傷ついた鳥を発見し助けたいと思っても、いきなり鳥に近づけば、そのことだけで鳥を死なせてしまうこともあります。本書は、ケガや病気をした鳥をどのようにしてつかまえ手当をすればよいのかといったことから、やがて野生に帰す方法まで、さまざまなケースについてていねいに書かれています。
山崎陽子&ハナアク詩画集。
『動物記』の栄光に隠されていたシートンの偉大な遺産、本邦初紹介!1500点に及ぶシートン自筆のリアルで魅力あふれる細密画、動物戯画、スケッチやイラストを収録した待望の完全翻訳版、遂に刊行。
本書は主として、構造物、ならびにこれに関連する要素、事象と風の関わりについて、基本的な理論、理解、考え方、手法とともに、最新の知見、理解、経験、提案などを交えて、設計技術者や研究技術者向けにその全体像が明らかになるよう記述、とりまとめた。
人間によって追われていく動物たちの習性の変化をとらえる。「動物たちは獰猛で危険」という偏見から自由であったシートンが、自らの観察、猟師や牧場主の体験、膨大な文献の渉猟を通して、野生動物たちの真実の姿を克明に描き出す。
本書は、世界と日本の畜産への貢献ならびに応用動物科学への寄与を視野におき、畜産技術の基盤としての、畜産科学の各学問分野の内容を解説するとともに、畜産と地球環境問題および人間と家畜、実験動物、伴侶動物ならびに野生動物との共生問題についても検討を加えた。
アメリカやカナダの各地から北極圏まで、動物の消息を訪ねて旅したシートン。時にはあまりに動物に近づきすぎて、自ら退くほどだった。
「地球は約45億年前に誕生し、生命は長い長い歳月をかけながらゆっくりと進化を遂げてきた」-科学者はそう“老年地球観”を主張する。現代人が疑うことを知らないこの“常識”ははたして本当に正しいのか?実は、疑問視されることのないこの地球観に真っ向から反駁する科学者たちがいる。地層や化石のできかた、大気中のヘリウム量…これらを科学的に分析・比較・検証したとき、地球の年齢はずっと若くせいぜい数万年程度だとする“青年地球観”を主張するのだ!恐竜と共存する人類、氷の天蓋に覆われた楽園=地球、巨大生物を滅ぼした大洪水…。「創造論」に基づく新科学理論で地球史の定説が根底から覆る。
なぜ、30代、40代、50代の働き盛りが倒れるのか。外食せざるを得ないビジネスマン、OL、それに主婦たちに、どうしても知ってほしい外食店の実態を紹介。
動物園では、オリの中にはいってしまった動物たちの生きる姿からいろんなことを学び、弱い者をいたわる子どもたちになってほしいと心からねがっています。動物園は心の学校なのです-。言葉をもち、夜には家に帰れること、なんの心配もなく眠れることがどれほど幸せなことかを、あらためて考えてみようではありませんか。
きのこマニアに捧げる本。きのこの不思議にせまる。きのこの正体がわかる。きのこを楽しむエッセイと、きのこ写真の第一人者伊沢正名のユニークなきのこ写真満載。
「かんらん車にのりたいな!」はたして動物たちの願いは、かなえられるのでしょうか?5歳から。
世界初、消しゴム・コレクション一挙大公開!消しゴムは、こんなに愉快で切ない物語にあふれていた。20000点の中から選りすぐった、名品、珍品、傑作の数々!