草原をかけるチーター、えものにおそいかかるライオン、ぱたぱたと耳をゆらすゾウー本を開くと、動物たちが生き生きと動き出す!PHOTICULAR技術で、動物たちの動きを本の中に再現した、新感覚のしかけえほん。対象年齢3歳以上。
「ライオンの爪切りってどうするの?」、「肥満のクマを運動させるには?」。普段何気なく動物園で見ている光景の裏には動物たちが暮らしやすくなるような工夫がある。動物たちが抱えるお悩みからその解決法まで、全国の動物園の事例を紹介しながらお教えします。
小さなネズミから大きなゾウまで。こんなのはじめて!実物大の動物図鑑。ワイドページでキリンのほんとのおおきさもわかります。
骨格、筋肉、生態、動作…。かたちと陰影をとらえて描くコツを徹底ビジュアル解説。哺乳類、爬虫類、鳥類、虫…。計57種の生き物を収載。
漫画「ケラトふたたび!」を掲載!最新の研究にもとづき、各恐竜を他の恐竜や現在の動物たちと徹底比較。そのスケールやすごさが実感できる!恐竜の特徴を詳細に描いたイラストが満載!
19世紀にはじまり、ピーター・シンガー『動物の解放』をもって本格化した動物擁護、動物解放の理論はその後、多様な社会運動や学問との協力・批判を経て、種を越えたあらゆる抑圧と差別に反対し包括的正義の実現を目指す、強靭な理論=実践へと鍛え上げられた。批判的動物研究と呼ばれ、世界的な隆盛をみせるその潮流は、いまやどんな思想も理論も無視できないものとなっている。本書では批判的動物研究を主に哲学、社会学、ポスト人間主義、フェミニズムの観点から整理、検証し、諸正義を結ぶ領域横断的な解放理論として描き出す。動物をめぐる数々の翻訳を手掛けてきた著者が、渾身の力で放つ初の著書。
ホッキョクグマ、ペンギン、ライオン、キリン、タツノオトシゴ、カエル、チョウなど、30種類の動物の生活を紹介しています。対象年齢4〜8歳。150枚以上の迫力のある写真。どんどん興味がそそられる解説。動物たちの生息地がわかる世界地図。動物への関心が高まる一冊。
一角獣、マーメイド、ドラゴン、鳳凰、鬼、空飛ぶ怪物…。原始期のアートからトールキン、「ハリー・ポッター」にいたる「幻想動物」の誕生から発展を200点を超える図版とともにたどる。
まちの動物病院のまちの先生は、町の動物たちのおいしゃさん。大きなとらねこのとらまると、いっしょにくらしています。でも、まちの先生はしりません。まいにち、夜になると、とらまるが「やまの動物病院」をひらいていることを…。いろんな動物たちと、ねこのおいしゃさんのとらまるが大かつやくする、楽しいお話です。はじめてのひとり読みにぴったりの、とっても楽しいものがたり!小学校低・中学年〜。