韓国の写真家が撮った福島「苦痛の連帯」は可能か?「植民地主義」を視座にすえて、原発・原爆・戦争を日本各地(福島・埼玉・東京・沖縄・長野・京都)で語り合ったトークセッション全記録。
ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件から5年。写真家・安世鴻が世界的カメラメーカーのニコンを訴えていた裁判で、東京地方裁判所は二〇一五年一二月、勝訴判決を言い渡した。3年にわたる裁判で、ニコンが抗議を恐れて中止決定に至った経過や、ネット上の抗議行動が“表現の自由”に与えた影響などが明らかになった。「慰安婦」問題、表現の自由、企業の社会的責任、「炎上」と「自粛」、排外主義…日本社会が直面する課題について大きな教訓を示す事件と裁判。その全貌から、裁判闘争がもつ意義、事件の本質を考察する。誰が“表現の自由”を殺しているのかー。
・ピクトリコ独自の技術により、きめ細かい画質再現。
・シャドー部の黒の質感を向上、ハイライト部の鮮やかな色再現。
・高い白色度の印画紙をベースに採用。
・平滑性のある印画紙によるつややかな光沢感。
・紙の厚さだけでなく、コシもしっかりした重厚感ある手触り。
■スペック
・材質:印画紙
・表面:超光沢
・厚さ:290μm
・坪量:290g/m?
・サイズ:89mm×127mm (Lサイズ・120枚入)
栄光のチェリスト、スラーヴァ!魂の芸術家の肖像。
35年余に及び、世界各地でドキュメンタリー写真を撮り続ける写真家・野町和嘉の写真展図録。183点の写真を収録する。巻末に女優・岸惠子、ノンフィクションライター最相葉月らが寄稿。
風景写真愛好家のための正統派写真雑誌特別付録、第11回 美しい風景写真100人展 技法特集、ピントのトラブルシューティング
風景写真愛好家のための正統派写真雑誌巻頭特集:写真家が歓喜の冬絶景 厳冬の撮影パラダイス そのほか、注目の新製品FUJIFILM GFXの特集を掲載。特別付録として、第12回美しい風景写真100人展作品集付き。
風景写真愛好家のための正統派写真雑誌特集:2018年の撮り始めはここで!初撮り日本列島。自分が撮った写真が選べない、“良い写真”の見極め方。 付録/第13回「美しい風景写真100人展」。
なぜクイーンは日本を愛し、日本はクイーンを愛したのか。ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー、日本への思いを語った最新独占インタビュー掲載。クイーンと日本が築いてきた信頼と友情の証をまとめた新旧ファン必携の1冊。
風景写真愛好家のための正統派写真雑誌巻頭特集 「HAPPY SPRING ! 躍る花景色」
高橋真澄「爽春」、 ルーク・オザワ「春の花とヒコーキと。」、 山田久美夫「Flowers -Colors of light-」、 松尾清嗣「春風のいざない」、 斎藤友覧「花逍遥」
技法特集 「ひとまず感性はおいといて…… ”理詰め”で語る 桜 表現」
川隅 功、萩原史郎、野呂希一、星野佑佳、小松ひとみ
ギャラリー&インタビュー 「風景写真 Next EYES」
大沼英樹「幸福の種まき桜」
ギャラリー 福田健太郎「さくら」、菊地晴夫「丘のある風景 Scenery with a hill」
特別企画 富士フイルム×『風景写真』
「FUJIFILM X-T1 体験撮影会レポート」講師:萩原史郎
機材レポート 「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」萩原史郎
「Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」萩原俊哉
連載 「美瑛・丘旅案内」中西敏貴
「風景写真フレーミングアナトミア(解体新書)」萩原史郎
「出合の印象」辰野 清
新連載 「1000feetの三脚」芥川善行
傑作風景の撮影地15ガイド
ほか、写真展情報、誌上フォトコンテストなど