AI/ロボット/スパコンからソフトウェア・ラジオ/ハイレゾ・オーディオまで。
本書は2020年6月にリリースしたAGGRESSOR ARCHIVES 01の続編。今回は2004年度から2010年度までに登場した識別塗装を網羅。機種改編当時の最初の7機の面影は消えかけ、様々な配色、パターンの識別塗装が見られるようになった時期だ。識別塗装以外でも、例えば機首レドームや垂直尾翼端のアンテナフェアリングなど、F-15の機体そのものの変化も目立ち始めた頃でもあり、そのあたりの機体毎の外観上の違いも可能な限りイラストに落とし込んだ。写真はデジタルカメラでの撮影が多くなったことから、教導隊協力による空撮写真や、ナイトをはじめとする鮮明で迫力ある画像を多く用意することができた。もちろんページいっぱいに伸ばした大判写真も多く掲載したので、識別塗装だけではなく、機体の細かなマーキングやウェザリング等の参考にもなるだろう。
53種類の基本テクニック。小学校低学年〜高学年向け。ジュニア・チアダンス検定公式ブック。
王子電気軌道と都電27・32系統の時代にタイムトリップ。
最古の実用写真術、銀板写真とともに旅に出る。福島の渚へ、遠野の田園へ、核実験場の砂漠へ、あるいは己の過去、夢と現の境へー。絶望と混迷の時代にあっても、また昇る陽を待ちながら、だれでもない夜にひとり、言葉とイメージを探す。気鋭の美術家、初の著書。
写真と資料で見る全72機の活躍。
写真と資料で見る72機の活躍。
これはケヴィン・コスナー主演、デニス・クエイド、ジーン・ハックマンらが共演する映画『ワイアット・アープ』の5か月にわたった製作中、才能豊かな写真家ベン・グラスがレンズを通して捉えた、古い時代のアメリカ西部を描く最新の写真集である。ここに収められた100枚の写真のうち77枚がカラーであるが、そのどれにもこの写真家の技術や機材の卓越性を伺うことができる。また、西部にまつわる詩や散文、個人的や思いを綴る言葉なども収められ、開拓時代のおおらかさや厳しさを生き生きと伝えている。
森山大道、杉本博司、鈴木理策、松江泰治、吉永マサユキ、ティルマンス…写真家とその作品に対して、写真自体のなかから新たな視座を提示する写真批評の第二弾!ポルケ・松江泰治・後藤繁雄との対談を併収。
死体性愛症からサディズム・マゾキズムまで。〈至高の性的呪物崇拝〉と〈全面的怪異性〉を欲望する夥しい背徳のイコノロジーをあまねく跋渉した、エロスとタナトスの写真誌。
西太后のポートレートを世界で最初に撮影した日本人写真師。
本書は各航空隊の平成14年6月末日時点での資料によって構成されている。数値資料は航空隊によって異なり、平成13年度、一部は平成13年(1〜12月)の統計を掲載してある。