本巻は、臨床心理面接学、心理療法の歴史と哲学に基づいた、種々の考え方・理論を述べた巻である。
社員を大事にすることは、企業自身の「リスクマネジメント」と裏腹であり、億単位の賠償金支払いを余儀なくされる事故をいかに予防するかということでもある。本書は、そのために誰が何をすべきなのか。最新情報も織り込みつつ、実践的ノウハウをわかりやすく解説したものである。
高脂血症に関する基本的な考え方と、新しいガイドライン設定の背景にあるコンセプトと活用方法についてQ&A形式で解説。
豊かな経験に培われた『消化管エコーのコツ』を伝授。日常診療に革新的進歩をもたらす『目から鱗』のクリティカル・ヒント集大成。
臨床心理学ってどんな学問なの?今、この時代だからこそ求められる“こころの専門家”を目指す人の必読書。
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本書は臨床心理学をはじめて学ぶ人のために、臨床・教育経験豊富な著者が一人でまとめたテキスト・参考書です。フロイトの「無意識仮説」「対人関係理論」を原点に、臨床心理学の様々な流れを明瞭に整理しました。また、元は理科系であった著者の経歴を生かした自然科学理論との対比も本書の特色と言えるでしょう。簡潔な記述を心がけ、視覚的な理解のため図表類も多く掲げました。