カッター1つで切れる図案147点。ネコ、鳥、ウサギ、リス…額装に適した繊細な図案が満載。巻末付録、着色できるカラーパーツつき。
狼、狐、猫、狸、馬…etc.日本に古くから存在する彼らの起源に、霊能的観点から迫る。あなたが見た動物はー妖怪?それとも精霊?加門七海が辿る、数々の史料や体験談に残された動物達の足跡。
これからはじまるのは、ちきゅういっしゅうどうぶつマラソンたいかい!109ひきのどうぶつたちがいちばんをめざして、はしります。いったいだれがきんメダルをもらうのかな?それではいちについて…よーいドン!!
身近な話題から深淵なテーマまで、さまざまな切り口で、最新のサイエンスを紹介。読者を「生命の本質とは」という根源的な問題に誘っていく。新書化にあたり、時間についての論考を追加。知的興奮が味わえる「福岡ハカセの生命理論」決定版。
肉の細胞を培養して食肉(クリーンミート)をつくるー。これは、もはやSFではない。アメリカ、オランダ、日本でも、バイオテクノロジーのスタートアップが、このクレイジーな事業に大真面目に取り組み、先を見据えた投資家たちが資金を投入している。大量の水と土地と時間をつかって穀物を収穫し、食肉にするための動物に与えて育て、殺し、人間が消費する。地球環境にとっても動物にとっても問題があるこのやり方は、いまフードテックによって大きく変わろうとしている。
新学習指導要領に対応!国語以外の勉強でも使えるよう、他教科のことばや新語などを充実させ、35,600語の見出し語を収録。小学校6年間で習うすべての教育漢字1,026字を収録。「カラー版学年別チャレンジ小学漢字ポスター」つき。
地球上に生命が誕生した三十数億年前に、情報も同時に誕生した。情報とは生命の意味作用であり、ヒト特有の言語もその発展形にほかならない。すなわち、ヒトの“心”とは“情報”が織りなすダイナミックなプロセスなのである!それでは、動物の心を根底にもちながら、一方で機械(コンピュータ)で心をつくろうという野望を抱く、現代人の心とはいったい何か?オートポイエーシス、動物行動学、アフォーダンス、人工知能といった理系の知と、現象学、言語学、社会学などの文系の知を横断しながら、まったく新しい心の見方を提示する、冒険の書。
発光生物は何のために光るのか。雄と雌はなぜあるのか。角や牙はどう進化したのか…。生物の不思議な特徴について、オランダの動物行動学者ニコ・ティンバーゲンは、四つの「なぜ」に答えなければならないと考えた。それがどのような仕組みであり(至近要因)、どんな機能をもっていて(究極要因)、生物の成長に従いどう獲得され(発達要因)、どんな進化を経てきたのか(系統進化要因)の四つの要因である。これらの問いに、それぞれ異なる解答を用意しなければならない。本書は、雌雄の別、鳥のさえずり、鳥の渡り、親による子の世話、生物発光、角や牙、ヒトの道徳という、生物の持つ不思議な特徴について、これら四つの要因から読み解くことを試みる。知的好奇心あふれる動物行動学入門。
0〜3歳児までの乳幼児の好奇心を刺激するようさまざまなテーマを映像で構成したシリーズ。知育目的の作品群だ。今回はマルチバイリンガル、クラシック、形をテーマとする4巻が登場。
“悪魔”と恐れられる巨大な狼との知恵比べの最中、のどを食い破られた死体に遭遇する「カランポーの悪魔」。老カラスの宝物からダイヤを見つけたことで奇想天外な盗難事件に巻き込まれる「銀の星」等、全七編収録。自然観察者にして『動物記』の作者シートン氏が、動物たちを巡って起こるさまざまな難事件に挑む連作短編ミステリー。
遊びを通じて脳を育てることができる、赤ちゃんやよちよち歩きの幼児の知育に理想的な絵本。動物の鳴き声や動くときの音…赤ちゃんが大好きな擬音・くりかえす音をたくさんとりいれました。
犬の殺処分ほぼ0を実現した「熊本市動物愛護センター」、10年の闘い。『犬部!』の著者による感動の動物愛護ノンフィクション、第2弾。
本書は、おふろに入れると、みるみるうちに絵が変わります。ブルーナの明るくはっきりした色彩とシンプルな線、さらに絵が変化するおどろきは幼児の心をとらえ、おふろにはいるのがまちどおしくなる絵本です。
「おくちつんつん、あんよよちよち、なあにかな?」赤ちゃんにわかりやすい、身近で大好きな実物の写真がいっぱい。赤ちゃんが喜び、発語しやすい言葉がいっぱい。“なあにかな?”の問いかけですすむ、くりかえしの展開。動物絵本。