「現実」の3次元を「色」の3次元に分解!立体化によって初めて体感できる色の「真実」。フランス各地で撮影した港千尋の写真を色彩分析。色票全1250色、CMYK値、RGB値を併記。フランスの伝統色名、日本の慣用色名、系統色名を比較。最先端の色彩論。
水抜きボーリング(横ボーリングと集水ボーリング)の施工手順に基づいて、47のQ&Aでノウハウを、基礎事項(目的、用語等)、施工の準備(施工計画、仮設備、施工機械等)、削孔(長さ、直進性、地質、管理等)、保孔管(種類、使い分け、共上がり、継ぎ手等)、維持管理(寿命、点検、孔内洗浄等)に分類し、わかりやすく解説。調査設計者、オペレーター、現場管理者、発注者の必携書。
「認知症患者への訪問看護」を追加した改訂版!現場のニーズに応えて最新情報にアップデート!動画でナットク!理解度UP!鮮明な動画55分と490点の写真で、訪問看護の現場を疑似体験。
西太后のポートレートを世界で最初に撮影した日本人写真師。
幕末に写真を撮影した女性がいたことを知っていますか?夫霞谷とともに写真術を研究し維新の激動をくぐり抜けながら島隆は写真撮影を続けた。明治維新の四年前に撮られた写真が今甦る。
スポーツに負傷はつきものであり、その場で直ちに疼痛を緩和したり損傷部位の拡大を防いだりする必要がたびたび生じる。本書では、効果的なテーピングに不可欠かつ最も重要な「負傷の認識」と「技術の応用」を取り上げている。テーピング用具とその使用、テーピングの目的、ガイドライン、病理学の基礎および重要なテーピング戦略と正確なテーピング技術を一段階ごとにカラー写真で紹介する。すぐれたテーピングはあくまでも実務の問題であるが、本書では単にテーピングの「方法」を示すだけでなく、テーピングをする「理由」、人の身体、神経生理、生体力学、神経筋骨格系および心理に及ぼす治療効果にまで踏み込んでいる。
幕末から戦前まで、日本が保有した600以上の艦艇を詳細なデータとともに一挙掲載!
『九州の岳人たちーその登山史』『“山と人”百話ー九州の登山史』の執筆にあたり集めたデータに、新たに“発掘”した多くのデータを加筆。とくに九州の登山熱の広がりが世界の中で、国内の山岳界の中で、どのように展開されてきたかにも注目。登山中のどんな遭難事故で、どれだけの尊い命が失われたかにも目を向けた。