本書は量子力学、統計力学、熱力学、電子工学などの広範な基礎概念の上に立脚するレーザーの原理と、レーザーを使った応用システムとの橋渡しをする内容を概説する。
一九八九年六月四日、中国天安門事件の日、著者は片道切符を片手に生まれて初めて日本を離れた。アメリカはニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の大学院生として…。本書では、東大農学部の学部を卒業後、アメリカの大学院を受験入学し、二児を育てながら夫婦で学位を取得する間に得た生活経験と、アメリカの大学院・ポスドク(post doctral fellow)を通じて見たアメリカの学問の世界を紹介した。
社会保険労務士は、近年最も注目されている国家資格の一つです。社会保険労務士として独立開業して行う仕事は、中小企業を顧客として労働社会保険諸法令等に基づいて行う行政機関等(社会保険事務所、公共職業安定所等)へ提出する書類の作成、書類の提出の代行手続きです。他に今後、拡大が期待される分野として、労働社会保険諸法令等に関する相談業務もあります。本書は、ビジネスマンに身近な労働社会保険を仕事の分野とする社会保険労務士の資格について「最初に読む一冊」として書いたものです。独立開業を目指して社会保険労務士試験を受験しようかどうか悩んでいる人、あるいは企業内において社会保険労務士資格を取得するとどう活用できるのか疑問に思っている人のために、専門的な記述を避け、平易に解説したものです。
流通業界で一番人気の即戦力資格。出題形式別・各級別に試験問題のポイントを、きめ細かく解説。
解き方がどんどんひらめく!食塩水の濃度から距離と速さの問題まで、ややこしい難題も短時間で解ける。中学生から大人まで役に立つ画期的参考書。本書では、「26の重点」と「20の公式」を紹介し、実際に問題を解きながら、その解法テクニックを無理なく体得できるよう編集されています。さらに、各章末ではすぐに役立つ「文章題に強くなるコツ」を紹介。
本書では、4人の家族が国内・海外を旅行しながら、ユニークな問題を解く構成で、解説も分かりやすく、誰でも楽しく地理が学べます。さらに、面白い地図や、実際の旅行に役立つアイディアなども紹介。誰もが「地理ってこんなに面白い!」と実感できる1冊。
法により大きく推進される臓器移植。血がめぐり、あたたかでやわらかな肉体から、“生き肝”を取る行為…臓器移植は、本当に「高度」で「先端」な医療なのか?今一度論議を!そして脳死移植のSTOPを。
受験対策の決定版!!平成9年度第1回試験の全問題・全解答を掲載。問題の解きかた、考えかたを丁寧に解説。
本書は、著者が関西学院大学商学部で行った1996年度の「統計学」や「情報システム論」、あるいは1995年度の「情報処理論」の授業で配布したプリント資料を中心に、現代社会への統計学の貢献の一端をまとめたものである。
解くうちにだんだん賢くなる!子供から大人まで、脳の活性化に大いに役立つ一冊!本書では、二進法、移動図形、文章題ほか、さまざまなジャンルの中から選りすぐった「良問」72題を紹介。そして、「なるほど、こう解けばいいのか!」と思わずうなる解説も分かりやすい。