生きるって、すばらしいんだよ。いつもその思いを心にもち続けた、椋鳩十。どんな人に出会い、何を感じて、人生を歩んでいったのでしょう。
信じられないくらいの丸みを帯びたフォルムと、かわいいのに凶暴な性質がウケて、ジワジワ人気。ありえないもふもふ!!NHK『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』「マヌ〜ルのゆうべ」などでもおなじみ「マヌルネコ」初のフォトブック。
やってくるのは気性の荒い子、大きな体でおとなしい病院のアイドル、臆病で繊細なイケメン犬などなど…。新米動物看護師の私は、無口だけれどやさしい同期、先生からも頼りにされる面倒見のよい看護師長たち仲間と一緒に、今日も診察を支えます!第4回コミックエッセイプチ大賞受賞!
人間にとって動物とは何者なのか。なぜ私たちは意図的に動物を殺すのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。ホモ・サピエンスの誕生以来二〇万年続いた「狩猟」。一万年前からの「家畜」。そして二〇世紀後半の「畜産革命」によって、まさしく「いのち」が産業化され、生権力の対象となった。大阪・釜ヶ崎という極限状況で人間の生と死を洞察してきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物との共闘の道をしめす書き下ろし評論。
人間の直立二足歩行のメリットは?多くの動物が左右対称である理由は?植物が、かたくなに動かない理由は?生き物の姿・形を決めたのは「物理」だった。這い、泳ぎ、歩き、飛ぶー移動運動の物理から生物の形の進化を読み解く最新研究。
超集中で人生大成功。発想力、洞察力、コミュニケーション力もアップ。
あてっこあそびで脳をはぐくむ。「なあにかな?」で想像する力がつく。親子の対話でコミュニケーション力がアップ!赤ちゃんが大好きな動物が出てくるから、好奇心もすくすく。めくって遊べる!しかけ絵本。写真タイプ。0〜2才。
『プリンキピア』、『種の起原』、『二重らせん』…一度は聞いたことのある科学の名著たち。これらの名著は、科学者の業績として紹介されていることも多い。しかし、作中でどのように研究を記したかまでは、案外知られていない。本書では、科学の転換点である一六世紀から、現代へつながる科学史において、重要な名著の内容と書かれた時代背景、刊行後どのような影響を与えたのかを解説。内容とともに、華々しい科学の歴史とその裏にある、科学者たちの人間らしい一面ものぞく、科学の名著の世界を紹介する。
空間認知力、記憶力、調整力、集中力アップ!3歳から100歳まで一筆書きでたのしく脳トレ!
自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
へんな場所に住む、へんないきもの101種。
「VEGAN=ビーガン」という言葉は、完全菜食主義などと訳され、豆腐と玄米を好む極端な食事法、女性に人気の健康志向の生活スタイルとみられてきた。しかしそれは薄っぺらな理解といえる。本書はこうした誤解を丁寧に解き、ビーガンとは、動物搾取の産物を可能な限り一掃しようとする考え方で、具体的には、肉・乳・卵・蜂蜜などを避け、衣では絹・革・毛皮・羊毛などを避け、さらに動物実験を経た化粧品を避け、こうした動物搾取を推進する企業や研究に反対する社会運動であることを解説する。動物搾取、人種差別、性差別、階級差別に反対する、脱搾取=ビーガニズムの入門書。
65のルールで最重要ポイントが丸わかり!身近な疑問がみるみるわかる!
きみがじぶんでつくるとびだすえほんです。よういするのは、はさみとのりときみのて!おとなといっしょに3歳から、じぶんでやるなら5歳から。
パンの動物園ってパンなの?動物なの?看板から聞こえてくるこの声は、一体だあれ?
ある昼下がり、リリアーネは、庭で一ぴきの黒ねこと出会いました。ミノという黒ねこは、「ぼくに近づかないほうがいいよ。ぼくといると、悪いことばかり起こって、みんなを不幸にしてしまう…」と話します。はたして、ほんとうにそうなのでしょうか?低学年におすすめ♪