動物への配慮のある社会を実現するために。動物実験、畜産、自治体、野生動物、動物園、それぞれの現場からの報告。
コウモリはフクロウの声を聞いて石の下に隠れ、“モモンガノミ”はアカネズミを嫌い。芦津のモモンガはついにテレビデビュー!自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
20の頻出トピックをすばやく読み、正確に聴き取るタスクでiBT・ITPテスト対策の基本を固めよう!
『ちびまる子ちゃん』がセレクションシリーズでリニューアル!
<収録内容>
■714話
『アマリリスとお散歩』の巻
『まる子、陰口を言われる』の巻
■727話
『まる子とハチ』の巻
■751話
『バレンタインデーの野口さん』の巻
『まる子、猫になりたい』の巻
■789話
『まる子、防犯に燃える』の巻
『小鳥のレストランを作ろう』の巻
■790話
『おばあちゃんと猫』の巻
『まる子、乙女のお手入れに憧れる』の巻
『英文解釈教室』の質の高さと『ビジュアル英文解釈』のわかりやすさを兼ね備えた名著が「新版」として復活。
科学的根拠に基づく最新の説をもとに、推理形式で進化の過程を紹介!「もしも?」の世界へ誘う漫画『進化の謎を解き明かせ!』を巻頭カラー掲載!メジャーな動物、絶滅してしまった動物を精密なイラストでたっぷり掲載!
保護施設や法を歴史的に発展させてきたドイツと、五輪前の野犬保護成功で急速に制度を変革するギリシャ。殺処分、動物実験など問題の改善が進みにくい日本に必要なことは?犬猫との共生から動物保護を考える。
植物病原菌類の諸形態と症状がひと目で分かる、身近な実例が満載!!植物に多様な病気を起こす病原菌類の観察と菌類病を中心とした発生生態・その対策まで、1,600枚以上の菌類や症状のカラー画像から目で診て読み解ける。最終章として「主な農作物・樹木類の主要病害と診断ポイントおよび対処法」を加えた「増補改訂版」。
この本には、いろいろなどうぶつの赤ちゃんの生まれたばかりのころや大きくなっていくようすが書かれています。べつのどうぶつの赤ちゃんはどこがちがうでしょうか?お母さんと赤ちゃんは、ちがうところはあるでしょうか?くらべながら、読んでみましょう。たくさんのどうぶつの中から、とくに気になったどうぶつの赤ちゃんをえらんで、「どうぶつの赤ちゃんずかん」をつくってみましょう。全7巻。小学校低学年から。
植物は20の感覚で思考しているーベストセラー『植物は“知性”をもっている』で、驚きにあふれた奥深い植物の世界を見せてくれた著者が描く、人間と植物の新しい関係。動かずに生きる道を選んだ植物は、かわりにさまざまな能力を磨くことで未来を切り拓いてきた。記憶力や特殊な運動能力、さらには人間もまねできない擬態力やインターネットのような分散化能力までー。今や地球上のあらゆる場所で繁栄する彼らは、いわば生物界の超エリートだ。過酷な環境にも適応し、共存していくその能力に、今こそ人間も学べることがあるのでは?宇宙開発や環境問題の解決のために活用できたら、私たちの未来は、どのように変わるだろうか?最新の科学で、“植物と人間の驚異の未来”を刺激的に描きだした野心作!
産業用の動物を閉じ込めるケージを大きくする、殺害方法を洗練化して苦痛を少なくするなどの動物福祉改革は、動物を人間の手段、モノとされる境遇から解き放つことにはならない。動物福祉は人間による動物利用そのものは認めた上で、動物の味わう「不必要」な苦しみを緩和・削減する措置でしかない。どれほど「人道的」に扱われようとも動物たちが日々受ける仕打ちは拷問でしかない。必要なのは動物搾取の廃絶である。これまで動物福祉の理論は数多く示されてきたが、本質的な動物の権利を問う文献はなかった。本書は、米ラトガース大学法学院教授で動物の権利運動に決定的影響を与えてきた著者の代表作の邦訳である。