点での最新の知見を各分野のエキスパートの先生方に解説していただく。読者の方々の診療、研究において参照にしていただければ幸いである。


    ■HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)の病態と治療
    ・はじめに
    ・わが国におけるHFpEFの臨床的特徴と診断・治療に与える影響
    〔key word〕心不全、HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)、心房細動
    ・HFpEFのカットオフポイントとなるEFを考える
    〔key word〕HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)、左室駆出率(LVEF)、左室ー動脈カップリング
    ・HFpEFと右室・肺動脈カップリング
    〔key word〕心不全、心臓超音波、右心機能、層別化
    ・HFpEFにおけるレニンーアンジオテンシン系阻害薬の役割
    〔key word〕アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、ミネラルコルチコイド受容体(MRA)、アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)、層別化
    ・HFpEFとSGLT2阻害薬
    〔key word〕心不全、HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)、糖尿病、SGLT2(sodium-glucose co-transporter-2)阻害薬、治療薬
    ・運動負荷心エコーでHFpEFをみる
    〔key word〕HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)、早期診断、運動負荷心エコー図検査
    ・HFpEFのフレイルにどう介入するか?
    〔key word〕バランストレーニング、レジスタンストレーニング、呼吸筋リハビリ、カルニチン、アミノ酸、社会支援
    ●TOPICS 細菌学・ウイルス学
    ・トリプシン分解腸内細菌の発見
    ●TOPICS 生化学・分子生物学
    ・B型肝炎ウイルス感染受容体NTCPの構造
    ●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(11)
    ・お腹が痛い!--それって前皮神経絞扼症候群(ACNES)!?……だけじゃない腹壁痛の鑑別
    〔key word〕ACNES、カーネット徴候、腹痛、身体所見、鑑別診断
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(2)
    ・社会的処方の期待と課題:医療経済学の観点を中心に
    〔key word〕社会的処方、健康の社会的決定要因
    ●FORUM
    ・これまでの気道管理の常識が変わる

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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