人気校・ブランド校合格に必要な15領域を大公開。これだけはおさえておきたい論述に必須の知識。人気校・ブランド校の出題傾向を分析。専門科目のタイプ別対策を収録。
まずは、あなたの誕生日のページをめくってみてください。自分でも気づいていない、あなた自身の長所や短所、注意・改善すべきポイント、恋愛・結婚・仕事・お金・美容・健康・SEXに関するアドバイスのほか、運命の相手や要注意人物・気になる人との相性がわかります。次に、気になる人の誕生日をチェックし、そのページを開いてみてください。その人の本性や、他人には見せない裏の顔、その相手へのアプローチ方法や付き合い方がわかります。
私たちの日常は、社会の動きや経済状態だけではなく、からだの調子やこころの浮き沈みによっても左右されます。そうした中で、人は、元気になろうとしたり、ストレスを解消しようとしたりして、心理的な危機を脱しようとしますが、うまく行ったり行かなかったり…。この本は、カウンセリングやセラピーなどの臨床心理的支援によって多くのクライエントをケアしてきた6人によってつづられた「こころを晴らす」方法や考え方をまとめたものです。ストレスマネジメントに代表される心理学的な技法の応用だけではなく、ものの見方の変更や内的世界への気づき、人生を見据えることも、その方法の一つ。さまざまな視点からまとめられた55のヒントのなかに、読者の皆さんにもきっと合うヒントが見つかるかもしれません。
みやびな印象の平安貴族だが、古記録からは任官や昇進に奔走し、連日政務に疲弊する過酷な日々が見えてくる。公卿と下級官人の人生サイクルの違いにも着目し、王朝文学には描かれない貴族社会のシビアな一面に迫る。
若手・中堅社員が不満を抱くように、配属や上司とのめぐりあわせは運任せの「ガチャ」なのか?その後の人事異動や昇進は?人事という名のブラックボックスに調査のメスを入れた結果、各種パターンが浮かび上がった。たとえば「人事権を持たない人事部」「一見問題ないミドルパフォーマーが盲点」等々。人事は何を企図して(企図せず)行われているのか。読者のキャリア形成に役立つ羅針盤を提供する。管理職や人事部も見逃せない一冊。
“オカマ”と呼ばれた少年が、世界の欲望と不幸を一身に背負い己だけを見つめた、愛と焦燥の365日。
一月十四日に南極で発見されたタロとジロ。彼らが生き延びることができた秘密とは?七月二十五日に発売されたルービック・キューブの新攻略法は?二・二六事件からマクドナルドの日本一号店開店まで日本近・現代史の豆知識がぎっしり!爆笑問題が面白おかしく一年間を解説する、笑えてタメになる雑学新聞。その日にあわせて爆笑問題のおススメする映画、本、名曲に加え、辞書には絶対載っていない「絶対語感」など、前代未聞のコラムも満載。
本書では、日常外来診療において最終診断に悩む皮膚疾患を100項目精選し、章ごとに分類しています。
江戸時代の旗本は、今でいえば中間管理職。エリートコースに乗った旗本たちは、町奉行か勘定奉行を目指して激しい出世競争を繰り広げていた。「鬼平」こと長谷川平蔵も出世を願う旗本のひとり。民衆から愛され、部下の評判もよかった平蔵だが、なぜか上司のうけがよくない。当時、松平定信が作らせた隠密情報集『よしの冊子』を読み解き、人事に一喜一憂する武士たちの姿を追いながら、江戸時代の昇進競争の裏側を描く。
感染症の診かたがよく分からない…。抗菌薬の使いかた、これでいいの?誰しもが現場でぶつかるこんな問題点・疑問点に、わかりやすく、logicalにお答えします。
小心者なのに、とぎときものすごく強気…な、ともこが繰り広げる、ハラハラドキドキの日常生活。「バスを降りるとき、ボタンを押すタイミングがわからない」「カラオケで店員さんが入ってくると歌えない」「スーパーの会計で1万円札しか無いと、謝ってしまう」「ガラス張りの美容院が苦手」…思い当たることが1つでもあれば、あなたも立派な小心者ちゃん。
全国の指定大学院について受験生の求める詳細な情報を収録。実際の臨床心理士の仕事や臨床心理士試験の内容を丁寧に解説。大学院アンケート〜「大学院の望む受験生」「入試の重要項目」など。
恋人の裏切りに遭い、ショックを受けた芙美。同期の三村に誘われるまま軽井沢へ傷心旅行に。「一緒にいる間は、俺が甘やかしたい」普段は軽口を叩き合う仲なのに、熱っぽく見つめられ…。甘い口づけと執拗な愛撫。熱杭に貫かれて、得も言われぬ快感に身悶える。彼は私が失恋から立ち直るために協力してくれているだけ。それなのに、堪らなく好きになってしまいー!?
人の感情が色でわかる「共感覚」を持つという不思議な青年ー藤木司を担当することになった、臨床心理士の佐久間美帆。知的障害者更生施設に入所していた司は、親しくしていた少女、彩を喪ったことで問題を起こしていた。彩は自殺ではないと主張する司に寄り添うように、美帆は友人の警察官と死の真相を調べ始める。だがやがて浮かび上がってきたのは、恐るべき真実だった…。人気を不動にする著者のすべてが詰まったデビュー作!
脳は、いきなり始めるということが苦手です。とくに勉強などという、不自然極まりないことを始めるのは苦手です。そんなことを始めやすいようにはできていません。だから、本書で紹介する「勉強アタマ」を作って、それに「あなたの勉強」をはめ込んでいくテクニックが必要です。
かつて「なんじ自身を知れ」と語りかけた先人の問いが、今ほど重みをもってきた時代はない。人間とは何か、そしていかに生きるべきか。著者が日々の事業と思索のなかで到達したひとつの結論がここにある。宇宙の理法から人生の真理まで、人間としての意識革命を追る一冊。各界著名人52名による読者感想文も併せて収録。
著者は、臨床的な問題に関わるコミュニケーション・プロセスについて多くの基礎研究を行ってきた。これらの理論は、基本的に臨床現場の観察から導かれたものである。そしてこれらの理論の中に含まれる研究は多くの場合、臨床実践について非常に重要な示唆を与えることができるのである。このすばらしい目標に到達するためには、基礎研究と臨床実践を引き裂く垣根を取り払い、その間の掛け橋を創造することがまず必要である。この本はまさにその掛け橋となる。
太宗李世民の御代、繁栄を極める都・長安の上空に、唐王朝の滅亡を示す不吉な星があらわれた。天文学者から異変を告げられた重臣は帰路、左道を操る一団につけ狙われる。重臣の危機を救った青年は、首領格の男が人ならぬ力を備えているのに気づいた。この青年こそは顕聖二郎神君。神神を治する玉皇大帝の甥でありながら、人間界を愛し地上に降りた半神半人の英雄だった。王朝転覆の陰謀に邪神の存在を感じとった二郎はー。