最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》のチューインガム編。“史上最年少のシンガー・ソングライター”というキャッチ・コピーでデビューした姉妹フォーク・デュオの名曲群がついに復刻。
飼い主から遠く離れた家に預けられた、二匹の犬と一匹の猫。彼らが元住んでいた家に辿り着くまでの旅を綴った感動の物語。飼い主への強い愛情が、度重なる危機をくぐり抜けるエネルギーに!
傑作『イマージュ』から2年。ヒーリング・ミュージック・ムーヴメントのなかに独自の音楽性を深めてきた彼らのベスト登場だ。20年に及ぶアコースティック・ギター・デュオの軌跡をたどりながら、多彩なゲストの参加による新アプローチも加わった心地よい作品が出来た。
75年にベルリン・フィルを退団した後、ソリストとして輝かしい活躍を続けているゴールウェイの25年間の総決算と言えるベスト盤。クラシックはもちろん、映画音楽やポップスに至るまで、彼の柔軟な音楽性と豊かな歌心を印象づける中身の濃い2枚組だ。
それこそヴァイオリンのアンコール・ピースの定番ともいえるメロディアスな名旋律を13曲収録。とはいえオケを伴奏にした豪華なアレンジによる贅沢な演奏で、艶やかな音色による甘美な歌いまわしが一層冴える。実力派のベルにしてはフッと息を抜かせるアルバムである。
千住真理子が幻の名器“デュランティ”(ストラディヴァリウス)との邂逅を果してから約1年。3世紀の眠りから覚めた稀代の名器の勘どころを押さえた千住は、その魅力をフルに引き出して一曲一曲丁寧に磨き上げていく。彼女の誠実さが如実に現れた小品集だ。
LPのみでリリースされていた、小西康陽プロデュースによる夏木マリのアルバムのCD化。コンピレーションに収録されていた曲もボーナス・トラックとして収録した、小西/夏木のコンプリート盤。映画的な小西の歌詞が歌によってリアルさを獲得している。
マイアミの歯科医テッドは、自分名義の遺産がアラスカにあると聞き現地に向かうが、それは8匹の犬だった! 犬ぞりレースに参加するハメになった彼は……。『クール・ランニング』のスタッフが手がけたアドベンチャー作。
大人から子供まで、誰にでも愛される《ベンジー》シリーズ。本作はその第4作目。これまで同様、人間顔負けの勇気、知恵を見せるベンジーの活躍ぶりを描く。監督も同じくジョー・キャンプ。
ヒット作の続編。元気なアメリカン・ブルドッグ、チャンス。気高い老犬、シャドー。気取り屋の猫、サシーが大活躍するアドベンチャー作品。今回の舞台は大都会、サンフランシスコ。
79年に発表された初期のベスト・アルバムをデジタル・リマスタリング。大ヒット曲「HERO」や「裏切りの街角」をはじめ、男っぽくて切ない彼らの魅力がぎっしりと詰まっている。
子供からおっきなお兄さんまでに人気のTVアニメの、キャラクター・アルバム「白盤」。主人公のマイメロディをはじめ、メイン・キャラクターたちによる劇中歌が収録。後半の物語展開との連動性があるのでファンはチェックだ。