“人なみ”って何だ?勉強って誰のため?かけがえのない人生を自在に生きるための発想転換のヒントを達人・森毅が指南。
なぜ確率を導入しなくてはならないのか。確率論をささえる根本をつかんで、実際にすぐに応用できる本。
いつもの日本語を駆使して戦後の私たちはどのような日本を作りどんな人になったのか?大好評『日本語の外へ』に続く、片岡義男最新評論。書き下ろし。
学級崩壊、学力低下ー我が子の将来は大丈夫?お笑い番組を主戦場とする売れっ子放送作家が悩んだ末に息子の中学受験を決意。ところがこれが面白く奥深いのに吃驚。教育問題を考え、家族の絆も強まった奮闘の毎日を、学校選びなどの実戦的ノウハウをふんだんに交えて綴った「親子の成長物語」。
二十一世紀を生き抜くにはどのような勉強法が必要か?今必要とされるのは、単に知識情報を仕入れるだけではなく、その知識の中に巧みに織り込まれた情報操作にだまされないかしこさを身につける勉強法である。気鋭の臨床社会心理学者で“勉強法の達人”が「だまされやすいバカ」の道を歩むことをすすめる暗記一辺倒の勉強からうそ、ごまかしに引っかからない「したたか系」の養成をめざした今もっとも旬な勉強法。
日本語ファン、イアン・アーシー(カナダ人翻訳家)がちまたにあふれるへんてこりんな日本語を大解剖。
爆笑問題とハーバード大卒のお笑い芸人パックンによる英語入門。
何をどう勉強させたらいいか。母親にしかできない教え方とは。
ところでみなさん、「まだ英語の勉強、してるの?」著者が奇跡の5ステップへの質問・疑問にお答えします。
小学生のころから中学生、高校生、大学生そして社会人にいたるまで我々の周囲には「勉強のできる人」と「できない人」がいる。その差はなんだろうか。頭の問題だろうか、それともやり方の問題だろうか、あるいは家庭や学校など環境の問題だろうか。本書ではこれら一連の問題をつかみ、勉強に役立つ内容を具体的かつ明瞭に解剖する。
先行き不透明な現在、老若男女を問わず「自分の生き方」に戸惑いを感じる人が増えている。そんななか、さまざまな対処法が示されているが、その多くは欧米流の知恵であってわれわれに合っているとはいいがたい。本書は長年にわたって日本人の国民性を研究してきた社会心理学者が、日本人特有の、ひいては個々人の気質に合った方法が必要であると説き、人生戦略から勉強法のコツ、マネー学、人間関係学などを通じ、いつでもやりなおしのきく勉強法を展開する。
学校週5日制に対応した最新版。ほんとうの学力が身につく本。新聞・雑誌で活躍する第一人者が、子どもがイキイキし、らくらく成績が上がるユニークな勉強法をズバリ全公開。