子どもたちがおもわず口ずさんでみたくなる、楽しいはやくちことばがいっぱい!あざやかな色彩で描かれた動物たちの表情も魅力的な、子どもから大人まで楽しめるあいうえおの絵本。3歳から。
この本は、絵を単純にして、だれもが簡単にかけるようになる絵かき絵本です。絵が苦手な人ばかりではなく、画家になろうと思う人にも、しっかりした基本が身につきます。コルデコット賞を受賞した、アメリカの絵本作家によるどうぶつのかきかた。
わたしは流しの風俗嬢ー。でもこのお仕事、超個人主義。超能力主義。超体力勝負。そして「いい女」でなければ客はつかない。はじめてのお客サンから酔っぱらい、学生、外国人まで、様々な人間が通り過ぎてゆく。池袋、歌舞伎町、吉原とさまよいながら「真剣勝負」は続くのだ!風俗という“素敵なお仕事”をめぐる物語。
朝惑い、うそうそ時、紅差し指、恋教え鳥、仄明かり、身を知る雨、恋の初風…。自然を描写する言葉、自然になぞらえた言葉、自然の智恵を記した言葉など、自然にまつわる言の葉を集め、自然と向き合ってきた写真家たちの作品に添えてみました。長い時間のなかではぐくまれた美しい言葉と、自然の一瞬の輝きをとらえた写真とは、響き合っているように感じられます。
「インターネット」「ワールドカップ」「茶髪」…話題の言葉を大量追加!英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語、ギリシャ語、ロシア語ですぐわかる。応用テクニックを収めたネーミングマニュアルでバリエーション無限大。知ってトクする雑学&語学事典としても使える、8か国語対照辞典。
このほんは10このおとがでます。ほんにでてくるえとおなじボタンをおして、おとをだしてあそびましょう。
昆虫はなぜ六本足なのか?ダイヤモンドはどうやってできるか?こうした疑問を抱くのは、子どもたちばかりではない。ふしぎな自然の営みは、われわれの好奇心をも刺激してやまない。本書では、「オトシブミのゆりかご」「熱帯雨林の妖怪ラフレシア」「象歯年代記」ほか、動物、植物や化石・鉱物にまつわる全32話を収録。思わず子どもに話したくなる、とっておきの話を披露する。バラエティに富んだ科学エッセイ。
意味を与えられてはじめてものは存在する。動物たちは自分たちのまわりの世界をどのように認識しているのだろうか。動物たちを知り、われわれ人間の世界認識について考える。
「ねこじゃらしの野原」「風のローラースケート」ほか、野山でおこった不思議な話15編。
著者が常にイヌの視点からしつけのあり方を問い、イヌの幸せを論じているのが本書の特徴である。アメリカンペットドッグトレーナーズ協会Top Ten Booksドッグトレーナー部門8年連続第一位。全米ドッグ・ライターズ協会主催Maxwell Award受賞。
UFO(空飛ぶ円盤)と宇宙人についてのおびただしい言説。そこから、アメリカ社会=現代社会の論理が浮かび上がる。たとえば、初期の宇宙人は優れた科学を持つ金髪の白人だったが、灰色の肌をした吊り上がった目の邪悪なものへと姿を変え、ポストモダンの時代には節足動物や昆虫になってしまった。これはいったい何を意味しているのだろうか?UFO神話、政府陰謀説を丁寧に読み解き、エイリアンと人類の未来を予測する。
飼い主から遠く離れた家に預けられた、二匹の犬と一匹の猫。彼らが元住んでいた家に辿り着くまでの旅を綴った感動の物語。飼い主への強い愛情が、度重なる危機をくぐり抜けるエネルギーに!
難関級合格のための、厳選された実践形式150問。過去問に加え、オリジナル模擬テスト2回分収録。
北海道の湿原。さいばんがはじまります。うったえられたのはタンチョウです。タンチョウはヤチウグイをたべます。ふえ続けるタンチョウは、もっともっとといいます。ヤチウグイのからだは、タンチョウに支払う年貢、いいかえると、税金のようなものです。「このままでは全員たべられてしまいます!」ヤチウグイがいいました。納得できない年貢のとりたてをする人のことをむかしは悪代官といいました。タンチョウはほんとうに悪代官なのか?さいばん長は、ワタリガラスです。5歳から。
インタビューに訪れた新聞記者の“わたし”にシートン氏が語った驚くべき事件の数々。シートン先生は名探偵だった!「長年野生動物に接していたせいか、つい、細かなことを観察する癖がありましてね。…反射的に相手の行動を推理してしまうのです」。