ほ乳類から両生類、魚類までさまざまな脊椎動物を取り上げ、骨の特色からその名前を当てる「Q&A」の構成。「Qページ」である動物の骨の特徴をさまざまな角度から紹介し、そのもち主の動物は何かを問いかけ、「Aページ」でその答えである動物を示し、その生態や体のつくり、類似・関連した動物などを紹介。特集ページを設け、骨の形や機能から見た動物の体のつくりや生態を、テーマごとにわかりやすく解説している。
豊富な写真・イラスト、生態・病害・対策の詳細な解説。
前田エマ、はじめての書き下ろし小説集。素朴な疑問を手放さず、現代の生を潔く鮮やかに問う、珠玉の2篇。「動物になる日」「うどん」を収録。
恐竜の骨格・外皮をひとつひとつ確かめながら自分で組み立て、自分の手で恐竜を“知りつくす”ブランド『プラノサウルス』から、白亜紀の海の支配者「モササウルス」が登場!
■「骨格ビルド」で恐竜の内部構造から知ることができる。
■「恐竜ビルド」で骨格の上から外皮パーツを取り付けるプラモデルならではの仕様でモササウルスの姿を復元。
■パーツは道具を使わず手で“プチッ!”と取れる「タッチゲート」を採用。
■接着剤を使わずパズル感覚で楽しくモササウルスを組み立てられる。
■特徴的な上顎の前後2列の歯並びを再現。
■海棲爬虫類である、モササウルスはイグアナやオオトカゲのような細かな鱗で覆われていたとされ、きめ細かい繊細な皮膚の造形を表現。
■泳ぐ姿のまま飾ることが出来る専用ディスプレイ台座が付属。
■口の開閉やヒレ、首や尾など各所が可動し、泳ぐ姿が再現可能。
【付属品】
シール×1
台座×1
(C)BANDAI SPIRITS【対象年齢】:6歳以上
ネズミやヘビやコウモリが家の中をウロチョロする動物まみれの僕の家!哺乳類を捕まえるだけでなく、標本作りもマスターした小学生時代!!生態調査に出かけてイリオモテヤマネコやニホンカワウソの撮影に成功!!!でも、調査にのめり込むあまり、命を落としかけたことも数知れず…。まさに“動物一家”。父も兄も息子も動物学者という今泉先生が、自然の中で見て聞いた、生の動物エピソードとともに、動物学者になるまでの道のりをお話しします。
「私が動物の権利を信じるのは、その権利を認める道徳理論が、それを認めない理論よりも、理性的に考えてより満足のいくものだからである。もしこの確信が当たっているなら、私たちはどのような生き方をすれば他の動物の権利を尊重できるのか」「私たちが食事の席に就くたびに、あるいは新しいコートを買いに行くたびに、何をすべきかを問う」動物の権利否定派は、肯定派を不合理・感情的・反科学・人間嫌いなどと語ることが多いが、本書はその否定派の議論に一つ一つ反駁する。動物の権利の問題について道徳哲学から説き起こした入門書。
家族や仲間とともに、海辺の牧場をおとずれたマリーは、馬の出産に立ち会ったり、乗馬の訓練を受けたりと、大いそがし!そんな中、牧場の馬が次々に行方不明に…。いったいどうしたというのでしょう!?
動物園で通訳として働きはじめたリリアーネ。動物たちのさまざまな悩みを聞いて、びっくり仰天の毎日です。ある日のこと、トラのサミラのようすがおかしいことに気がつきました。さっそく話を聞いてみると…。
自然を、そして動物を愛したシートン。彼の描く動物たちは、生き生きとあざやかだ。ハイイロオオカミのロボとの対決、そしてその最期を描いた「ロボーカランボーの王様」のほか4編を収録。読みやすい完訳版。
動物学を発展させた、“鳥の公爵”こと鷹司信輔、蜂須賀線の蜂須賀正氏侯爵、博物館建設の父・田中芳男男爵ら、近代の華族たちは帝国議会で何をなしたのか?議事録に残る貴重な肉声資料をたどり、知られざる「華族動物学者」の実態を明らかにする!
死と生をめぐる驚くべき冒険。
あしたから理科博士になろう!科学の「なぜ?」162。
動物病院がM&Aを実施する際に押さえておくべきポイントを売り手・買い手それぞれの視点からステップごとに事例を提示しつつ紹介。