M16やMP5、FAL、AK47など全18種の軍用銃器の歴史、使用法、構造、ライバルなどを、写真とイラストでわかりやすく紹介。
日本の名峰シリーズ全28巻完結記念出版。登山計画に、山の思い出に、いま一度トレースしてみたくなる座右の書。机上登山家は、日本列島を北から南へ、渡り鳥になったつもりでピークハントをお楽しみください。
いままでにない新形式で見てわかる基礎工の施工ノウハウの技術書を創造。本書では、新訂『道路橋示方書4下部構造編』に準拠した基礎工法をとりあげた。とくに経験の浅い技術者が見落としがちな事項や施工中のトラブル対策のノウハウを重点に写真と図解で説明。長年の経験が必要な基礎工の施工ノウハウが本書を見れば短時間に体得できる。
公家の庶子として生まれた植松頼助は、祇園社の神灯目付役として、境内や町の治安に務める日々を送っている。彼は祇園まつりを二日後に控えた日、大雲院の屏風絵「竹林猛虎図」が年ごとに消えつつあるという不思議な噂を耳にした。同院は京都所司代や東西町奉行の山鉾上覧が行われる大切な場所。毎年「竹林猛虎図」を大方丈へ飾るのを習わしとしている。頼助はさっそく大雲院へ向かうが、大方丈へ足を進めた時、仲蔵という蓬髪の奇妙な男に出会う。大雲院に怪しい気配を感じた頼助だが…。剣の達人の神灯目付役が難事件を解決する連作四篇。
昭和40年から25年間にわたる日曜カメラマン生活から生まれたさまざまな作品を上段に、写真への思い、自然との付き合い、撮影技術、写真修業のポイントなどを下段に配した楽しい本。専門家によって書かれた写真の本は数多くあるが、本書はあくまでアマチュアカメラマンの立場からどのように自然写真と付き合ってきたかを解説した楽しいフォト&エッセイ。これから写真を始めようとする人、あるいは写真を趣味にしている人の参考になるポイントを25年間にわたるエピソードなどを交えて伝える出色のカメラマンエッセイ。
衛星写真とイラスト地図で各地域の特徴を解説した児童向けの日本地図帳。排列は九州地方から北海道地方までの地域順。それぞれの解説文に総てルビが振られている。巻末に五十音順の地名索引がある。
「街の造形」「自然の風景」「花」「ポートレート」「身近な人たち」「動物・鳥・昆虫」狙ってみたい被写体別に差がつく撮影テクニックを大公開。
あいさつから日常会話まで誰でもカンタンにできる手話入門書の決定版。