ベストセラー『寄生蟲図鑑』に大幅加筆!ようこそ、世界で一番美しい寄生虫のビジュアルブックへ。全50種を掲載。
ぼくのまちのちいさなどうぶつえんは、おもしろいどうぶつでいっぱい。ライオンさんはたてがみをたてて、おおきなひまわりになってくれるよ。つぎのどうぶつは、なにになってくれるのかな?
浅田次郎、ヒガアロハ、高畑勲、出久根達郎…各界のパンダファン&歴代の飼育担当者によるパンダを知り、愉しむエッセイ22篇。写真・図版多数。シャンシャン出産秘話も収録!
写真をタッチして「どれがすき?」「これなあに?」と親子で話しながら楽しみましょう。姿・形・色などの特徴を見つけて認識力を高めましょう。それぞれの写真に『やさしい言葉がけ』をつけていますので、お子さまへの説明に、お役立てください。
大阪にあるハッピーハウスは、行き場のなくなった動物たちを保護し新しい飼い主をさがす団体で、約600頭の動物が生活する。その多くは飼い主にすてられたり、ぎゃくたいされたり、高れいで飼えなくなったりした犬やねこたちだ。そんな動物たちの命の物語…。
名前をつけられたものだけでも190万種以上いるといわれる地球上の生き物たち。その中から、私たちにおなじみの動物をピックアップして、その生態や習性をわかりやすい中学レベルの英語と日本語で解説。アザラシとアシカは、どうやって見分けるの?日本の法律では、キリンをペットとして飼える!?ハリネズミの針は、何本くらいあるの?意外と知らなかった常識、ワクワクする雑学で満載。オモシロさ100倍!ついつい誰かに話したくなってしまう1冊。
知っているようで知らなかった漢字ワールドへようこそ!あの漢字の本当の意味を知ってびっくり、覚えてがっちり。身近な漢字から、見たこともない難読漢字まで、ルーツを知れば漢検だってへっちゃら!さあ、きみたちももじおくんとかんこちゃんと、漢字のルーツをさぐる旅へ、レッツゴー!
あるひ、もりへいったマルラゲットはオオカミにおそわれそうになりました。なんとかにげだしたマルラゲットは、そのオオカミがけがをしたのをみてかわいそうにおもい…。この本は、フランスで生まれ、世界中に影響をあたえた「ペール・カストールシリーズ」の代表作で、1952年の刊行以来、世代をこえて読みつがれています。3さい〜
ヒトから細菌まで、すべての生物種に存在するウイルスーウイルス学の基礎とともに101種類のウイルスを宿主別に紹介。それぞれの特徴、構造、発見の経緯、利用法、分布図などを簡潔にまとめた。ウイルスがさまざまなかたちで生命の根源に深く関わっていることがわかるビジュアルガイド。
私たちの指や血管は、円柱の形をしている。いやいや、ナマコやミミズ、ゾウの鼻やネコの胴体だってー。なぜ自然界にはかくも円柱形が溢れているのだろうか?生きものが総じてやわらかいのはどうしてだろうか?物理的時間とは異なる、生きものの「円い」時間とは?私たちが五感で捉えることのできる実感を手掛かりに、生きものの本質へと大胆に迫る、本川生物学の真骨頂!
動物たちは家族や仲間の「死」を悲しんでいるのか。これまで科学は、人間の感情を安易に動物に投影することを禁じてきた。だが近年、死をめぐる動物たちの驚くべき行動が次々と報告され、自然人類学者である著者も数年にわたる実地調査によって、その考えを変えざるを得なくなったという。死んだ子を離そうとしないイルカ、母親の死を追いかけるように衰弱し死んだチンパンジー、仲間の遺骸のうえに木の葉や枝をかぶせるゾウ。さらに猫や犬やウサギ、馬や鳥などきわめて多くの心揺さぶられる事例が本書では紹介される。死を悼むという行動は、人間だけのものなのだろうかー。