生きた朝鮮語を学ぶための読んで面白い辞典。
本書は、著者が1995年度から1999年度にかけての5年間、立教大学の理学部化学科生命理学コースの1年生向けに設定された科目「生物学2」で行った講義を元にしてつくったものである。
ベッツとタンクルは、ラブラドルレトリーバーといういぬのなかよしおやこ。どうぶつびょういんのにんきものです。きょうもはりきって、「さあ、おしごと!」…そう、にひきはいぬのかんごふさんなのです。
本書は、生物学実験の教科書である。取りあげる項目としては次の点に留意して選んだ。生物学にとって最も基本的な種々の生物を取り扱う際の観察力の養成に重点をおくこと。学生数が急増し、1クラスの人数が80人をこえても実施可能なものにすること。原則として、実験担当者が当日の午前中に準備にかかれば、その日の午後の実験が支障なく行なわれること。1回の実験が、30分以内の実験講義を行なったあと約3時間で終了する内容のものであること。すなわち実験が連続した2コマの授業(100分の授業2回分)で完了するもの。新しい章を追加、水生昆虫の章と近点の測定などにも追加を行った増補版。
大地をはうものたち。トカゲ、ヘビ、カメ、ワニ…多様な爬虫類の自然史を気鋭のトカゲ学者が描写する。巻末に日本産爬虫類のリストを付す。
ヒトデ、クラゲ、エビ、カニ、貝類など「身近な海」の生きもの総登場。沖や海底の生きものの写真・解説、子どもの質問に答えられる「Q&A」も充実。
コミュニケーションが難しい時代に生きる私たちに、しあわせの場所、勇気のかけらを取り戻すことを教えてくれる犬や猫たち。その愛する動物をなくしたとき、人はその悲しみとどう向き合い、そこからどのようにして立ち直るのか。家族同様に暮らしていた動物をなくした体験を持つさまざまな人びと、さらには闘病を支えた獣医師たちの証言をとおして、人と動物の絆、人と人とのつながり、新しい家族のあり方について考えるノンフィクション。動物と出会い、暮らし、看取り、その後の喪失体験をくぐりぬけてきた人びとがいま語りだす、動物たちがくれた生きる勇気の物語。
「キリンは立って眠るの?」「ワニは鳴くの?」「ゾウにハナクソできるの?」子どもの頃、想像力をかきたてられた、あの楽しい動物園に、また、出かけてみないか。飼育員生活50年、時には動物たちの母親代わりとなり、動物たちに愛情を注いできた著者が、動物園のオリのなかで、懸命に生きる動物の姿を語る。児童虐待が問題となっているいまこそ、耳を傾けたいメッセージ。
科学誌「ネイチャー」130年の結晶。未来を切り開いた21の大発見を第一線の科学者が解説。
超高速で飛翔する異次元生命体スカイフィッシュ。家畜を襲うプエルトリコの吸血怪獣チュパカブラ。プレシオサウルスを思わせる絶滅動物ネッシー。全身が毛で覆われた巨大な獣人ビッグフット。テレ湖に潜む恐竜アパトサウルスの生き残りモケーレ・ムベンベ。胴体が太くて短い伝説の怪蛇ツチノコ…。いまだ人間によって捕獲されていない怪獣モンスターたちの貴重な映像を一挙公開。
水辺の生物に関する最新情報。琉球列島(大隈諸島〜八重山諸島)の上流域から河口域までの河川、池沼、地下水域などの陸水域に生息する生物を網羅する。