人はなぜこんなにも他の生物が好きでたまらないのか。遺伝子と生命の多様性-。滅びゆく巨大な「知の宝庫」への旅。
150円から買えるおみやげ!!英国版マツキヨのかっこいい医療品、動物園のかわいくない石けん、ロンドン地下鉄オリジナルものetc.もちろん現地のMAP&お店ガイド付。
動物との別離による深い嘆きだけをクローズアップして、ペットロスを語ることができるのだろうか。動物への愛を深めてきた環境や心理的背景、別離後の揺れる心を癒してくれたり、反対に悲しみを深めてしまったできごとなど、動物と人間がからみあってきたすべての事象と時間が、ペットロスを取り巻いている。ペットロスのほんとうの姿を見つけ、多くの人に知っていただきたい。その思いから、愛する動物を失った経験をもつ人たちに、生前の動物との暮らしと別離後の心の整理の過程をできるだけ詳しく語っていただき、それぞれを一編の物語としてまとめた。
本書は、手塚作品の中から代表的な「動物漫画・エッセイ」を選び出し、そこに描かれた動物の生態や習性について解説を加えたものです。
猛毒を持つ動物を紹介し、毒性、分布、対処法などを解説するもの。1994年刊の改訂版。
あらゆる動物がムツさんと恋におちるのはナゼだろう?ムツゴロウ氏曰く、「この本では僕の“企業秘密”をすべて公開している」あらゆる動物と親友や恋人になる方法、教えます。
イギリスに渡った三本脚の犬「リチャード三世」、知的障害のある男の子に大切に育てられた純白のオウム「雪之丞」、学校で厄介者扱いされていたニワトリの「ミドリ」、「いざとなったらシャッキリしろよ」の思いで名づけられたダルメシアン犬「イザトナルト」、デッサン用のモデルとして予備校で飼われていたカラスの「ジャンゴ」…など、思いがけない出会い、そして別れを心温まる絵と文でつづる。名作『雨の動物園』の続篇。
アフリカサファリに魅了されて、頭の毛が抜けるほどの苦労をして英論文を書き、ナイロビ大学獣医学部修士課程を卒業。そして今、野生動物の声に耳を傾けながら、多くのNGOに支えられ、牧畜牛の「眠り病」に取り組む。
南北に細長い日本列島には、いろいろな動物がくらしているよ。自然の中で生きる動物たちの素顔がよくわかる、と大好評の動物まんがの決定版。動物大好きのきみも、動物がきらいだったきみも、この本を読んで、動物と友だちになろう。
自分がみえなくなったとき、相手がわからなくなったとき…。そんなときこそ、この一冊。陰陽五行説をもとに、人間のタイプをゾウ、ウサギ、ライオン、ヘビ、いぬ、うし、猿、孔雀、ビーバー、イルカの10種に分け、それぞれの性格、相性、金運、健康運、仕事運などを解き明かしました。一人でこっそり楽しむか、気になる“あの人”との相性を占うか、自由自在に活用してください。
「私たちの祖先は、ある時期、半水生生活を送っていた。そして、その生活こそが、二足歩行や無毛性といった、人間特有の特徴を生んだのだー。」そう主張するE・モーガンのアクア説は、近年、世界各国の科学者たちの真剣な注目を集めるようになってきている。本書は、これまでの25年間、アクア説に対する評価がどのように変化してきたかを振り返り、さらには最新情報をもふんだんに盛り込んで、ここに、さらに説得力ある議論を展開。E・モーガンの真骨頂が発揮される。
砂遊びやスノーケリング、スキューバダイビングで見かける約730種の無脊椎動物と、47種の海藻、海草を紹介した図鑑。本州沿岸の岩礁地や砂泥底で見られるものだけでなく、南日本のサンゴ礁域で見られるものや、北日本の冷水域で見られるものまで幅広く紹介。掲載データは、和名、学名、大きさ、生息域、分布、特徴、雌雄、繁殖、食べ物、生活形態など。