レース糸から生まれた小さなお花を纏った心優しい仲間たち。
光る象、多足蛇、水面直立魚ー。世界各地には驚くべき未知の動物が棲息していた!数々の珍獣を「発見」したのち謎の失踪を遂げた動物学者、ペーター・アーマイゼンハウフェン博士の偉業を、膨大な写真や詳細な観察記録などから紹介。「存在するとは写真にうつるということである」という逆説が、動物たちの存在証明を主張する。幻の生物たちが闊歩する「あったかもしれない地球」を夢見させ、想像力の冒険へといざなう驚愕の書、待望の文庫化。
動物とヒトの行動に関する論文集。鳥類における生得的行動を保証する機構、本能概念の批判的再検討など、動物行動学に関する基本論文を年代別に編纂。
実習中にモグラが砂利から湧き出て、学生からあずかった子ヤモリが逃亡し、カヤネズミはミニ地球を破壊する。大好評先生シリーズ。ますますパワーアップする動物珍事件を、人間動物行動学の最先端の知見をちりばめながら、軽快に描きます。
この本は、動物画家がうみだした、「だじゃれどうぶつ」を集めた本です。アフリカゾウやカモノハシ、シマフクロウ、ヒメネズミなどがつぎからつぎへと「だじゃれどうぶつ」に変身します。その数、43種類!この本では、じっさいに存在するどうぶつたちも画家自身の絵で、紹介します。本物のどうぶつを知る図鑑としてもおたのしみください。さあ、だじゃれどうぶつたちの世界へようこそ。小学校高学年から。
著者が苦しむ生きにくさの正体を動物行動学の視点から読み解き生き延びるための道を示唆する。
カルタ遊びのように、好きな動物をさがして指さしたり、どんな鳴き声や動きをするかなど、誌面を見ながら、言葉を引き出していきましょう。立体イラストのページでは、「こんな動物園(水族館)があったらいいな…」とおもちゃで遊ぶように想像を広げて遊んでみてください。写真たっぷり148点!
本書では、高校の生物教科書にでてくるよく知られた細胞から人体のさまざまな細胞、そして話題のiPS細胞まで、細胞を基礎のキソからわかりやすく解説していきます。
本書は、動物画に興味を持っている人、動物好きで描いてみたい人、気軽に動物を描きたい人のために、動物を描くときの手引きとして編集した。第一巻は、身近な動物である犬、猫をはじめとして、小型の動物を集めた。
なぜ人間はこうも悩むのか?現代社会よりはるかに厳しい野生の世界で生きる動物たちが、ホモ・サピエンスのちっぽけ、もとい、深刻なお悩みにアドバイス。珍&名回答のなかに明日を生き抜くヒントがあるはず。動物たちが教える、人生のサバイバル術。
人も動物も、本来体内に自然治癒能力、細胞再生能力、健康回復能力を持っています。ホメオパシーは、身体の持つ本来の生命力に働きかけ、ケガや病気と闘う体内の力を応援しようとするものです。ホメオパシーは、基本的には安全で安価、投与が簡単で作用が穏やかです。でも利用法を身に付けるには、いくらか努力をしなければなりません。本書でしっかり勉強し、あなたにも、あなたの愛するペットたちにも救急薬として、またちょっとした健康上の問題の対処法として活用してください。