島根・松江城のお堀にアオザメが現れた!?謎の敵Zが次に送り込んできたのは、するどい歯をもつ恐怖のサメ軍団!宍道湖に浮かぶ漁船や遊覧船が、サメに囲まれ立ち往生…大ピンチを救うべく、行動派のシブキと頭脳派のツバサ、ゴールデンコンビが捕獲作戦を開始する!
令和最初の法律『愛玩動物看護師法』国家資格が誕生。動物看護教育のパイオニアとして長い歴史を持つヤマザキ学園が目指した、法改正の舞台裏と今後の展望とは。
「エジプトはナイルの賜物」?このあたりまえのように使われるエジプトを形容する言葉原典にあたってみると…はたして…慣用になっていることでも、原典、元の資料、遺跡や遺物の実物を調べてみる大切さを気づかせてくれます。
見える?!見えない?!ふしぎなどうぶつえん。ボローニャ・ラガッツィ賞2014優秀賞!
あるひ、もりへいったマルラゲットはオオカミにおそわれそうになりました。なんとかにげだしたマルラゲットは、そのオオカミがけがをしたのをみてかわいそうにおもい…。この本は、フランスで生まれ、世界中に影響をあたえた「ペール・カストールシリーズ」の代表作で、1952年の刊行以来、世代をこえて読みつがれています。3さい〜
ペンネームの一部に「動物」が隠れた人気作家による、それぞれの動物をテーマとした異色の短編集。不吉とされる黒い子羊を飼う、村で唯一の託児所の物語(小川洋子「黒子羊はどこへ」)、牧場の経営者が亡くなった。犯人を推理するのは馬!?(東川篤哉「馬の耳に殺人」)、高校の新聞部の友人と共に白いカラスの謎を探っていたはずが…(似鳥鶏「蹴る鶏の夏休み」)等、バラエティに富んだ五作を収録。
春夏秋冬まいにちたのしい四字熟語。
よく食べ、よく眠り、清潔好きなブタ。かれらのからだや行動をわかりやすく解説し、食糧だけではなく、実験動物や伴侶動物としてのブタについてもアニマルウェルフェアに着目しながら紹介する。初版の出版から約20年の研究動向をふまえて改訂。
人類の「きまぐれな友」ネコ。この自由で、愛くるしいハンターは、ヒトとの共生生活で、複雑で柔軟な思考能力を進化させた。海外でも話題の発見の数々を、ネコ好きのネコ心理学者がひもとく。
荒俣宏の偉業、待望の普及版!1980〜90年代刊行の「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊。別巻2は、著者がこよなく愛し、進化系統学の常識を破る存在である“水生無脊椎動物”が、蒐集家垂涎の美しい図版で一堂に収録。
さあ、散歩に出かけてふしぎを発見しましょう!
今や身近な動物になった日本のクマ。クマに遭ったらどうすればいい?クマと人とが、お互い無理なく暮らすには?現代クマ学の最前線と、クマを愛する“クマの人たち”の奮闘を、くま博士が熱く楽しく語ります。