海中を舞台に、カクレクマノミの父子関係を描いた長編アニメーションの感動作。ある日、ダイバーにさらわれてしまった息子のニモ。父であるマーリンは、人間の文字がわかるドリーとともにニモの行方を捜す。
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フランスにおいて、器楽曲の地位を大いに高めたサン=サーンスの作品集。ここではオルガン付の壮麗な交響曲第3番や、ユーモアあふれる室内楽の「動物の謝肉祭」など、サン=サーンスの多彩な音楽が満喫できる。
英語に出会った時から歌える曲から本格的に歌える曲までがクィーンズ・イングリッシュで歌われている。“話せる英語”に大切なリスニング/スピーキングを身につけるのに最適な1枚。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
チバユウスケと照井利幸が硬派ロック美学を注ぎ込むROSSOが、元フリクションのイマイアキノブと佐藤稔を加えた新編成で放つセカンド・フルレンス作品。研ぎ澄まされたエレクトリック・ギターの響きと鋭角的なリズムが終始昂揚感を煽り立てる。緊迫感上昇中!★
中村雅俊のベスト・アルバムです。「ふれあい」「俺たちの旅」などゲタにGパンの雅俊を姿を思い浮かべる曲から、「恋人も濡れる街角」のようにダンディになった雅俊と、俳優&歌手としてのイメージがうまく交錯している中村雅俊の代表曲を収録している。
わらべうたや子供の縄跳びあそびうたなど現在ではあまり耳にすることのない、昔から伝わる懐かしい“あそびうた”を集めた企画盤。小さなお子さんがいる家庭や、祖父母と孫とのコミュニケーションに。
93年に発売された『スター・ボックス』の通常盤。アート・ガーファンクル自身の選曲によるベスト・アルバムで、もともとは91年にイギリスでリリースされた。熱心なファンにはもちろん物足りないだろうが、20曲も入っているので入門用としては申し分ない。
仲道と田中は桐朋の同窓生。その縁で実現した録音。「星の動物たち」は94年〜95年に書かれた子供向けピアノ曲集。田中はクリアなラテン趣味に憧憬を抱く作曲家だが、この曲集の中身もシャブリエ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクあたりを想起させる。
旭山動物園自らの監修による、旭山動物園のすべてが堪能できるDVDが登場。イキイキとした動物たちの手触り、体温まで感じられる映像群……。カメラマンも感動した動物たちの魅力満載な124分だ。
3300枚のカラー写真で1700種を紹介した、全道でも使える図鑑。小学生にも読めるように振りがなを付けました。この一冊で、あなたも虫博士。
ディズニーの楽しい仲間たちが繰り広げる、ギャグ短編集のミッキー版。ディズニーの安心して笑えるジョークが満載。また副音声や字幕で英語の学習にも応用できる。全9エピソードを収録。
仕事人たちの本音を、多くの人に伝えたい…。その願いを込めて、1冊の「本」にしました。この本では、2年間に出演した、北海道から九州までの79人の方の職業を紹介しています。
ジャック・ロンドンの名作『白い牙』を映像化した作品。約100年前、ゴールド・ラッシュにわくアラスカを舞台に、母と死別した少年ジャックと、犬と狼の混血である子犬との心の交流を描く。
孵卵器のなかでハイイロガンのヒナが孵った。小さな綿毛のかたまりのような彼女は大きな黒い目で、見守る私を見つめ返した。私がちょっと動いて話しかけたとたん、ガンのヒナも私にあいさつした。こうして彼女の最初のあいさつを「解発」してしまったばかりに、私はこのヒナに母親として認知され、彼女を育てあげるという途方もない義務を背負わされたのだが、それはなんと素晴らしく、愉しい義務だったことか…「刷り込み」理論を提唱し、動物行動学をうちたてた功績でノーベル賞を受賞したローレンツ博士が、溢れんばかりの喜びと共感をもって、研究・観察の対象にして愛すべき友である動物たちの生態を描く、永遠の名作。
哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫類の動物たちが、どのように生まれ、何を食べて育ち、子孫を残し、そして死んでいくかがわかります。とくに何年(何日)生きるかを中心にまとめられた画期的な学習絵本です。
動物園の革命児坂東副園長が語る動物たちへの思い。とっておきの写真を初公開。
乾燥すると樽型に変身!真空、高温、高圧、放射線にも耐え、レンジでチンしても平気。120年間水なしでも生き続ける生物がいるー?それは体長1mm以下の微小な生物・クマムシ。不死身伝説の真偽、18世紀からの研究の歴史、試行錯誤で飼育する笑いと苦労の物語など、生物研究のオモシロさ満載。身近なクマムシの観察方法や、ファン必見の図版も多数掲載。