写真と対話。60年代生まれの2人が織り成す「時代」の記憶。
地図でつながる京の今昔!巨大マップ付き!
一九五二年八月六日、原爆被害を特集した岩波写真文庫『広島ー戦争と都市』が刊行されたが、名取洋之助と長野重一が撮った市内の情景は、ほとんど掲載されないまま、百余本のフィルムが残された。建設中の平和記念資料館、原爆ドームとみやげ物屋、マーケットや繁華街の賑わいなど、眠っていた名写真を、高精細印刷で初公開!
日常会話で使う言葉を、見出し語として五十音順に収録し、写真とともにその類義語を解説。さくいんから引いて調べることができます。類義語それぞれの意味はもちろんのこと、見出し語に関連する言葉をさらに集めた「広がる表現」や、使い方の用例・敬語表現など、より理解を深める「まめ知識」も充実しています。「とき・ようす・程度をあらわす言葉」では、作文や手紙を書くとき役立つ、ときやようす、程度をあらわす言葉の類義語を集めました。
「地下鉄の終電で降りた駅の、改札を抜けた先にある蕎麦屋は江戸の怪談『本所七不思議』の“灯り無し蕎麦”だった」不気味な動画を偶然見てしまった那由多は狭間堂に報告する。ポン助も浮世に怪談が増えている噂を聞きつけていて、一同は真相を確かめることに。終電で降りた駅の改札を進むが、そこにあったはずの蕎麦屋は無く!唖然とする彼らの前に現れたのは学生帽と黒マント姿の青年だった。シリーズ最強の禍が登場。
世界最多の撃墜数352機を誇る伝説のエースを輩出したドイツ空軍の実力!第二次世界大戦の凄腕パイロット220人と愛機を網羅。最前線フォト330枚の迫力。
おにぎりや、おもちやおだんご。牛乳パックで押しずしつくり。米ぬかハンバーグもおいしいぞ。しめナワやワラぞうり、ワラのぬいぐるみもおもしろい。
「満蒙」の玄関口・大連、台湾の京都・台南、モダン都市・ソウルー。中国・台湾・朝鮮半島の25都市300点以上の過去と現在の景観を対比。東アジア再発見の旅。
終戦直後の苦難の時代を闘った鉄道10年の記録。
毛糸1玉、編み方1種からかんたん&かわいい作品満載!!
「現実」の3次元を「色」の3次元に分解!立体化によって初めて体感できる色の「真実」。フランス各地で撮影した港千尋の写真を色彩分析。色票全1250色、CMYK値、RGB値を併記。フランスの伝統色名、日本の慣用色名、系統色名を比較。最先端の色彩論。
JR、私鉄、第三セクターを問わずに撮影した約4500駅の中から、著者がセレクトした四季の絶景駅。1枚の写真が物語る駅の歴史と周囲の大自然。
19世紀後半のフランスで活躍した詩人として知られ、またエジソンよりも先に蓄音機を考案したとされるシャルル・クロ。彼はさらに、色彩写真と呼ばれる技術開発の先駆者でもあった。詩、蓄音機、色彩写真…クロが繰り広げた探求を仔細に追いながら、彼のうちがわで詩と科学が交叉する地点を描き出す。現代メディア環境の源に埋もれた、知られざる想像力へ。