黒白赤の3色の世界に赤ちゃんクギづけ!目で追って、指でなぞって。本家イタリア発モンテッソーリ協会公認、0ヵ月からの育脳絵本。
保護犬の安藤さんと暮らす日和が、動物第一の獣医・高遠の動物病院に勤めて数ヶ月。有能ながら気遣いの出来ない高遠に戸惑いつつも、日和は不器用な彼や動物の役に立とうと工夫を重ねていた。しかし、日和は動物看護の素人。命の危険がある熱中症のフレンチブルドッグが運び込まれ、専門知識の足りなさを痛感する。そんななか、院内を掃除していた日和は、高遠が探していた写真ー前職の同僚女性が写った一枚を見つけてしまう。偶然に彼女と知り合った日和は、彼女が動物看護をしていたと知り…?
野生から友人へ。イヌはなぜヒトに飼われるようになったのか。オオカミとの関係、家畜化のはじまり、嗅覚や聴覚をはじめ優れた感覚、行動、認知などについて紹介し、パートナーとしてのイヌとの絆をさぐる。初版の出版から約20年の研究動向をふまえて改訂。
獣害問題、外来動物問題、共通感染症問題…さまざまな野生動物問題は、すべて人間社会が生み出したものである。社会問題化した野生動物問題と40年近く格闘を続けてきた研究者からの熱きメッセージ。
ヒトも含め動物はみな、それぞれの生活環境に応じた体のつくりになっています。しかし「なぜそうなっているのか」「その形にどんな意味があるのか」は意外と知らないものです。本書は、動物の体の一部をヒトの体で表現したイラストで動物たちの体のつくりを体感する全く新しい動物図鑑です。カメやカエル、ゾウにキリンにクジラ、ペンギンまで23種の動物たちの構造・進化の真実を、人体変形イラストを通してお楽しみください。
さまざまな画材、さまざまなスタイルの作例が豊富。美しい熱帯魚から、動物園でおなじみの哺乳類まで。画力がアップし、生物学的知識も手に入ります。自然界と、そこに棲む動物たちへの理解が深まります。
神社やお寺の境内に鎮座する威厳に満ちた姿、あいくるしい姿には歴史や御利益にまつわる物語がつまっている。お気に入りの像が見つかる神社&お寺50。
高校生物の教科書執筆や入試関連業務の経験などを通して、今の高校生がどのような内容の生物を学習しているかを知る著者が、「生物基礎」は勉強したけれど4単位の「生物」は学習していない大学生が、大学での生物学をなるべくストレスなく学べるように、との思いで本書を執筆した。具体的には、章のはじめに「高校「生物基礎」で学んだこと」を設け、スムースに学習できるよう工夫した。大学で直面する勉強の壁を低くするため、文章を書く際、難しい言い回しは可能な限り避けるようにした。解くことで理解を深められるように、練習問題を各章末に配し、巻末に解答を載せた。
くらいもりであそんでいるのはだあれ?よるでもげんきいっぱいのどうぶつたち。いっしょにさがしものをしてみよう。あいことばは「どこどこ?」カラフルなイラストをたっぷり収録しました。こどももおとなも夢中になれる絵本です。動物やものをさがしたり、みつけたり、かぞえたり。すみずみまでじっくり見ると、いろんな発見があるはず。たくさんお話ししながら、たのしく読んでくださいね。
動物看護士の優生が病院から忽然と姿を消した。ただただオロオロとする亜希。そんな亜希を心配して手伝いに来ていた手塚だが、見知らぬ女性から鳥かごを預かる。中には、優生が可愛がっていたオカメインコのぴよ次がいた。数日後、亜希と手塚は優生の家を訪ねてみるが、そこには飼っている動物たちの姿も見られない。失踪は計画的なものだったのか?そんなある日、フランスにいるはずの祖父から、消印のないハガキが届くー不思議な力を持つ獣医と動物たちを描いた、人気シリーズ第4弾!
野牛、野生馬、野ブタを放したら、絶滅危惧種がつぎつぎに復活した。生物学者、自然保護活動家を驚愕させた、欧州の先端知見を集めた環境復活実験を、ダイナミックに描いた全英ベストセラー。
知的好奇心や表現力、声や音を聴き分ける力、音感・音楽的センス、観察力・記憶力が身につく!!脳と心を育む、親子のふれあい音楽あそびシリーズ。