大人の親指ほどしかない小さなカヤネズミは、れっきとした野生動物です。でも、野生だからといって、街から遠く離れた、自然がゆたかな場所だけにすんでいるのではありません。背の高いイネ科の植物の仲間をまとめて、カヤといいます。そのカヤがたくさん生えている草むら“カヤ原”があれば、街を流れる川の河川敷や堤防で出会えるかもしれません。田んぼや、耕作をやめた畑に草がしげると、そこにいることもあります。それほど、わたしたちの身近にすんでいるのです。ところが、カヤネズミは絶滅のおそれがあると、各地で報告されています。生息地である草地を、人間が開発して減らしているからです。人間の生活が大事か、野生動物が大切かではなく、ともに生きるための方法をみなさんも考えてみませんか。
大人気LINEスタンプのイラストが登場。言えそうで言えない日常英会話フレーズをイラストで紹介。絵があるから覚えが早い、かわいいから全部覚えられる。日本語→英語の音声つき、発音がしっかり身につく(ダウンロード)。すべての見出し語、例文をアニメ声で収録。
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アンナ・レーナは自分に自信がない。ほんとうは、すごい才能を持っているのに…。ショキーは、おじいさんから劇の主役になるようにと強要されている。そんなふたりのもとに、ふしぎな動物がやってきた。どんな動物がやってきたかって!?それは読んでのお楽しみ〜!
テンテンがなくなると「えんちょうさん、たいへんてす!」えんちょうしつに、ソウのしいくかかりさんが、とひこんてきました。テンテンがたくさんあると「えんぢょうざん、だいべんでず!」えんぢょうじづに、ゾウのじいぐががりざんが、どびごんでぎまじだ。
現在、日本全国で年間約19万頭もの犬や猫が自治体施設に収容されているが、そのうち13万頭近くが殺処分されている。昨今、犬猫の殺処分が社会問題となっているが、いまだ日本ではペットの入手先として人々がまず思い浮かべるのはペットショップで、保護施設から動物を譲り受けるケースは一般的でない。日本在住45年、動物保護施設「アーク」として組織的に活動を始めて25年になる著者が、自身の経験をもとに日本の動物保護の現状や問題点を明らかにする。また、母国である英国の動物保護の実態や日本の行政の課題、災害時のペットの安全対策なども論じる。
動物たちの体のヒミツやおもしろ行動がわかる!動物園が100倍楽しくなる!
ようこそ、クラシック音楽の世界へ!モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ、シューベルト…名曲との楽しい出会いが、お子さまの心と脳を育みます。「くるみ割り人形」「トルコ行進曲」「木星」「小犬のワルツ」など、小さな子どもたちに聴いてほしいクラシックの名曲が45選!2〜3分前後で楽しめる曲がたくさん!食卓で、おやすみ前に、ドライブ中に…いろいろなシチュエーションで気軽にクラシック音楽を楽しめる!
世界で活躍する動物写真家がはじめて語る旅先で出会った忘れ得ぬ猫50匹の回想録。
ガイドブックと図鑑が1冊になった本。高尾山とその周辺で見られる動植物600種を掲載。
ひと口に表面といっても、その顔は千差万別。おまけに生物から物質、マクロからミクロと見方によってその姿は自在に変化。表面とは何なのか?表面はなぜあるのか?表と裏の境界はどうなっているのか?考えれば考えるほど湧き出てくる表面に関する疑問の数々。今日からキミも表面科学マニア!
ミリー・マロッタが描いた『動物たちと花のぬり絵 ゆめの楽園』のエキゾチックな動物や植物に色をぬったり、背景や模様を描きたしたりして、オリジナルの作品をつくり上げてください。ミリーの繊細なイラストはみなさんの創造力を刺激してくれるはずです。
人間は、動物との関わりなしには生きていけない。殺処分されるペット、食べられる家畜、見られる動物、実験室で生まれるいのち、棲む場所を追われる野生動物、東日本大震災と動物たち。知らなかった、動物たちの現実。人間と動物がともに生きるために、私たちは、動物のいのちについて考えなくてはならない。
瀬戸内海に浮かぶ周囲約4キロのちいさな「うさぎ島」(広島県竹原市大久野島)。約700匹の野生のウサギが暮らすこの島は、現在、うさぎファンの聖地となり、国内外から年間10万人以上が訪れる。しあわせ動物写真家、福田幸広が撮影した、かわいさあふれるうさぎたちの姿をぎっしり詰め込んだ、うさぎファン必携の写真集。
ねずみをちょこりとおいて、そのとなりにうさぎをぴょこんとおいて、そのあとにあらいぐまをぽこんとおいて…。それから、それからどうするの?