270種の花を四季に配し、どんな形・色の花であるか一目でわかるカラー写真350点を掲載。花を含めた草木全体の生態・特徴・用途などを詳細に解説。木や草にまつわる季語を花を中心に記述。木や草の古い名称、地方によって異なる呼び方など900種に及ぶ異名を掲げる。古今の文献から、和歌や俳句を中心にした用例文を採集、四季の花と文学を結びつけた花の文学図鑑。
カメラ選びから作品整理の仕方までアジアで素敵な写真を撮るにはコツが要る。そのコツをプロが“面白く、有意義に”教えます。
秘蔵写真初公開。向田邦子の原点がここにある。ファッション、仕事、家族、恋愛…。
公家の庶子として生まれた植松頼助は祇園社の神灯目付役として境内や町の警護に務める日々を送っている。祇園まつりを二日後に控えた日、大雲院の屏風絵が年ごとに消えてゆくという不思議な噂を耳にした彼はさっそく現地へ向かうが、そこで奇妙な男に出会う…。剣の達人が京の難事件を解決する連作四篇。
本と付属CD-ROMでみるまったく新しいタイプの生きもの図鑑、新登場。昆虫たちの「けんか」や「食べもの」や「一生」や「産卵」や「子そだて」や「越冬」や「擬態」や「共生」や「巣づくり」や「狩り」を写真と動く映像でみてみよう。小学校中学年から。
海の生きものたちの「産卵」や「食べもの」や「交尾」や「一生」や「けんか」や「擬装」や「子そだて」や「結婚」や「共生」や「威嚇」を写真と動く映像でみてみよう!本と付属CD-ROMでみるまったく新しいタイプの生きもの図鑑、新登場。
祇園社神灯目付役の植松頼助は、相方の孫市らと共に京の町の警固にあたっているが、町歩きの途中、芝居小屋で雑役夫として働く正蔵という男と知り合い、なにくれとなく世話をやくこととなる。だが正蔵は死病に取りつかれており、病床を訪れた孫市に奇妙な願いを打ち明ける…。シリーズ二弾、四編を収録。
350点のカラー写真でわかる!気管挿管に的を絞ったはじめての手技マニュアル。懇切親切な解説で初心者でも一目でわかる!医師、医学生、看護師、救命救急士の方に最適。
ハタ・ヨーガ行法の座法277ポーズ、調気法60ポーズを中心に、ヨーガ行法の初歩である禁戒と勧戒、そして諸感覚器官の働きを制御する制感を解説。初心者の入門書として、また指導者のテキストとして、全世界で愛用されている実践書である。
露出の悩みも解消!撮りおろしの実例写真で、露出の決定値を、具体的にこまかく解説した本邦初の画期的マニュアル本。撮影時には欠かせない1冊。
写真をめぐる言葉と、言葉をめぐる写真。これからの写真について考える人のための20の手がかり。インタビュー&論文・エッセイ。
卓越したスキル、フィジカル、メンタリティから生み出される、アートフットボール・アクトの数々。それらは単なるテクニックのデモにとどまらない、意識の奥底から溢れ出る自己表現だ。どうか君も、オッティのすばらしいパフォーマンスに触れ、そのメッセージを感じてもらいたい。そしていつの日か、“君自身のアートフットボール”を表現してほしい。
中川卯之助の父は、敵探しに出てから十五年、今では病に伏してしまい、やっと見つけた敵から逆に命を狙われていた。父に代わり仇を討とうとする健気な卯之助に、植松頼助ら神灯目付役の三人は、助太刀を決意。しかし、敵には六十人もの加勢があった…(表題作)。絶望した人々を救う頼助の活躍。
21世紀の今日では想像もつかないレトロ電車たち。この愛すべき高松の「主」に愛着を覚え、ことでん長尾線を旅した記録をお届けする。レトロ電車と、ことでん長尾線のありのままの姿を感じ取っていただきたい。