タコとイカは親戚か、いちばん大きなタコは何か、タコは何を食べているのか、などの疑問に答える。
本書では、高校の生物教科書にでてくるよく知られた細胞から人体のさまざまな細胞、そして話題のiPS細胞まで、細胞を基礎のキソからわかりやすく解説していきます。
みんながぜったい楽しめるドギーマギー動物学校のプール!カムたちは、イルカのルフィンと大ぼうけん。ハワイのビーチ、ジャングル、ナイアガラの滝。ペンギンのアイスバーでは、フルーツいっぱいスペシャルなフラッペ!でも、ブーザーが遠い外国に行っちゃうことに…!?イラスト150点&豆知識コーナーつき。おもしろすぎる大人気の物語、第3巻!!小学初級から。
えほんのみちをきしゃがはしるよ。きしゃをなんかいかうしろにひっぱってからこーすのうえにおいてみてね。てをはなすときしゃがはしりだすよ。
なぜ絶滅危機動物かというと、たんに動物をかわいらしく折るだけでなく、折り紙を折りながら、絶滅の危機にある動物について知識を深め、興味をもってほしいと考えたからです。さあ、高井弘明先生のわかりやすい解説で、動物の折り紙をたのしみましょう!
樹木、河川、動物の身体構造、稲妻、スポーツの記録、社会の階層制、経済、グローバリゼーション、黄金比、空港施設、道路網、メディア、文化、教育ー生物・無生物を問わず、すべてのかたちの進化は「コンストラクタル法則」が支配している!ダーヴィン、ドーキンス、グールド、プリゴジンらに異を唱える熱力学界の鬼才が放つ、衝撃の書。
世界各国から、問題のあるペンギンたちが動物園に送られてきました。いばってばかりいるペンギンやオスどうしで卵を温めているカップル、うるさいばかりで、仲の悪い5羽のお姫さまペンギンたち。そして日本からやってきたペンギン“ユキ”は、空を飛びたいと思っていました…。
善意と利権が入り混じった「エコ・キャンペーン」を一刀両断!知られざる身近な放射能汚染の実態、世界的な食糧・エネルギー危機を解説。環境問題の画期的解決法を提唱する。「騙す悪」と「騙される悪」を問う、3・11以後の環境論!
ふだん口にしている食べ物、植物や動物、自分自身のからだ…。そんな身近な物事に、いつもと“少し違う視線”を向けると、「知的な興奮」がどんどん見つかる!学校では教えてくれない「理科系の面白さ」を120%堪能できる本!
飲んだくれの農場主を追い出して理想の共和国を築いた動物たちだが、豚の独裁者に篭絡され、やがては恐怖政治に取り込まれていく。自らもスペイン内戦に参加し、ファシズムと共産主義にヨーロッパが席巻されるさまを身近に見聞した経験をもとに、全体主義を生み出す人間の病理を鋭く描き出した寓話小説の傑作。巻末に開高健の論考「談話・一九八四年・オーウェル」「オセアニア周遊紀行」「権力と作家」を併録する。
どっち?でお話はじめましょ。絵本を読み聞かせるだけでなく、絵本を通じて親子が会話をすることで、子どもは急速に言葉を覚えていきます。
基礎知識からコミュニケーション実践まで、簡潔な文章とイラストでわかりやすく解説。基礎知識と臨床知見が結びつき、よりわかりやすくなった改訂版。
イザヤと連絡がとれないまま、トリクシィやヴォルケといっしょに、公園でそり遊びに挑戦したリリアーネは、あるアイディアを思いつきます。それがすべての問題を解決するカギになりました…。
「恐竜に夢中になるのは子どものうちだけ」。そんなふうに思っていないだろうか。しかし、恐竜を知ることは大人にとっても楽しく、知的刺激に溢れている。恐竜学の発展は日進月歩。「クビナガリュウや翼竜は恐竜ではない。一方、鳥類は恐竜である」など、今は常識であっても、意外に知らない人も多い。最新の図鑑を見ると、かつてとは異なる姿が描かれていることに驚くはずだ。本書では、実際にウェブ上で募集した質問に、恐竜学の第一人者が答えていく。基本から最新研究成果まで、一冊で手に入る、これまでにない大人のための入門書。