NHKにて放映の『無人惑星サヴァイヴ』のオリジナル・サウンドトラック。リラクゼーション・ミュージック界で人気の羽毛田丈史が音楽を担当。ルナ役の岩居由希子が歌う「風に乗って」なども収録。
2005年にデビュー10周年を迎えた山崎まさよしの、久しぶりの出演長編映画『8月のクリスマス』のサントラ盤。過去にさまざまな映画音楽を担当してきた彼だが、サントラ盤としてのリリースは本作がはじめて。全編温かなサウンドが聴ける。
スカ・パンク・ムーヴメントの火付け役のひとつであり、いまもその牽引車であるケムリ初のベスト盤が登場。マスタリングをやり直して音質アップ+新録音もうれしい。思考と音楽が完全に一致した、ポジティヴな姿勢が最初から揺るぎなかったことを再確認。
小学生・中学生のための、卒業のうた実用CD。古くから歌いつがれている卒業式の定番曲に加え、J-POPから生まれた新しい卒業のうたを2枚組に収録した完全コンピレーション。
小田和正と鈴木康博の出会いの1枚である73年発表の1stアルバムを高音質デジタル・リマスタリングにて発売。シングル「僕の贈りもの」を冒頭に配した歴史的な名盤を廉価でどうぞ。
ユーミンのオリジナル約320曲の中からバラード系を中心に選曲されたコンプリート・ラブ・ソング集を2枚組に収録。荒井由実時代と松任谷由実になってからの楽曲から構成された画期的な編集盤だ。
全楽曲の作詞作曲を担当する松永安未率いるバンドの約2年ぶりの4枚目。松永の素直で飾り気のないシンプルなヴォーカルをフロントにポップな感性がコンパクトにまとまった作品。麻井寛史(b)と亀井俊和(ds)のリズム取りがバンドのユニークなカラーを醸し出している。
心機一転、アルファに移籍後のアルバム。リズムを主体としたサウンド優先のアーティストが多かったこの時期のミュージック・シーンで、千春の曲は大らかさゆえにかえってオーソドックスに感じられた。が、時代に左右されない伸びやかな声こそが彼の魅力だ。
PS2ゲーム『どこでもいっしょ』シリーズである2004年春発売のソフト、『トロと流れ星』のサントラ盤。つじあやのが「星に願いを」をカヴァーした主題歌とゲーム用BGMを収録。
70年代を中心に、フォーク、ニューミュージックの名曲を収録したコンピレーション・アルバム。今だからこそ、心に染みるフレーズがきっとあるはず。じっくりと耳を傾けたい。
平野孝幸のピアノでJ-POPのヒット作品を聴かせる《ピアノ・インテリア》シリーズに松任谷由実作品集登場。「あの日に帰りたい」「守ってあげたい」「やさしさに包まれたなら」などを収録。
2006年の劇場版『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』で劇場版10周年を迎えるコナン。本作はシリーズの集大成的作品で、これまで以上の謎に迫る探偵たちの活躍を描く。場面を盛り上げる音楽を担当するのはベテラン大野克夫。ツボを突いたサウンドが楽しめる。
最高の音で楽しむために!